会話術、リアクション、相手は自分に何を求めているのか?という視点

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チョキママゆりの思考部屋へようこそ! 

  

このブログの住人、ゆりです☺️ 

  

数あるブログの中、来てくださってありがとうございます! 

  

さて、今日のテーマは、 

会話術、リアクション、相手は自分に何を求めているのか?という視点

です! 

 

今日は会話、リアクション、コミュニケーションでの気づきや学びのお話です!

(以前にもリアクションについてはブログで書いたことがありますが最近の改めての気づきも合わせて再確認しようと思います!)

 

あなたは相手が自分に何か話をしてくれた時に、

相手がどんなリアクションを自分に求めているのかを考えたことはありますか?

 

 

そんな視点を待つことでコミュニケーション、

リアクション、

会話への気づきが増えて、

相手との関係がより良くなるかもしれません!

 

 

そんなお話です!

 

 

少しでも参考になれば嬉しいです!

  

今回もゆったりとした気持ちで、深呼吸して、 

リラックスしながらお付き合いいただけると幸いです☺️ 

  

それでは、よろしくお願いしますー!  

「そこまで考えて人と話すのはしんどいわい!」

と思われる方もいらっしゃるかもしれませんがw、

そういう視点もあるんだな!

とゆるいお気持ちで見ていただけるとうれしいです(笑)

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夫との会話での気づき

先日の朝の出来事です。

 

夫が私に、

前日のちょっとした出来事を話してくれました。

 

「こんなことがあったんだよね」

 

と、

内容としては本当に些細な出来事のお話でした。

 

 

私も朝の用事をしながら台所で聞いていましたので、

その時は深く考えずに、

「そうだったんだね~」

と、

話を広げずにそのまま終わってしまいました。

 

 

その時実は私の中で、

頭の片隅に、

「あれ、なんでそんなことわざわざ今言ったんだろう」

と思っていたんですよね(^^;)

 

 

本当に、

わざわざ言うようなことでもなくて、

夫がそういう些細なことを言うのが珍しかったんです。

(いつもはそういう話題を私に振ることがなかったので(^^;))

 

 

なんとなく気になったものの、

「そんな日もあるか」

と私も気にせず、

朝のバタバタでその会話さえも忘れてしまっていました。

 

 

そしてその後、

職場に行って、

(私は夫と2人で働いています)

夫とお客様の会話を聞いていて、

「あ、そうか、それが言いたかったんだ!」

と気づきがあったんですよね(^^;)

 

 

そのお客様との会話の内容は、

まさに私に夫が朝話していた、

些細な出来事の内容だったのです。

 

 

その内容に対して、

夫が自分の思った「気づき」みたいなことをお客様に話してたんですよね(^^;)

 

 

私はそれを聞きながら、

「あの時、もう少し私がリアクションをとって、会話の内容を掘り下げてあげたら良かったな~(^^;)」

と思いました(笑)

 

もう少し掘り下げてみると、

夫は普段からの私との会話の中で、

私が「気づきや学び」に対してとても興味があることを知っています。

 

だからこそ、

私に「先日あった自分の気づき」を話したり、

さらにはもしかしたら、

私の視点での意見も欲しかったのかもしれないなと思いました(^^;;

  

 

今回私が話していることは、

本当に些細なことなので、

わざわざここで書く必要はないくらいのちょっとしたことです(笑)

 

 

だけど私的に、

今回のことで学んだことは、

 

「どんな些細なことでも、いつもと何か違うな?」

と少しでも思ったのであれば、

そこには何かしらの相手の希望、目的、望みがあるかもしれない

ということです。

 

 

「わざわざそんなこと」を言っている場合には、

「わざわざ言っている理由」

が少なからずあるんですよね(^^;)

 (ただの気分の場合もあるかもですがw)

 

それに気づいて、

話を聞くことで、

相手の満足度はかなり変わってくると思います。

 

 

そして相手が自分に対して、

信頼してくれる気持ちというのも変わってくるんだろうなと思います。

 

 

「この人だったら分かってくれる」

「この人だったらこんなリアクションを取ってくれる」

「この人だったら間違いない」

 

こんな風に思ってもらえたらやっぱり嬉しいですよね(^-^)

 

 

それはやっぱり日頃から、

相手に対して、

相手が自分に求めているものは何なのか?

相手は自分に何を期待しているのか?

そういった視点で会話をとってみると、

自分が普段何気なくしていることでも、

それが相手にとってとても良いことであったりすることに気づけたりするかもしれません!

 

 

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実母の会話術!?そこからの学び

私の母は、

相手への気遣いがすごいなと、

娘ながらに思います(笑)

(身内の欲目なしにそう思いますw)

 

母とお話をしていて、

よく職場での出来事を聞くのですが、

そこでも母の気遣いはすごいものがあります(笑)

 

 

どんなことをしているのかというと、

 

普段から職場の人たち、

一人一人に合わせて会話の内容を考えて、

話を振っているみたいなんですよね。

 

これはまあ、

もしかしたら、

母と同じように、

こういうことを気をつけて人とコミュニケーションをとっておられる方もいらっしゃるかもしれません。

 

母は普段から、

いろんなニュースや情報を得た時に、

「この話題だったらあの人が好きそうだな」

「この情報はあの人がノッてくるに違いない!」

「こういう話題をふったらきっと嬉しいだろうな」

ということを思って、

メモのストックをしているみたいなんですね。

 

 

それって何気にすごいことだなと私は思いました(笑)

 

 

会社の人のことを思っているからこそ、

会社の人たちがどうすれば喜んでくれるのか?

というアンテナがずっと立っている状態なんですよね。

 

 

そして、

そんな母の周りに対する気遣いが関係しているのか、

母の話を聞いているとどうやら、

職場の人たちも、

わざわざ母を探して、

母に話をしに行っている人が多いんですよね😂

 

 

その話の内容は本当に些細な内容ばかりです。

 

 

でもなぜ母にわざわざ話をしに行くのか?

 

 

それを考えるとやっぱり、

シンプルに母のリアクションがとてもいいからなんですよね😂

 

 

母と喋ると元気が出たり、

楽しい気持ちになったりするんだと思います。

 

 

そして母も、

相手のことを気遣いながら、

相手に合わせたリアクションを取ってるんだろうなぁと、

娘ながらに想像がつきます(^-^)

(それは私に対しても同じようなことをしてくれていますので(笑)) 

 

 

普段から、

相手のことを考えて話をすることで、

相手からすると、

「この人は自分のことを分かってくれている」

という信頼感につながるんだと思います。

 

 

母の話を聞いていて改めて、

相手のことを考えながらコミュニケーションを取るということが本当に大切なんだなということが学びになりました!

 

 

当たり前のことなんだけど、

やっぱり本当に大切なんですよね! 

 

 

ただ、

これもまたやりすぎると、

自分がしんどくなってしまうかもしれません😂

 

 

母はこれがしんどくなくて、

純粋に楽しいからやっているんだと思います😂

 

 

相手の気持ちも思いやりつつ、

自分も無理しすぎずに、

相手とのコミュニケーションを取っていけたらいいですね(^O^)

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まとめ

会話術、リアクション、相手は自分に何を求めているのか?という視点

というテーマでのお話でした! 

 

人はやっぱり、

「自分のことを大切に思ってくれていると感じれる

とコミュニケーションが取りたいんですよね(^O^)

 

当たり前のことですが、

改めてここで言語化しておこうと思います!

 

 

一人の人間として尊重されていると感じれることは、

自分に当てはめても嬉しいことですもんね!

 

相手のことを大切に、

思いやり忘れずに、

今日もボチボチやっていこうと思います!

  

最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました☺ 

  

️✳︎今日の小話✳︎ 

そういえば以前勤めていたお店で、

お店を辞めたいと悩んでいる後輩の子達はみんな、

なぜか私に相談しに来てくれるということがよくありました(^^;)

 

(他にも先輩はたくさんいたんですよ(笑))

 

今回の話をもとに、

今思い返してみると、

後輩の子たちはみんな、

やめることに対して背中を押して欲しかったんだろうなと思います(^^;)

 

ある程度心は決まっていても、

最後の一声が欲しい時ってありますもんね(^^;)

 

その一声をかけてくれるのが、

「私」だと思われてたんでしょうね(笑)

 

 

もちろん私は後輩たちにやめてほしくなかったので、

喜んでやめることをすすめていたわけではありません(笑)

 

ただ後輩たちの心の奥の気持ちを聞いて、

吐き出してもらって、

ある程度理解した上で、

「彼らの中で気持ちは決まってるんだな」

と思いました。

 

 

だからこそ、

無理矢理にでも引き止めるということはせず、

後輩たちの気持ちを尊重して意見を言っていました。

 

 

その当時の後輩たちは、

「先輩(私)だったら分かってくれる」

「先輩だったら背中をしてくれる」

と、

私にそんな一声のリアクションを期待していたのかもしれませんね。

 

 

その当時の私は、

やっぱり寂しかったですけどね~(^^;)

 

 

でもみんなそれぞれの人生がありますからね。

 

 

可能性もたくさんありますし。

 

 

後輩たちは元気かな? 

 

 

そんなことを思った、

昼下がりでした(笑)

  

あなたの『今日』という日が最幸な1日になりますように!☺️ 

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