習い事や勉強は何を学ぶかではなく誰に教わるかが重要だと思ったお話

チョキママゆりの思考部屋へようこそ！ 

このブログの住人、ゆりです(^-^)

数あるブログの中、来てくださってありがとうございます！ 

さて、今日のテーマは、 

習い事や勉強は何を学ぶかではなく誰に教わるかが重要だと思ったお話

です! 

先日、

子供の体操教室の体験に行ってきました。

そこで、

「私が求めていたのはこれだ！」

と、

今までに感じたことのない感情が沸いてきた自分にびっくりしました（笑）

習い事や勉強は本当に

「内容」

よりも

「誰が教えるのか」

がものすごく大切なんだなと改めて感じました。

そんな気づきのお話です！

今回もゆったりとした気持ちで、深呼吸して、 

リラックスしながらお付き合いいただけると幸いです(^-^)

それでは、よろしくお願いしますー！　 

結局は、

「人」なんだなぁとつくづく感じます(^-^)

習い事や学びは内容よりも「誰が」が大切だと思った話

我が家の今までのやってきた習い事は、

スイミング、空手、体操教室でした。

そして、

空手はもうやめてしまったのですが、

スイミングはまだ続けていて、

体操教室を今の所でいいのか迷っていて、

新しい体操教室の体験行ったという背景があります。

今回行った体操教室、

私は本当に感動しました（笑）

なぜなら、

私が習い事をする際に求めているものを、

全て先生がやってくださっていたからです。

習い事に求めているものは人それぞれ違うと思います。

私が求めているものは、

技術の習得なども大切なのですが、

それよりも私が大切だと思っていることは、

メリハリや、

諦めない心や、

子供たちの現在のレベルより少し負荷のかかることをして、

自分の中ではしんどい思いをしながらも、

諦めずに頑張って達成できた時の達成感を感じること、

が大切だと思っています。

習い事を通して、

それらを感じ取ってもらえたらいいなと思っているんです。

つまり習い事は、

それらを体感するための手段に過ぎません。

目的は、

先ほど言ったような事を体感してもらうことです。

それらを本質的に経験しようと思うと、

やはり教えてくださる指導者の方の人間性が非常に大きく関わってきます。

上手に技術を教えればいいだけではありません。

つまり私的には、

体操がいくら上手になっても、

人間として学んで欲しいこと、

感じて欲しいことを経験できなければ、

それはちょっと違うということです。

いやー、、、

本当に良かったんですよね（笑）

（べた褒めですねｗ）

ただ甘いだけじゃなくて、

厳しさがしっかりとあるんです。

そして厳しさの中に愛情がしっかりある。

1人1人の生徒さんとしっかり向き合っていて、

その子供たちの感情の変化を見逃さず、

しっかりと対応されていました。

息子たちもなかなかハードな練習内容に、

弱音を吐いていましたが（笑）、

それでもやり切れたのは、

先生がしっかりと子供たちのことを見てくださっていて、

的確なところで声かけをしてくださっていたからだろうなと思います。

子供はやっぱり肌で感じてるんですよね。

この人だったらしっかり自分たちのことを見てくれている。

そういったことも感覚的に分かっているんだと思います。

だから頑張れる。

本当にそうなんです。　

もちろん、

誰かから褒められたいから頑張るというのは、

根本的には違うかもしれません。

だけど、

「誰かにちゃんと見てもらっている」

という確信は、

子供達にとっても頑張るパワーになるんだろうなと思います(^O^)

今回体操教室体験にいってみて、

改めてそう思いました(^-^)

先生は「子供が好き」なのか「体操」が好きなのかという角度から考えてみる

ここでまた一つ、

ちょっと違う角度から考えてみます。

体操教室の先生が二人いたとして、

どちらも体操のことが大好きで、

体操の事を愛しているとします。

そして、

その二人の決定的な違いは、

「子供のことがめちゃくちゃ好き」

という気持ちを持っているかどうかだけです。

一見、

何もかわりのなさそうなこの違い。

でも、

この違いがあるだけで、

やっぱり教え方って変わってくると思うんですよね。

言葉ではなくて、

もはやもう、

非言語の部分で現れてくるものもあるかもしれません。

子供がめちゃくちゃ好きというだけで、

子供に対する理解というのは全然違うと思います。　

なにに関しても、

そこに興味があるかないかの違いって大きいですよね。

子供の感情の変化への気づき方であったり、

子供への向き合い方であったり、

子供に対しての言葉かけのタイミングや言葉のチョイスであったり、

そういったところで本当に違いが出てくるんだと思います。

教えていること、

つまり内容は同じでも、

伝える人によってやっぱり受け手の感じ方は違ってくるんですよね。

価値観として、

「上手に教えることに重きを置いている人」と、

「教える以前にしっかりとその人と向き合うことに重きを置いている人」

とでは、

やっぱり違いが出てきます。

そんなことを今回、

体操教室の体験で感じました。

同じ職業でも、

やっている人によって、

相手に与えるものは変わってきます。

よくよく考えてみると、

ものすごーく深くて、

だけどとても大切なことだなと思いました。

子供はやっぱり自分を見てほしい

子供も大人もやっぱり、

自分を見ていて欲しいんですよね。

誰だって、

ほっとかれたりとかすると悲しいものです（笑）

誰かにちゃんとみてもらっている

そう思えるだけで、

やっぱり嬉しいし、

やる気が湧いてくることだってたくさんあります(^-^)

それはつまりその人のことを、

認めているということにもつながりますもんね(^-^)

体操教室以外の日常でも、

改めて、

しっかりと子供達と向き合って行こうと思いました(^-^)

（もちろん夫の事も大切に向き合っていこうと思いますｗ）

まとめ

 習い事や勉強は何を学ぶかではなく誰に教わるかが重要だ思ったお話

というテーマでのお話でした! 

4月から新しい体操教室に通うことになりましたが、

そこに通うことで、

体操のスキルが上達するだけではなく、

と言うかそれ以前に、

先生の素敵な人間性や価値観に触れて、

息子たちの「心」が育ってくれたらいいなと思います(^-^)

私も、

先生を見習って（笑）、

人間性を磨いていけるように頑張ろうと思います！（笑）

良い先生との出会いに本当に心から感謝です！

今日のあなたの出会いが、

素敵なものでありますように(^-^)

最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました(^-^)

️✳︎今日の一コマ✳︎ 

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