五感をとおした刺激に対してどう「反応」しているのかというだけ

生きるための引き出し
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今日は当たり前の事を言いますyo。

いつもしている事を改めて言語化してみますyo。

でも完全に私の偏った思い込みですyo。

それでもお付き合いいただけると幸いですyo。

はい。(今日は一段とわかりにくいです、ゴメンナサイ)

 

先日、景色をみたときに無意識に湧いてきた感情を心の中で見つめながら、ふと思った。

「そうか、私たちは刺激に対してただ反応しているだけなんだな」と。 

 

私たちは電気信号で動いている。

感情も電気信号だ。

「電気信号で動いている」って人間も機械みたいやな。

 

 

潜在意識の「設定」によって忠実に、私たちは刺激に対して反応してる。

私の意識(顕在意識)とは関係なく、無条件に反応してしまっている。

プログラム通りに。

 

もちろん自分では「自分の意思」で反応していると思いこんでいるけど。

 

不思議やな~ほんまに。

誰が人間を作ったんや。

 

人間の祖先は猿じゃなくて宇宙人が作ったっていう説もあるしね。

すごいな~

 

そうそう。

「刺激に対して反応している」ということについてもう少し考えてみよう。

 

反応は五感を通して刺激を受け取った結果だ。

 

目に映ったものによって何かしらの「反応」が起きる。

耳に入ってくる音を聞いて何かしらの「反応」が起きる。

口にいれたものによって何かしらの「反応」が起きる。

鼻でにおいを感知することによって「反応」が起きる。

何かを触ることによって何かしらの「反応」が起きる。

 

 

基本的には「五感」によって刺激を受け取り反応している。

 

「刺激に対して反応している」って当たり前の事なんだけど、改めて自分が無意識に反応しているんだって思うと、不思議で面白い。

  

五感を通じた刺激は何かしらの感情をともなう。

空をみて「美しいな」と心が動く。

ふわふわの物を触って「気持ちいいな」と癒される。

 

当たり前の反応すぎて意識することはないけど、私たちは常に反応を繰り返している

 

そして極論、その反応の繰り返しが人生なんだな、と思う。

 

そう思うと「どう反応してくのか」という事が人生にとってとても大事な事のような気がする。

 

 

スピリチュアル的には生まれる前に自分で人生計画をして生まれてくるっていうけど、

基本的には人生の起こる出来事は選べない。

 

でも。

唯一できることは「反応を選ぶこと」だ。

 

 

同じ事が起きても反応は人それぞれ違う。

 

自分にとっての「悪いこと」が起こっても、「最悪だー!」と反応するのか、「チャーンス!」と反応するのか、もしくはどちらにも偏らずに静かに「受け入れる」のか。

反応の種類はぜんぶ自分次第だ。 

 

「反応は選べる」といったけど、結局、自分のなかにある「初期設定(潜在意識の中の)」がどうなっているかなんだよな~

 

初期設定は自分の意識できる部分じゃなくて、無意識のところにある設定だ。

ここを簡単に変更できたらいいのになぁ。

 

まぁだから、アファメーションとか自己催眠とか、潜在意識の初期設定を書き換えるためのいろんな方法がこの世に存在しているのか。

 

 

何をみても、どんな刺激を受けても、「いい感じの反応」が出来たらいいな。

 

また、潜在意識の勉強をしようかな。

潜在意識、記憶、感情、反応、設定。うーーーん。奥が深い。

人間の体って不思議だらけだ。

でも、面白い。

 

 

今回は何があってこうして、こうすればいいんだという話ではないけど、「刺激に対して無意識に反応してしまっている」という事実を改めて認識するとまたなんか違う気がするので言語化してみました。

 

 

また何か良い学びがあったらシェアさせていただきます~

 

最近、雨が多くて部屋の中もベタベタ、じめじめ。そんな中の私の反応は「嫌だな~」という感情だった。これも、「嫌だな」と反応しないようになればいいのにな(笑)

夏バテしないように気を付けよう。(あなたも気を付けてください~)

 

今日も最後までお読みくださり本当にありがとうございました!

この後も素敵な時間をお過ごしください。ではまた~

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