チョキママゆりの思考部屋へようこそ！
このブログの住人、ゆりです(^-^)
数あるブログの中、来てくださってありがとうございます！
さて、今日のテーマは、
子どもへの余計な一言、アドバイス、言わなくてよかったと思ったお話（笑）
です! 」
今日は息子とのやり取りで、
私の要らぬ余計な声かけを手放して良かったと思った子育ての手放し実践話です😂
最近の子育てのテーマは「手放す」ことなんですが、
つい先日も「そうかー、こういう事も手放しの一つやなー」と思った出来事がありました😂」
私の手放し奮闘記にご興味のある方は、
ゆるっとお付き合いいただけると嬉しいです（笑）
今回もゆったりとした気持ちで、深呼吸して、
リラックスしながらお付き合いくださいませ～(^-^)
それでは、よろしくお願いしますー！
まだまだ練習あるのみですｗｗｗ
(のびしろ～😂）
子どもへの余計な一言、アドバイス、言わなくてよかったと思ったお話（笑）
子供への余計な一言や余計なアドバイス。
気をつけてはいるものの、
無意識にやってしまっているなということは非常に多いなと、
私自身思っております(^^;)
子供への余計な一言やアドバイスがなぜダメなのかと言いますと、
それを言ってしまったがために、
子供のやる気を失わせてしまったり、
子供が親に対し「親は自分のこと何にもわかってくれてない」と思ってがっかりさせてしまったり、
子供自身が本当は力を持っていて、
親としてはそれを信じているはずなのに、
余計な一言やアドバイス（もしくは心配）を言うことによって、
「自分は一人じゃ何もできないんだ」と思うことに繋がったりしてしまうからです(；ﾟДﾟ)
もちろん、
必要なタイミングでのアドバイスや一言、
つまりサポートがとても大切な時もあります。
なので、
やっぱり結局は観察しかないんですけど…(^^;)
でもある程度のことは、
やっぱりそう言ったアドバイスや声かけなしでも大丈夫だなと、
本当に最近はそう思っております。
先日、
改めてそう思える気づきがありました。
スイミングが「めんどくさい」という息子
我が家では習い事の中にスイミングがあるのですが、
先日小3の長男が、
「スイミング行くのめんどくさいな～」
と私につぶやいたんですよね。
なぜそういうことを言ったのかというと、
「もっと遊びたい、ゲームがしたい」
「もっと家でゆっくりしたい」
「もっと友達と遊びたい」
というような気持ちがあったんだと思います。
レスポンスの速さが仇になる？（笑）
子供が習い事を「めんどくさい、行きたくない」ということって、
ありますよね(^^;)
我が家でも何回かそういうことがありました。
以前の私だったら、
そうやって息子が発した一言に対して、
「なんとか息子を励まさないと！」
「なんとかやる気を出してもらわないと！」
と言った感じで、
何とかしよう！、なんとかしてあげなきゃ！
という気持ち一心で、
長男に対し、
色々とアドバイスをしてみたり、
励ましたりしていました (^^;)
それはもう、反応の早さといたしましては、
結構なレスポンスの早さで（笑）こたえていたと思います（笑）
でもこういった親側の、
「何とかしなきゃ！」
がまさに必要のないことだったりするんですよね😂
よくよく考えてみたら、
なんとなくめんどくさいと思っていて、
ただつぶやいただけだった、、、
かもしれません。
（今回はそうでしたｗ）
もしくは本当にめんどくさいと思っていたけれど、
やめたいとまでは思っていなかった、、、
かもしれません。
子供の何らかしらの発言に対して、
親が「これは大変だ！」と思ったり、
早く反応しすぎてしまうことってよくないなあと改めて思いました(^^;)
今回はまさに、
ただめんどくさくてつぶやいただけだったんですよね(^^;)
私は、
長男に言われた時に、
「すぐに反応せず、まずは気持ちを受け止める事に徹する！私からは何も言わない！」
と思いながら、
長男に対し、
「そうやんなー。めんどくさいよね」
と共感しました。
そしてそのまましばらく沈黙です。
黙って彼からの反応を待ちました。
すると。
しばらく沈黙が続いたあと、
長男はこう言ったんです。
「でも、頑張るわ！！」
私はそれを聞いて、
本当に今までだったらこの沈黙の間に、
長男のためを思って、
良かれと思って、
今までの頑張りだったり、
やってきたからこそ今これだけできるんだよ！みたいなことだったり、
多分いろんなことを言っていたと思います(^^;)
勝手に大ごとにしちゃってると言いますか…（笑）
でも今回、
ただ長男は自分の気持ちをそのまま吐き出して、
それをそのまま私が受け止めたことでスッキリしたんだと思います。
そしてその後の行動を自分で考え、
「頑張るぞ！」
と発言できたんだと思います(^-^)
私はその時、
「うん！めっちゃ応援するわ！」
と言いました。
そしてその後、
本当に一生懸命、楽しく、
スイミングを頑張る息子の姿がありました(^-^)
これもまたケースバイケースだという事をわすれずに
今回の学びは私にとって、
また一つ貴重な経験となりました(^-^)
本当に、
余計な一言や余計なアドバイスには気をつけようと改めて思いました(^^;)
ただ。
何事もケースバイケースです。
本当に子供が思いつめていて「やめたい」「行きたくない」と言っている場合もあります。
その時もまずは共感から入るのですが、
その後の関わり方は、
慎重に行かなければいけないなと思います。
何でもかんでも手放せばいいというわけではないというのは、
そういうことです(^O^)
やっぱり子供の観察は大切ですね！
今回のこの経験を忘れずに、
まだまだ日々「手放す」練習をしていこうと思います(^O^)
まとめ
子どもへの余計な一言、アドバイス、言わなくてよかったと思ったお話（笑）
というテーマでのお話でした!
いやー、、、
本当に毎日が実践。
毎日が勉強ですね！😂
負のループに入っている時はしんどいのですが(^^;)、
いろんなことが学びなんだと思えたら、
そういったサイクルが回り始めたら本当に、
色々と楽しいな、感謝だな、と思います。
こんなに密に関われる時間というのは本当に限られていると思いますので、
今この時間、
この日々を大切にしていこうと思います！
最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました(^-^)
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