なぜ人の心が気になるのか。「父の裏切り」と「心の理由を探す旅」

■心と頭の整理(思考部屋)
スポンサーリンク
※本サイトのコンテンツには広告が含まれている場合があります
※本サイトのコンテンツには広告が含まれている場合があります

 

今日は、どんな言語化をしようかな。

そうだ、アレの言語化をしようと思います。(なんやねん)

 

私がなぜ、人の「心」に興味があるのか。

こんなにも、気になってしまうのはなぜか。

 

はい、誰も興味のないことはわかっていますよ。

でも、「あ、そうかー」と先日ふと気づいたので、その過程も書き記しておこうと思いマス。

 

よろしくお願いします。

 

 

_________________________________

私は昔から「人の心」に興味がある。

昔、進路で悩んでいた時に、「心理学」を学ぼうと思ったこともある。(結局美容師になったけど)

 

人の心の「本当は?」が知りたい。

人の言動の「なぜ?」が知りたい。

 

どうしてこんなにも興味があるのか。

 

それは私が思うに、

私が「本当のこと」が言えなくて育ったからだ。

 

「本当のこと」はずっと言えずに我慢してきた。

だから「わかってもらいたい」という気持ちがずっと心の奥にあった。

 

いつも、笑っていた。

いつも、しっかりしていた。

いつも、ちゃんとしていた。

 

「本当は」そうしたくなかったけど。

だって、言えるような状況じゃなかったから。

 

父はギャンブル依存だったし、母はそのせいもあってヒステリックで怖かった。
もちろん、優しい時もあったけど、「怖かった」という思い出の方が強く残っている。

 

「本当の自分」なんて出せなかった。

 

母が安心する「いい子」を演じるしかなかった。

 

それは、本当はとてもつらくて悲しかった。

 

だから、いつの間にか、他人に対して、同じ思いをさせたくなくて、
「本当のあなた」が出せるように、と考えて接するようになった。

 

私がどう反応すれば、本当の事が言える?

私にはリラックスして本当の気持ちを教えてほしい。

 

そんなことをいつも考えていた。

 

相手の心の奥に触れた、と思えた瞬間はとても嬉しかった。

 

そこには「嘘」はないから。

「心」と「心」が本当に繋がれた気がして、とにかく嬉しかった。

 

父は嘘をついては、家からお金を持っていっていた。

こちらがどれだけ「本当の事を言ってくれたら許すから、怒らないから、本当の事を話して」と言っても、嘘をついて私を裏切り続けた。

 

だから、私は「嘘」が嫌いになった。

 

とにかく誰に対しても「本当」が知りたかった。

 

「人の心」に興味が出たのは、本当に育った環境が影響しているんだろう。

私がしてもらえなかった事を、私はしたい。

相手の「本当」を知って、受け入れたい。

 

そう思って今まで、手探りで学び、沢山の知識を得てきた。

 

しかし。

この前、ふと思った。

 

「あぁ。そうか。そんな理由もあったのかもな」って。

 

これを知って、だから何なんだよって感じなんだけど(笑)

でも、なんか、自分の心の色んな側面を知れることもまた、私は面白いと感じる。

心のグラデーション、すべてを見つめたいと思っているからだ。

 

今回、私が気づいたことは、

 

何故、私がこんなに人の心や、言動の動機が気になるのかというと、
その動機(理由)に納得したいという強い気持ちが隠れているんだな、という事だ。

 

そして、それは父に対して無意識に、強く強く感じている、ということだ。

 

父がギャンブル依存で私たちに嘘をついてお金を奪っていくのは、なにか、理由があるのかもしれない。

そうならざるを得ない理由があって、例えば、父の育った環境が寂しさや弱さを生んで、結果そうなってしまった、みたいな、

それなら、しょうがないか、と思いたいというか。

 

わかるかな?(汗)

 

うーん、もっと単純に言うと、

「私の事を裏切るんだったら、それ相応ののっぴきならぬ理由があって欲しい!だって、この私を裏切るだなんてとんだもないことなんだよ!!!」

という、気持ちが隠れてたんだーーーーー!という事に気づいたというわけです。

 

どこかで「私がこんなんだから裏切られた」みたいな解釈があったり、
父の裏切りと私の価値は=(イコール)ではないのに、
それがわからなかった子供の私は、裏切られるに値する人間だ、とどこかで無意識に感じていた。
(何度も、何度も)

 

だから、裏切られるたびに私の自己肯定感は下がる一方で、
だから、
「もうこれ以上、こんな私を裏切らないで!私はその程度のやつ(簡単に裏切ってもいい奴)なんだと思わせないで!」
という叫びもあったんだろうな。 

 

色んな気づきがあるんだけども、あれもこれも隠れてたんだなーーって感じで(笑)

 

だから、人の心に興味がある私の動機の根本は、
そういった「怒り」とか「傷つきたくない」があったのかもなって。

 

この私を裏切るくらいなら、本当に、よほどの理由があるはずだよね……

と、そんな気持ちがずっとあったから、
私はずっと、父の「本当は?」を探っていたのかもしれない。

 

 

子供の時はそこまで言語化できなかったし、そんな風に思っている自分がいるだなんて思ってなかったけど。

 

それがいつのまにか、父だけではなく、誰に対しても「本当は?」と考える思考癖になっていたのかもしれないな。 

 

でも。

歳を重ねて、歳を重ねて……、やっとわかったこと。

 

それは、

「そんな大そうな理由なんて全くない場合もある」

という事だ。

 

これは、どのような見方もできるよ。

あまりにも残酷な真実と見ることもできるし、
正しく諦めることができる(明らかにする)と思う事もできる。

 

本当に、やっとわかった。

やっとだよ。

 

私の根底には、性善説がある。

人は生まれながらにして善である、という考え。

 

基本的には、自然とそう思っている自分がいる。

 

だけど。

やはり、育った環境や、その人の当たり前は違う。

 

そもそも人間が考える「善」も、人間が考えている時点で「完璧」ではないと思ったりする。

 

だから、

「善」なのか「悪」なのか、それも難しい所だ。

 

本当に、欲望のまま、それが「悪」という認識がなく、そうしている場合だってある。

 

心から悪気なんてない、みたいな。

 

だって、国が違えば常識だって変わるし、当たり前も変わる。

 

それくらい、曖昧なものだ。 

 

どんどん、話す輪郭がぼやけてきたけども(すいません)、
とにかく、平気で、何の悪気もなく、人を裏切ったりする人はいるという事だ。

 

「悪事」と言われることに対して、感じる「重み」も人それぞれ違う。

 

私は、多分、一個一個を丁寧に拾い上げてしまうし、一個一個、意味を深く考えてしまう。

 

そう、重たい女、なのかもしれない。(こわいな…)

 

でも、それが私の普通で、それが相手に対しての礼儀だと思っている。

 

私の父は、そう……、それでいうと、軽い男だ。(軽い男って)

 

なんというか、軽い。
言葉も、考えも軽い。

軽やか、と言えば、悪くはないのかもしれないけど。

 

混沌とした世の中を生きていくには、軽さも必要だしね。

でも、人間関係でそれが強く出てしまうと、簡単に人を裏切ることになってしまう。

 

なんでも、グラデーション。

使いどころ。

本当に、そのさじ加減で変わってきますね。

 

 

とにかく、

理由に強く反応してしまう私のような人もいれば、

理由なんて全くない人もいる。

 

それが、やっとわかった。

腑に落ちた。

やっと、、、諦めがついた。

 

いろんな人がいるな。

 

そう思えただけで良かった。

納得して、そこに「理由」を求めないという選択肢が一つ増えたという事は、自由の幅が広がったという事だ。

 

 

色んな人がいる。

それでいいや。 

 

今日も最後までお読みいただき本当にありがとうございました。

この後も素敵な時間をお過ごしください。ではまた~

【この記事を最後まで読んでくださったあなたへ】

『世代間連鎖、親との距離感、トラウマなどなど』↓

『自己肯定感、自己理解などなど』↓

違和感を感じたとき、それは自分のことを深く知るチャンスだ!(自己理解)
今回はまたまた自己理解のお話です!(笑)ブログで何度もお話ししたことがあるかもしれませんが、どうか温かい目で見守っていただけると嬉しいです😂自己理解も見る角度とか、言葉のチョイスとか、そういったことを変えてあげるだけでまた気づきが多くなったりすることがあります!そんな感じで、今回は「違和感」というキーワードからの自己理解のお話をしようと思います!
自己肯定感を上げるには?まずは自分で自分を褒めることから!!
自己肯定感が下がっているときに読むと元気が出る本を見つけました!自分で自分を褒める!シンプルな解決策ですがなかなか自分を本気で褒めることって慣れなかったりします(笑)でもそれを日常的にやっていくことで自己肯定感を上げるという方法はやってみる価値ありです!
過去のトラウマもバネになる。マイナスから始める人生の歩き方
自己肯定感が高い人と低い人の差はどこにあるのか?「根拠のない自信」を持つ夫との会話から、幼少期の環境やトラウマが今の「行動」に与える影響を深掘りしました。マイナスからスタートした人生こそ、魂の成長は大きい。心を軽くするヒントをお届けします。
「イエスセット」知らぬ間に相手に暗示をかけているかもしれない!?
先日、「催眠ガール」(大嶋信頼 著)を読んだ。大嶋先生の本は他にも読んだことがある。「無意識」について書かれている本だ。今回読んだ本は「物語」だった。とても面白かった。(私は)本を読みながら、改めて「催眠」って面白いな、って思う。そして、改めて「怖いな」とも思う。
幸せに生きる為に。第三者の意見は大切だけど鵜呑みにしてはいけない。(自己理解)
幸せに生きる為にはどうすればいいのか?まずは自己理解が重要になってきますが、自己理解をする為に第三者の意見がとても参考になることも有ります。だけども鵜呑みにしてはいけない、それが全てでは無いんだなと思った出来事をまとめています!いろんな考え方の引き出しを持って、しあわせな人生をおくりましょう!

ちゃんとしなきゃと頑張りすぎてしまう人へ。

私自身、いろいろ試して、失敗して、また試してきました。

このブログが、あなたが自分の気持ちに丁寧に寄り添えるきっかけになったら嬉しいです。

ブログランキングに参加しております。

お手数ですが、最後に下のバナーをクリックして応援して頂けると嬉しいです(^^)

人生を楽しみたい
✳︎この記事を書いた人✳︎

はじめまして。ゆりです。

考えすぎて疲れてしまう私自身の経験から、
「自分の気持ちを少しずつ整理していくこと」をテーマにブログを書いています。

子育てや暮らしの中で試してよかったこと、
心を軽くするために考えたことなどを綴っています。

「ちゃんとしなきゃ」と頑張りすぎてしまう人の、
少し息抜きできる場所になったら嬉しいです。

ゆりをフォローする
いつもブログを読んでくださりありがとうございます!
私の生きづらかった過去と、そこから思い込みを手放すまでのエッセンスを詰め込んだ物語を本にしました。
📖 『闇という宝物』Kindleにて配信中
👉 本を読んでみる(Amazonへ移動します)
※Kindle Unlimited会員の方は無料で読めます。
このブログの文章が好きな方に、ぜひ受け取っていただけたら嬉しいです。
■心と頭の整理(思考部屋)
スポンサーリンク
ゆりをフォローする
ちゃんとしすぎる人の心をほどく言葉

コメント

タイトルとURLをコピーしました