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生きるための引き出し

言葉の価値が変わる時。言葉に重みを与えるのは他人ではなく自分

「そんなことないわ」自分以外の人間にこのような「否定系」の言葉をいわれたことはみんなあるはずだ。言われたこともあるし、言った事もあると思う。そんな「他人の一言」についておもうことのお話。先日も占いの話をかいたけど、その時の延長話を少し。私は過去に占いをしてもらった時に「守護神に守られている」と言ってもらえた。その中の一人が父方のおばあちゃんらしい。私が幼少期の時に亡くなってしまったから私は父方のおばあちゃんの記憶がない。覚えていないのだ。だけど、嬉しかった。おじいちゃんおばあちゃん子の私は「おばあちゃんが見守ってくれている」という言葉がとにかくすごくうれしかった。
スピリチュアル

前世と折り紙の折り目と魂の記憶。縁は時空を超えてつながっている

むかーし、むかし。私が独身だったころに当たると評判の占い師さんにみてもらった事がある。その人が見えた私の前世は、前前世が男性で結婚していて子供が欲しかったのに戦争にいって亡くなったらしい。前世は女性で、結婚願望があり、結婚の話まであったのにできなかったらしい。 ある意味、本当の意味での孤独を味わってきて、今世でも最初の方は(子供のころ)そういった事を経験しているので、今までできなかったぶん、今世では子供産んで愛せますよ、、、という様な事を言われた。
生きるための引き出し

「生死」に対するイメージ。そのイメージはどこからくるのか?

またまた前回に続き、ちょっと繊細なお話をしたいと思いマス。いろんな経験をするたびに、色んな感情がわいてくるので、やはりこれも記録しておこうかな、と。(読みながら、やっぱり無理!とおもったら途中で閉じてくだサイ) 2025年も残すところ、約ふた月ほど残っているんだけど、今年は私にとって悲しいお別れが二回あった。一つは家族葬だったのでかわりに「お別れ会」があった。もう一つはお葬式に参列した。どちらも経験したからこそ思うのだけど、実際に目でみてお別れするのと、しないのでは違うんだなと思った。悲しい現実を目で見て受け止める。これってすごく大切なんだなって思った。
生きるための引き出し

繊細な話、そこからくる思考のいろいろ。心配と不安はどこから?

今日はちょっと繊細な内容になるかもしれないので、微妙だなと思った時点で読むのをやめてください~。人の生死に関するお話です。 先日、夫のおばあちゃんが亡くなった。97歳、老衰という診断だった。そこから私の頭のなかで色んな気持ちがわきでてきた。今回はそんな私の頭のなかの過程をつらつらと書いていこうと思いマス。みんな心の準備はしていた。「もうそろそろ危ないかもしれない」
生きるための引き出し

チャットGPTの返答に驚いた。自分の思想の傾向や壁打ちや分析

最近、感情が動いた瞬間ってありますか?「おぉ!」とか「えぇ!」とか。まぁなんでもいいんだけど。感情が動く瞬間は、自分に潜るヒントが隠されているから面白い。最近、私はGPTと会話をして「おぉ!」と驚いた。自分の中の「こんなもんだよね」を超えた返答が返ってきたからびっくりした。なんというか、昔よりもっと自然というか、本当に「人」と話しているみたいな気持ちになる。
アドラー心理学

「どこ」で「なに」を使うのか。アドラー心理学と車の汚れと認知のクセ

「ここ汚れてるで」助手席に座っていた夫が言った。瞬間的に私が心の中で思ったこと。「あー、掃除しなあかんやんな、車汚れてるし恥ずかしいよなー、わかってたけどずっとそのままにしてたわー」めんどくさくてやってなかった自分。でもついに夫に気づかれて、ズボラがバレた気がして(ってかもうわかってはるけどw)軽く自己反省モードに突入していた。でも。夫はすぐに付け加えた。
アドラー心理学

人のせい、環境のせい、自分以外のせいにしなくなったら幸せになる?!

めっきり秋めいてます。空がもう秋。秋の空。空、見てますか?毎日空を見てると、少しづつの変化を感じて面白い。読書の秋、勉強の秋、食欲の秋。いろんな秋があるけど、私は最近「勉強の秋」に浸っている。アドラー心理学をちゃんと勉強したいなと思って学んでいるんだけど、やっぱりアドラー心理学は私は好きだ。
生きるための引き出し

何をするのか?が重要ではない。どんな気持ちでするのか?が一番大事なのだ。

何をするのか?ではない。どんなことをするのか?ではない。何回したか?が重要なのでもなく、どこでやったのか?が大事なわけでもない。ただ一つ。そう、一つだけ大切なこと。「どんな動機で」したのか?が大切なのだ。ほんま。そうだよ。もう、その通りです。はい。自分にたびたび言い聞かせたくなる。
アドラー心理学

「共依存」と「自己評価が低い」と「潜在意識にある思い込み」など

「共依存」とは言いつつも背景を考えるとムズカシイよねと思ったお話。私の母は「共依存」のぎりぎりのところにいるなと思っている。何しろ、母は自己評価が低い。とにかく低い。私は昔から「こんなお母さんでごめんね」的な事をよく言われていた。それがとても苦痛だった。そんなことを私にいうなら、そう言わなくていいように行動すればいいやん!と心の中で思っていた。
生きるための引き出し

ピンチな時にでる本当の自分。それを認識しながら成長していくのだ

ピンチはチャンスというけれど。 それはほんまにそう思うけれど。   ピンチな時に自分の本性が出るな、とつくづく思う。テスト前にテスト勉強を頑張って、本番のテストで本当に内容を理解できていたかどうかがわかるみたいな感じ。(わかりにくい例えだ) いつも、自分に言い聞かせている言葉がある。それは「何が起きても、それは完璧なタイミングで起きている」だ。テストで、先生が言った。「はい、ここ、重要だからね!テストに出るからね!」だから、念入りに頭に叩き込む。忘れないように、何度も何度も繰り返す。
生きるための引き出し

「言葉」にとらわれすぎない。と「生きてる世界」がみんな違う。

今日は何気ない日常の、ふと思ったのお話をするよ。最近、つい長くなってしまうので今日は短めを目指していきます…やっと朝が涼しくなりそうでルンルンだ。まぁすぐにまた暑い日差しがびゃーーーってくるんだけどね。 「言葉」にとらわれすぎてはいけないと思いつつ、言葉って面白いなって思ったお話。
生きるための引き出し

「これがないとダメ」は「依存」の危険、根本的解決は自分と向き合う

先日、夫に話をした。「義理の妹の相談メール返信に一時間半かかったんだよね、長文だし逆に読むのが大変かも」って。そしたら…「人のために時間を捧げたのか人に時間を奪われたのかマインドは自分の持ちようだけどそれだけ時間を使って考えてくれたんだなこの人は、と考えて感謝できる人であり続けたいですよね」
生きるための引き出し

メンタルブロックを解除するには「いつも」と違う行動と笑顔?

「俺は好きなおやつ買ってもらってない」次男の一言が妙に引っ掛かった。この一言に至るまでの背景を語ると長くなるので、省略するけど、私は子供たちに好きなおやつを買っていないわけではない。買っているときもある。でも、毎回、買っているわけではない。そりゃ色々あるし、予算とか、家の在庫とかいろいろ…(笑)あとは、なんでもかんでも欲しいものを買っていたら、なんかあかん気もするし。こういうのってどこの家庭でもあるあるじゃなかろうか。
生きるための引き出し

他人優先は自分を見失う?本音と建前のバランス、チグハグな自分

「またやってしまった」と、思う事はよくある。自分が「改善したい」と思っているのに、いつもと同じ行動をやってしまった時だ。まぁ、しょうもない事なんやけど。(逆に考えるとオオゴトじゃなくてよかったと思うこともできるね) では、何の話?って感じだよね。ということで、今日もよろしくお願いします。
生きるための引き出し

他人の「今」は生きれない。自分の「今」を生き続けるしかない。

ここ数日、いろんな人と会う機会があった。友達や先輩に、親戚も。そして、たくさん話を聞かせてもらった。「みんな色々ある。本当に色々ある」そう思った。特に先輩は私から見るとすごく大変そうだな、と思った。人それぞれ感じ方は違うからわからんけど、私はそう思った。
生きるための引き出し

「環境を変える事」と「お金をもらった時の自分の潜在意識にある気持ち」

先日、昔から可愛がってもらっている元職場の先輩と話をした。同じ職種でも、場所が変わると起こる出来事は全然違う。同じ金魚でも、水槽が違うとそこで起こる出来事は全く違う。改めてそう思った。当たり前なんだけど不思議だ。同じ魚(職種)なのにね。「環境のせいにしてはいけない」という言葉をよく聞くけど、出来事自体が変わってくるのだから、少しは影響もあるよな、と思ったりもする。
アドラー心理学

悩み事はやってくるのではなく「自分で作っている」場合もある

今日は当たり前だけど、改めてそう思ったという気づきです。みんな大なり小なりいろんな事で悩んでいる。そのなかでも、悩み事を種類分けしてみると、自分で作っちゃっているなという悩みも結構あることに気づく。今回はそんな「自分で作っちゃった小さな悩み」であれば、そこに気づいた時点で悩みはなくなるよな~っと思ったお話だ。
子育て

何度も同じ事が起こる時。これは何を意味するのか!?考え方の引き出し

今日は「出来事」に対しての解釈は「こんな考え方もできますよね~」というお話です。真実はいつも一つ!!!ではなく(コナン君大好きですけど)事実が一つあって、解釈は人の数だけある!!!!と思ってる。 で、何の話?そう、今日もよくある話をしますよ。(いや、よくあるかはわからんけど)コホン(咳払い)我が家には、息子が二人いる。
夫婦のあれこれ

14年越しの喧嘩?怒りの奥にある「本当の気持ち」を伝えてみたら…

「注意する前にさ、ただちょっと先に心配してほしかっただけなんだよね」私はずっと思っていた事をやっと言えた。そう、14年越しに!!!!!!(ながーーー!)いや、別にずっと言いたかったわけではない。しょうもないことだし。いったところで「いまさら感」半端ないし。でも、なんとなくそんな「流れ」がきたから、様子をみつつ言ったまでだ。
生きるための引き出し

性格を変えたい!性格は無意識?変えられるのか変えられないのか問題

「自分はこんな性格だから、もっとこういう風に変わりたい。」こんなふうに「変わらなきゃ」と思った事のある人っているよね。 性格は変えられるのか問題。そんな問いに対する考え方の一つになる本を先日読み終えた。『スピリチュアルズ「わたし」の謎』(橘玲 著)という本だ。
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