子どもが嫌がる宿題問題、いろいろ試行錯誤しての振り返りをします!

子育て
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チョキママゆりの思考部屋へようこそ! 

  

このブログの住人、ゆりです(^-^) 

  

数あるブログの中、来てくださってありがとうございます! 

  

さて、今日のテーマは、 

『子どもが嫌がる宿題問題、いろいろ試行錯誤しての振り返りをします!』 

です! 

 

今日は子供の宿題問題のお話です!(笑)

 

今まで私は子供の宿題に関する悩みを色々とブログで書いてきましたが、

いろんな試行錯誤があり、

本当に本当にいろいろあって(笑)、

ここ最近は比較的早い時間で(30分以内)宿題を終わらせ、

宿題に関しては悩むことがなくなりました。

 

悩みがある時に色々と掘り下げるのも大切ですが、

うまくいっている時も同じように掘り下げていくのは大切だと思っています!

 

ということで今日は振り返りを行いたいと思います!

 

少しでも参考になれば嬉しいです(^O^)

  

今回もゆったりとした気持ちで、深呼吸して、 

リラックスしながらお付き合いいただけると幸いです(^-^) 

  

それでは、よろしくお願いしますー!  

こういうのって喉元過ぎればなんとやら…

って感じで、

過ぎてしまうともう気にしなくなって忘れてしまうものだと思いますが、

やっぱり振り返ってみて、

掘り下げてみるのは大切ですね(^O^)

  

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子どもが嫌がる宿題問題、いろいろ試行錯誤しての振り返りをします!

ここ最近、

小学校3年生の長男の宿題で悩むことが少なくなってきました。

 

本当に、

毎日、

宿題に取り掛かってしまえば30分以内ですんなり終わらせている様子です。

 

長男を毎日観察していて思うことは、

長男の中でも、

「やってしまえばすぐ終わる」ということがわかってきたんだろうなと思います。

こうやって悩んでいたことが解消されていくと、

「あの時は何だったんだろう」

と思っちゃいますよね😂

 

まあ悩んでいる時は、

ここの状態(宿題をすんなりやっている状態)が見えないからこそ、

勝手に心配したり、

勝手に不安になったりして、

勝手に「問題」として処理してしまっているというのもありますが…(^^;)

 

 

「時が来ればちゃんとするようになるんだ」

ということが分かったという経験は、

私にとってもとても大きなものだなあと思いました。

 

 

2人目が大らかに見守ることができるのって、

こういった経験値が関係しているんですよね、きっと(笑)

  

そう思うと、

未熟な母でごめんよ、、、

と長男に対して思いました(^^;)

 

 

問題が解決されたからOK!

という感じで終わるのではなく、

振り返りはとっても大切です。

 

 

ということで、

今までやってきたことをもう少し振り返ってみようと思います(^O^)

今まで宿題に関して「問題」だと思っていたところ

  • 学校から帰ってきたらおやつを食べてすぐに宿題というルールを守れずに、取り掛かるまで、ものすごく時間がかかっていた
  • 宿題をやり始めても集中力が続かず、1時間以上かかっていたりした(弟が遊んでいるのが気になっていたことも)
  • 学校の朝時間に宿題をしてなかった子達が宿題をしているらしく、自分も家に帰ってきて宿題をせずに学校ですればいいやん!と思ったらしく、私に宿題をやったと嘘をついてたことがあった
  • 3年生になった頃から、6時間授業が増え、放課後友達と遊ぶ時間が少なくなるなるため、宿題を後回しにして時間がすごくかかっていた

 

私はこれらのことが今までとても気になっていました(^^;)

 

 

でも、

これらは全て私の価値観からくる心配です。

 

これらのことが気になっていてブログを書いていた時は、

これらを「問題」と捉えて、

勝手に悩んでいました(^^;)

 

でもそこから、

自分自身を見直して、

少しずつ私が変化していったんです。

少しずつ手放していくことが増えてきた

ここ最近ブログでもよく登場している、

「手放す」という言葉。

 

私は頭ではわかっていたつもりでしたが、

なかなかできていませんでした。 

 

もちろん今でも子育てに関して、

全てにおいて、

良いタイミングで「手放す」ことができているかと言われたら、

まだまだだと思っています。

 

 

ただ、

宿題に関しては、

「彼自身の問題を私が横取りしないように、経験を奪ってしまわないように」

ということを本質的に理解することができてきて、

少しずつ手放せることが多くなってきたんです。

 

まさに、

単に理解する状態から、

真に理解する状態へ変化したんだと思います。

 

 

以前だったら、

宿題の教科書を忘れてきた長男に対し、

(学校が近いということもあり)「教科書取りに行こう!」と長男に考えさせる事もなく、すぐに学校まで送ったりしたことがありましたが(^^;)、

今では、

「じゃあどうする?」

と長男自身に考えさせて、

どう行動するかを決めてもらっています。

 

宿題に関することは長男の問題なので、

とにかく私は介入しないように、

見守っている感じです。

 

「手放す」ということは「放任する」というわけではありません。

 

 

手放してはいるけど、

観察はしています。

 

そして必要であれば、

環境を整えることもしています。

 

 

こういった私の心の変化から、

宿題に関して悩むということが減ったんだろうなあと思いました。

手放すけど、観察はし続ける

先ほども言いましたが、

宿題に関する問題は長男の問題です。

 

長男が問題と感じていなければ、

ハッキリ言って問題ではないんですよね。

(こちらがいくらなんと言っても、本人が自覚していなければ響かないです(^_^;))

 

だけど、だからと言って、

そのまま放っておくのではなくて、

自分ができることを考えた時に、

その先にどういった可能性があるのか?

ということを伝えることはできると思います。

 

宿題を適当にやって、

先生に怒られたり、

成績が下がったりする経験も大切です。

 

長男自身が、

自分で自分のした行動に責任を持って、

その結果どうなったか?

というところまで経験することが非常に大切です。

 

その上で、

一応その先にこういった可能性があるんだよ、

ということは伝えることができ、

それを聞いた上で、

長男自身はどう行動するのか?をまた責任を持たせて、

考えさせればいいのかなと思います。

(そして、必要であればサポートします) 

 

なので、

子供の「経験」を奪うのではなく、

とにかく、

観察と話を聞くことを意識して、

関わるようになったことで、

本当にまた変わってきたなあと思うんですよね。

手放すこととセットで必要なのは辛抱強さだ!

そうです。

 

本当にそう思います(笑)

 

 

手放すことはしたけれど、

そのまま放置すればいいわけではありませんからね(^^;)

 

結局、

とにかく観察し続けることと、

ひたすら子供の話を聞くことがとっても大切になってきます。

(話を聞いて共感することは大切です(^^))

 

そして、

何事も1回でうまくいくわけではありません。

 

 

子育ては長期戦です。

 

 

結果はすぐにわからないけど、

それでも観察し話を聞き続けることが大切なんですよね。

 

 

まさに辛抱強さが問われるんです(^^;)

 

 

宿題のことに関しても、

今こうやって振り返ってみて改めてそう思います。

 

子供の問題を親が勝手に解決せずに、

子供自身に考えさせて、

経験させる。

 

何度も何度もうまくいかないことも受け止めて、

それでもちょっとずつの変化があるはずなので、

見逃さないように観察し続ける。

 

子供の話をたくさんたくさん聞く。

 

「絶対にできるんだ」と信じて、

子供自身が答えを見つけるまで、

とにかく待つ。

 

 

途中で、

助言をしたり、(これも求められていない助言は控えて)

サポートしたりして、

とにかく待つ。

 

そうして行くうちに、

子供自身が自分の中で答えを見つけて、

自然とそれができるようになっていくんですよね。

ただ、

待っている中で、

子供の色んな感情やいろんな状態を受け止めることになるので、

本当に楽ではありません(^◇^;)

 

良い状態を見守って待ち続けるのは楽ですが、

そうではない状況でも待つというのはこちらの精神的にも本当にいろんな感情が生まれますからね(⌒-⌒; )

 

 

うーん。

 

本当に、

子育てって大変です😂

 

 

その時、結果はどうなるか見えていないので、

信じて、

辛抱強くまつって、

本当に大変ですからね(笑)

 

 

今回、

私は本当にいろんな試行錯誤をしてきて、

色々悩んできて(勝手に自分で悩んでいただけですが😂)、

 

改めて、

親として辛抱強く見守り観察していくのは大変だけど、

それでもとても大切なことだなと思いました。

 

 

ということで、

本当にその時が来れば子供はちゃんとするようになる、

ということが改めて分かりました(笑)

 

 

何を問題とするかは、

本当にその人次第なので、

私自身、

なぜ問題を感じるのか?

私はどこに不安を感じているのか?

と、子供ではなく、

私自身に問うてみて、

そう感じた時にはしっかり自分と向き合っていこうと思いました!

 

 

そういうことに気づかせてくれる子供たちに、

本当に感謝です!!!!

 

長々と最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました(^O^)

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まとめ

子どもが嫌がる宿題問題、いろいろ試行錯誤しての振り返りをします!

というテーマでのお話でした! 

  

いやー、、、

こうしてブログを書いていると、

1年前の自分と今の自分では全然違うことを言っていたり、

子育て観も随分と変化したなぁと思います。

 

これはいい意味で成長だと思っています(^-^)

 

 

なので逆に過去の自分をみると、

あちゃ~と思うこともたくさんありますが(^^;)、

過去を見てもしょうがないですからね。

 

変えて行けるのは今と未来です!

 

 

もっとこうすれば良かった!

と子育てに関しても思うことはいろいろありますが、

それでもその時は一生懸命やっていたので、

そういう過去を否定することなく、

そうだったんだな、

と、受け止めようと思います(^-^)

 

 

何を始めるにも遅いことはないので、

とにかくできることをコツコツやっていくしかないですね!

 

 

最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました(^-^) 

  

️✳︎今日の一コマ✳︎ 

(過去の投稿シリーズ)

  

あなたの『今日』という日が最幸な1日になりますように!(^▽^)/ 

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