子供が勉強や宿題を間違えたときに反復練習が大切だと思ったこと

子育て
スポンサーリンク
※本サイトのコンテンツには広告が含まれている場合があります
※本サイトのコンテンツには広告が含まれている場合があります

ご覧いただきありがとうございます!

 

さて、

今日は子供の勉強で、

子供が間違えたときにどう対処するか?

というお話をさせてください😚

 

小学1年生の長男を見ていて思った事です🤔
 
 
去年の末に学力診断テストをして、

いろいろな結果が出たのですが、

 

そこで間違えた問題に対して見直しをするのですが、

その一回の見直しだけでは十分に理解しきれていないんだなと再確認することがありました😅

 

 

似たような問題を繰り返し、

反復練習することでやっと長男も1人で問題が解けるようになりましたので、

 

反復練習の大切さを改めて再確認しております😊

 

 

そんなことを今日はまとめてみようと思います☺️

私

大人でも記憶を定着させようと思ったらアウトプットする回数が大切になってきます♪

反復練習ってやはり意味のある事なんだなぁと思いました!

スポンサーリンク

問題を間違えた時の見直しは一回だけでは不十分

去年の末に学力診断テストをして間違えた問題がありました。

その時に、進研ゼミはサポートがしっかりしているので、
 
間違えた問題に対しての再確認問題みたいなこともできるようになっていました。

 

1回目の時に間違えた問題に対して一緒に見直しをして、
 
どういう考え方をしたらいいのか?

というところまで丁寧に見直しました🤔
 
 
その時に長男も、

『あーなるほどね!わかったわ!』

と、わかっている感じだったので安心していたのですが、
 
その後の再確認問題でもやっぱり間違えていたんですよね😅
 
 
 
そしてまた同じように見直しをします。
一応ゆっくり考えたらできるからと、本人だけで問題を解けるように持っていくのですが、
 
やっぱり最後はヒントが必要になるみたいでちょっとずつ小出しでヒントを出していきます😅
 
 
1番最初の時よりは、一度見直しして解けていますのでヒントの数は少なくて済みました🤔
 
 
でも完全に1人で解けたわけじゃなかったんですよね😅
 
 
 
でも、本人自身は完全に理解しているつもりでいます(笑)

 

 

ここが落とし穴なんだなぁと思いました😅

 

子供からすると結果としては問題が解けたことになってますので、わかったつもりでいると思います😅
 
 
そしてそのまま進んでいくと、

同じような問題が出てきたときにまたつまずいてしまったりするんですよね😅
 
 
そういう積み重ねでどんどんどんどん勉強についていけなくなっていくと思いますので、
傷は浅いうちにじゃないですが、
 
やはりしっかり理解するところまで持っていかないといけないなと思います😅

 

 

子供の時の勉強って、

子供が、

勉強って難しい!

自分は勉強できない!

と、マイナスのイメージを持つと一気に吸収力が下がってしまいます😅

 

 

問題を解ける喜び体験を積み重ねることによって、
 
勉強って楽しい‼️
 
というイメージのままいけるところまでは行きたいので(笑)、

 
やっぱり今の時から少しでもつまずくところがあるな解決しといたほうがいいなと思います😅

 

この先勉強はもっともっと難しくなっていく一方ですからね😅

 

本当にたまたま、

同じような問題を何度も解く機会があり、

理解していないことがわかったのでよかったです(笑)

スポンサーリンク

ちょうどいい問題がなければ自分で問題を作り反復練習を!

長男が間違えた問題で、
 
同じような内容の問題ばかりが載っているようなドリルがあれば良いのですが、
 
そんな都合の良いドリルってなかなかなかったりします😅
 
 
学校でもみんながその問題を間違えれば先生としても対策をしてくれると思うのですが、

みんなが同じ問題を間違うというのもなかなか無いですもんね😅
 
 
となると、結局自分で作るしかないんですよね😅


(公文のような塾に行けば間違えたところを何度も何度も練習するみたいなので、塾に行っていればそういうことをしなくてもいいと思うのですが😅)

 

我が家ではまだ塾にいくという考えは今のところないので自分で解決するしかありません😅

 

と言うことで、似たような問題を作りましたよ😂
 
 
算数の文章問題で苦手なジャンルがあるみたいなので、その文章問題に似たような問題を作りました☺️

 

ささいなことですが、
 
こういう問題に出てくる食べ物であったり、登場人物というのも長男がちょっと興味を引くようなものが良いなぁと作ってみて思いました(笑)

 

(作ってみた文章問題に対してやっぱりワードが引っかかるのか、つっこんできたりするんですよね😂でもそこで興味を持ってくれたのであればこっちのものです😂笑)

 

そして、最終的に、
同じような問題を長男は7回解きました😂
 
(1回目の実力診断テスト、再確認問題、チャレンジのドリルでの似たような問題、そして私が作った問題4回分)

 

 

最後の2回分に関しては、
自分でしっかり解けていたのですが念押しの2回です(笑)
 
 
実際やってみて本当にこれだけの回数をしないといけなかったんだな、

とわかったことがよかったです(笑)

 

(苦手な問題など、考え方を習得するまでの時間や回数は個人差があると思いますが、とにかく完全に一人でできるところまで持っていくことが大切だと思います😊)

 

正直問題を作るのがめんどくさいですが😂、
(ほんまにめっちゃめんどくさい!😂)
 
まだ何とか小学一年生の勉強のレベルとしては教えることができるレベルなので😂

行けるところまでは私もやってみようと思います(笑)

 

 

めんどくさくても最終的な私の目的は、
『勉強って楽しい‼️学ぶって楽しい‼️

という気持ちを持っているような状態で維持できたらなぁと思いますので、
できるところまでは頑張ります(笑)
 
 
 
(まぁ、毎日宿題がめんどくさいと言っていますが…😂)

 
 
でもめんどくさいと言う彼に対し私も、

 
『宿題や勉強を毎日がんばっているからそうやって問題が解けるんやで』

 

『勉強って楽しいで!勉強したら色んなことがわかるようになるよ!』

 

と、彼の日々の努力もしっかりと褒めつつ、モチベーション維持していこうと思います☺️

(もうほぼマインドコントロール😂でも、親が勉強嫌いって言ってたらそのマインドってうつりますしね😅)

 

スポンサーリンク

まとめ

今回たまたま同じような問題を何度も解くことがあり、

その時に、見直しても完全に1人でちゃんと解けるようになるまでは理解しきれていないんだなということがわかりました。

 

 

繰り返し反復練習をするって本当に大切ですね🤔

(同じことを何度もするので子供的にはめんどくさがりますが、なんとか気持ちを持ち上げてやる気を持続させる大切です😅)

 

問題を間違えたときに、

どうしても子供に、

「わからへんから教えて」

と言われることってあると思うのですが、

 

そこでちょっとずつヒントを与えながら問題を解くと、

どうしてもヒントありきの正解になってしまうので完全に理解してるところまではいっていないんですよね😅

 

親も大変ですが、

塾にはまだ行ってないですし、

小学1年生のレベルであれば私もまだついていくことができますので😂、

また間違えた時は、似たような問題を作ったりして何度も反復練習していこうと思いました!

 

 

親ってそういうところまで気にかけておかないといけないので、本当にに大変ですね(笑)
 
教えるプロではないので本当こちらとしても勉強が必要だなぁと思いました😅
 
 
まぁ、自分がついていけるところまでは何とかがんばってやっていこうと思います(笑)

✳︎今日の小話✳︎

間違えた問題を解き直す時、

長男は何度もやることに対してめんどくさがったりします😅

 

そんな時はうちの場合、
プライドをくすぐるような言い方をすると結構乗り気でやってくれたりします😂
 
『今度はノーヒントで解けるかなぁ?もし解けたら130点やわ!』

(謎の100点越えルール😂)

 

ときには、
『何分でできるがタイマーはかってあげるわ!』

 

と言うことも効果的です😂
 
 
声かけや話し方でやる気が変わってくるので、

こちらもいろいろとアイディアを絞って奮闘する日々です😂

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました😊

他のおすすめ記事はこちらです♪↓

冬休み宿題の読書!読むだけで終わるのは勿体無い!アウトプット習慣!
冬休みの宿題の中に絶対ある読書!一年生は感想文はありませんが、読むだけで終わるのはもったいない!(笑)うまく質問したりして子供にその本の内容や感想などを説明してもらうと子供のアウトプットにつながります!こちらも内容がわかって共有できて良いと思います!
小学校一年生の長男が進研ゼミの実力診断テストをやってみてよかった事
小学校一年生の長男が進研ゼミの実力診断テストをやってみました!学校以外でのたくさんの人数が参加するテストを初めてやってみてよかったと思う事をまとめてみました!すごい人数なので順位も学校とは桁違いです(笑)とにかくいろんな気づきがあり面白かったです!

コメント

タイトルとURLをコピーしました