ご覧いただきありがとうございます!
今日はアウトプットについて先日の気づきをまとめてみようと思います!
先日友人と話をしていた時に、積立ニーサの話になりました。
そこで私は以前、積立ニーサについて勉強したことがあったので友人に説明をしようとしたところ、
全然うまく説明できなかったんです! (笑)
思っている言葉が出てこない、
例えばの話をするときにうまく例えれない、
とにかくわかりやすく説明したいのに全然できない!!!😂
など、めちゃくちゃもどかしい気持ちになりました! (笑)
あぁ、勉強した時は理解していたのに、全然覚えてないなぁ…
あんなにいろいろ情報も調べたのに!(笑)😂
そんなことがあり、インプットをたくさんしていても、
うまくアウトプットができていなければ記憶としてちゃんと残らないんだなぁと改めて実感しました。
ということで、
どうすれば頭の中に長期記憶として残るのか?
どうすればうまく説明できるのか?
そんなことを考えまとめてみたいと思います!
説明力のなさはもともと自分の語彙力のなさからきてますので😂そこに関しては自分で努力して克服します! (笑)
インプットとアウトプットの黄金比
インプットとアウトプットの割合でどっちが多い方がいいのかなと考えた時に、
今まではインプットが多い方が絶対大切だろうなぁと思っていました。
しかしある本に出会い、
そこに書かれていた事は、
インプットとアウトプットの割合は3対7ということでした!😳
つまりいっぱいいっぱい勉強しようとインプットばかりしていても、
そこでアウトプットをインプット以上にたくさんしないと記憶に残りにくいということです🤔
勉強のためにたくさん本を読もうと思って1週間に10冊読むよりも、
1週間に1冊読んで残りの日数はアウトプットに回してしまった方がよっぽど記憶としても残りますし、
記憶として残ればまたそこで何かしらの自己成長がありますのでより深く成長できるということです☺️
つまり私のこの前の体験で言うと、
積立ニーサのことをたくさん勉強していろんな情報をインプットしたけれど、
頭の中に入れっぱなしで、アウトプットすることが少なかったので長期記憶として残らなかったんだろうなぁと考えられます🤔
その時はその時で一応いろんなものを見たり聞いたりしてたくさんの時間を使い勉強しています😅
記憶として残っていなければやはりその時費やした時間ももったいないですし、
また1から勉強するという時間も二度手間といいますか、やはりもったいないですよね😅
どうすれば大切な情報をしっかりと記憶できるようになるのか?🤔
そこで私が読んだ本の中にはアウトプットする方法として、長期記憶に残りやすい方法が書かれていました!
長期記憶で残りやすい方法
人間の脳は『重要な情報』を長期記憶として残し、『重要ではない情報』は忘れるように作られているそうです🤔
重要な情報とは、インプットした後に何度も使われる情報のことです!
勉強したり調べたりして得た情報というのは出来るだけ重要な情報として長期記憶してほしいですよね😅
それらを日常にいかすにはどうすればいいのかというと、
情報をインプットした日から考えて2週間以内に3回以上アウトプットすると長期記憶として残りやすくなるそうです😳
でも、
でも、、、
2週間以内に3回って…😱(笑)
そんなん忙しいし無理だわ😱
と、なりそうですが(笑)
そこまで難しく考えなくても大丈夫です‼️(笑)
日常に落とし込むにはどうすればいいのかを具体的に考えていきます💪
アウトプットは運動神経を使うとより記憶として残る
アウトプットをする時に良いとされていることは、
筋肉を使って記憶すると記憶に残りやすいそうです!
『書く、話す』といった運動神経をつかった記憶は『運動性記憶』とよばれ、
一度覚えるとそのあとはほとんど忘れることはないそうです😳
(すごい!😳)
でもそれって私たちは結構昔からやっていることでも見つけることができます😚
例えば自転車などもそうですが、全身の筋肉を使って体で覚えた自転車の乗り方という記憶は、もう忘れることってできないですよね?😊
そんな感じで、
体を使ってアウトプットしていくのがポイントになってきます☺️
人に話す(声に出して覚える)
これも口や喉の周りの筋肉を使って声に出してるということで運動神経を使っていることになります!
人に話すことだったら結構日常でも取り入れることができますよね😚
例えば、わたしだったら毎日の夫との会話の中でも『今日インプットしたこと』として説明すると、それだけで十分アウトプットしてることになります😊
これをまた子供の勉強に応用すると、
子供が学校から帰ってきた時に、今日の出来事などを聞くと思いますが、
『今日の勉強で面白かったところはどこ?』
『今日学校で習ったことで、ママに教えてあげる!と思うことを教えて!』
など、授業で習ったことを説明してもらうような会話の内容にすることで子供のアウトプットにもなりますので、記憶としても残り、とても勉強になるなぁと思いました😊
書く(日記、ノート)
書くことも手の筋肉を使っていますので、運動神経を使ったアウトプットになります😊
例えば本を読んだときに、
覚えておきたいことや、
いいな!と思ったことなどをノートや日記に書くという風に行動することで記憶に残りやすくなります😚
そう思うと私が毎日つけている日記にしても、
1日の中での気づきや学んだことを日記に書くことで記憶に残りやすくなってるんだろうなぁと思いました!
ブログはノートに書いたり日記に書くよりは記憶としての定着は弱いかもしれませんが、
それでもパソコンなどで文字を入力するときに声に出しながら文章をまとめていくと、そこでも『声をだす』という運動神経を使ってますので、
記憶として残りやすいんじゃないかなと思います😚
そう思うと、本の文章を目で追って読むだけではなく、
子供が宿題でやっている『音読』や『計算カードの読み上げ』というのは、アウトプットとしてはかなり意味のあることだなと改めて再確認しました😳
小学生たちはみんな本当によく勉強してますね(笑)
みんな偉いな(笑)
説明をよりわかりやすくするには?(話すアウトプット)
さらに掘り下げてみると、アウトプットする際の『説明』の仕方もやはりわかりやすく説明できた方が良いに越した事はありません(笑)
まぁそれも毎日練習をしていれば少しずつ上手くなっていくのかもしれません🤔
でも何か情報を得た時や勉強した時など、インプットをしている最中に同時並行でやったほうがいいなと思う事は、
人に説明するにはどう言えばいいのか?
を常に考えて、
さらに自分での言葉で言い換えてみたらどうなるかな?とかんがえることです🤔
私だったら先日の経験を踏まえて、次どうしたらいいかな?と考えてみると、
『積立ニーサの話を夫に説明するには?』
と、最初からそういう視点をもってインプット(勉強する)ようにします。
そういうふうに頭の中で準備してからインプットするとやはり頭の中での言葉の処理の仕方が変わってきます。
ちょっとした自分のの意識の持っていきようで、理解度も、記憶としての残り方も変わってくるなぁと思いました😊
まとめ
- インプットとアウトプットの黄金比率は3対7
- よく使う情報ほど脳が重要な情報と判断し長期記憶として残りやすい(インプットしてから2週間以内に3回以上のアウトプットで記憶に残りやすくなる)
- 長期記憶として脳に定着させるには運動神経を使った方法で覚えると忘れにくい
- 運動神経を使ったアウトプット方法は「話す、書く、行動する」
今回友人との会話の中で、
自分のインプットがちゃんと記憶に残せていないということがわかったので(笑)、
これらを理解して踏まえた上で色んなアウトプット方法を行っていこうと思いました😊
次友人に会うときにはしっかりと説明できるように、もう一度積立ニーサ勉強します(笑)😂
頑張るぞー💪
✳︎今日の小話✳︎
先日親族の結婚式のために着ていく服を選んでいました。
私が、このワンピースにあうかな〜?とお花の模様のショールを羽織ってたときに、次男がちょうどわたしの元へやってきました。
わたしを見た途端次男が、
『ママ!びっくりするくらい可愛い!!』
😂
言葉のストックがまだまだ少ない次男が一生懸命考えて発したこの言葉に思わず大爆笑してしまいました😂💕
次男よ、この歳になってそんなに褒められることなんてないよ😂
ありがとう☺️(笑)
このやりとりももちろん言葉のアルバムに追加しとかなくては!ですね😂(笑)
ご覧いただきありがとうございました😊
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