1100円のラーメンで気づいた。自分を後回しにするクセの直し方

心をほどく言葉(気づき・違和感・感情の整理・生き方の視点)
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人は一人ではなにも気づくことができない。

だって、基準がないんだから。

 

息子からの一言。

夫からの一言。

いろんな一言に反応する自分。 

 

何かの刺激を知覚し、そこで感情が発生する。

なんの意味も持たなかった「出来事」が意味を持つ瞬間。

 

そう、すべては自分次第なのです。

 

そんな始まりで何を話すのか。

大丈夫(笑)難しくはないですよ。

 

とっても、シンプルな気づきのお話。

今日もゆる~く行きますよ。(よろしくお願いします)

 

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あなたは食べたいものをちゃんと食べていますか?

先日、家族でラーメンを食べに行った。

メニュー表にずらりと並ぶ、美味しそうなラーメンたち。

 

「どれにしようかな…」

私はとてもウキウキしていた。

 

すぐに目に止まったラーメンは、チャーシューにネギに卵にと、盛りだくさんの全部のせラーメンだ。

「美味しそうやな~」

お腹がグーッとなる。

 

でも、値段に目が行ったとたん、さっきまでのテンションが急に下がって行った(笑)

 

「全部のせラーメン1100円」

 

ラーメンに1100円は高すぎる…。

 

家族でランチに行って、5000円弱というのはちょっと予算オーバーだ。

まあこれは、あくまで、私の基準だけれども。

 

そんなことを考えながら、うーんと悩んでいたら、
隣にいた長男が迷わずに即答した。

「俺はこの全部のせラーメンね!」

すると、そのまた隣にいた次男も彼に続く。

「俺もそのラーメン!」

 

おいおい、だから予算オーバーなんだってば…。

 

そう思いつつも、何も言わずに、夫にも何を食べるのかを聞いた。

 

夫は、悩んでいる気配はない感じで、
「俺は普通のラーメンでいいわ」と言っていた。

 

夫は普通なのか…。
うーーーん、どうしよ。

 

心の中で葛藤したあげく、私は、全部のせラーメンを2つと普通のラーメンを2つ頼んだ。

 

ラーメンの出来上がりを待っている間、悶々と考える自分がいた(笑)

 

私は小学生のころから、家にお金がないことを理解していたので、外食をしても親に気を遣って、安いメニューを選ぶようにしていた。

親に、申し訳ない気持ちにさせたくなかったからだ。

 

常に母親は「お金がないから…」と言っていた。
それをそばで私はずっと聞いていた。

 

高いものは買ってはいけない。

贅沢をしてはいけない。

 

そんな感覚が無意識にしみついていたんだろうな、と思う。

 

今まで何度もブログで書いているので、重複はしちゃうけど、
そういった「お金がない」ということを思ったり、口癖にしたりするのはあまり良くないと思っている。

これは、自分と向き合ってきた中で学んだことだ。

 

自分が高いものを買ってはいけない、という思い込みは、言い方を変えると、自分にはそれを買う価値がないと言っているのと同じだ。

無意識に自分の価値を下げてしまっているような思い込みや口癖、習慣には本当に気をつけないといけないなと思う。

 

で、

遠慮などせず、お金もことも考えずに注文していた息子たちのことを考えていて、

「彼らは私のように変な気を遣っていないんだな」と思うと、自分が味わった辛さを経験していないということになるので、よかったなぁ、と心から思った。

 

まぁでも「贅沢な奴らめ~!」とは思ったけどね(笑)
(どっちもが私の正直な気持ち)

 

でもそこで、

息子に「ちょっとは遠慮しなあかんよ」っていうのもなんか違う気がするし。

 

というか、そういった値段を見て色々考えるっていう経験も必要なんだけど、
それは彼らが大人になるにつれて、自然とそういった状況になった時に必然的に考えることだと思うので、

今ではないんだろうなと思う。

 

と思いつつも…、
冗談でやっぱり言ってしまった(笑)

 

「あの美味しそうなラーメン、いくらか分かってんの?(笑)」

 

結局そういうこと言うんかいって、つっこまれそうやけど、まあここら辺は、私もまだまだ修行中ということで許してください(笑)

 

すると息子くん、何て言ったと思う?

 

「え?そんなん値段見てへんしわからへーん!」(めっちゃ笑顔で)

 

スパーーーンと答えられて、すごく気持ちよかった(笑)

 

というか、
「あぁ、そうだよな。それが大事なんだよな」ってまさに私の中で気づきがあって。

 

まあ当たり前のことなんだけど、

こういう気持ち忘れちゃいけないなって、改めてそう思った。

 

彼らは、食べたいものをちゃんと選んでいる。

 

私は、買えるものを食べている。

 

 

この違いの差は大きい。

 

もちろん細かく考えると、子供はお金を払う側ではないので、
そういったことに関しては一切考慮していない。

 

それは当たり前のことだ。

 

だから、全然違うじゃん!ってなるかもしれないけど、そういうことが言いたいのではなくて。

 

大事なエッセンスだけを摘み取ると、

「自分もちゃんと食べたいものを食べる」という気持ちを忘れてはいけない。

 

これは食べたいもの以外でも言えるよ。

 

欲しいものも同じ。

 

財布の中身を気にしながら買うことももちろん必要なんだけど、そればっかりに囚われていると、もう少し掘り下げていったら、結局は「自分の幸せな人生」に繋がってくる。

 

抽象度を上げると他のことでも言えるよ。

 

できるからやるんじゃなくて、やりたいからやる。

 

本質的にはこれと同じだ。

 

子供は大人のように難しいことをそこまで考えない。

とにかく「そのまま」で生きている。

 

周りの目とか、常識とか、そういったものにとらわれずに、ただやりたいことをその瞬間、選んで一生懸命やっているだけだ。

 

もちろん、「社会の中で生きていく」ためには、こう言ったみんなと同じ感覚や価値観、常識といったものが必要だったりする。

その方がスムーズに生活が回るからだ。

 

でも今度はそっちにとらわれすぎると、

「本当は自分ってどうしたい?」

が分からなくなってくる。

 

こういう大人って多いんじゃないかな。

私もそうだったよ。

 

何事もバランスが大切で、偏りすぎると難しくなる。

 

社会の中で生きて行かなくてもいいんだったら、例えば山にこもったりとか、そういう生活を送るんだったらいいんだけどね。

実際そういう風に生きている人だっているだろうし。
それはそれで素晴らしいことだなと私は思う。

 

だけど。

社会の中でみんなとともに生きていくのであれば、バランスを取りながら、自分も大切にしていくというのが大切だ。

 

でも多分、どっちかというと、自分のことをないがしろにしている人の方が多いんじゃないかなって思う。

 

じゃあどうやったらその感覚を取り戻せるのか?

 

それは、スモールステップ。

小さな一歩からでいいと思う。

 

「食べたいものを食べる」

 

こういった小さな、
一つ一つの選択を、丁寧に選んでいく。

 

10個あるうち、全部自分のためにというのは難しいかもしれない。

 

でもその中の2~3個なら、できるかもしれない。

 

食べたいものを食べたり、欲しいなと思うものを買ったりすることは、
自分のことを大切にしているということにつながる。

 

「自分はそれを得る価値がある」ということと一緒だからだ。

 

これは、決して、散財してくださいと言っているわけではないよ(笑)

 

あくまで、自分を後回しにしちゃう人。
ついつい我慢しちゃう人。
自分なんて…って思ってしまう人。
自分のせいだ…って何でも思っちゃう人。
とっても優しい人。
たくさん傷ついてきた人。

 

そんな人たちに向けて言ってます。

 

私もついつい何でも我慢してしまう方だったから(笑)、
自由奔放な息子を見ていていつも学ばせてもらってるよ。

 

子供にいつも教えてもらってます。(感謝だ)

 

気を遣いすぎて、我慢しちゃう人は、そういうふうに「自分の欲しいもの、食べたいもの」を選ぶように意識して、
自分の中で「私、ワガママとちゃうかな!?」と心配になるくらいで実はちょうどよかったりするよ(笑)

 

過去の経験、積み重ねで私のように、思い込みがある人は、
一日の中のたくさんある選択を、

「自分のために選んだんだ」

と思えるように、一個でも、二個でも選択してみてください。

 

誰も「そんなんしたらあかんで!」なんて言う人はいませんよ。

自分がそう、思い込んでいるだけなこと、結構多いんです。

 

大丈夫。

まずは「食べたいものを食べる」ことからやっていきましょう~

(私も次は全部のせラーメンを食べる!(笑)) 

 

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まとめ

大人だからこうしなきゃ。

お母さんだからこうあるべき。

女性だからこれが当たり前。

 

そんなものはないんです。

大事なのは、あなたが心から笑顔になれること。

 

どんな常識を守ることよりも、それが一番大切です。

 

まずは自分を大切に。

 

今日も最後までお読みいただき本当にありがとうございました。
この後も素敵な時間をお過ごしください。ではまた~

 

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