実母と私の子育ての価値観の違いと世代間連鎖。学びと行動で変われる!

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チョキママゆりの思考部屋へようこそ! 

  

このブログの住人、ゆりです(^-^)

  

数あるブログの中、来てくださってありがとうございます! 

  

さて、今日のテーマは、 

実母と私の子育ての価値観の違いと世代間連鎖。学びと行動で変われる!

です! 

 

今日は、

実母との親子関係のお話です!

 

先日あった親子の会話から見えてきた実母の「心の奥」にあるもの。

 

そこから世代間連鎖を断ち切る、

それとこれとは分けて考える、

認めていく、

といった思考の過程をまとめようと思います!

 

誰の為にもならない内容だと思うのですが(⌒-⌒; )、

「人の思考の過程」

に興味のある方はお付き合いいただけると嬉しいです!

(長くなりそうな予感なので、読み飛ばしていただいても結構です😂)

  

今回もゆったりとした気持ちで、深呼吸して、 

リラックスしながらお付き合いいただけると幸いです(^-^)

  

それでは、よろしくお願いしますー!  

学んで少しずつ行動していくことで、

変わっていけるんだと、

本当にそう思います(^^)

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実母と私の子育ての価値観の違いと世代間連鎖。学びと行動で変われる!

先日、

実母と電話をすることがありました。

 

その時に長男が、

会話の中に入ってきて、

ちょっとしたわがままを言ったんです。

 

私はその時、

その内容だと私も困ったので、

電話を中断し、

彼が納得するように軽く説得をしました。

 

だけど長男は、

相変わらず自分の意見を主張しておりました。

 

それを電話を通して聞いていた実母。

 

 

私のことを心配すると言うか、

私の立場を理解する意味もあったんだと思うのですが、

その時に母は、

「そんなもっと強く言わなあん。あんただって頑張ってるんやから。何でもかんでも言うこと聞いたらあかん」

みたいなことを言ってきました。

 

 

つまり、

母が言いたいことは、

「長男はそれはわがままを言っているから、力技(言葉をきつめに)でもいいから強く押さえつける感じで、

我慢させなさい」

という気持ちがあったんだと思います。

 

 

私はそれを聞きつつも、

長男に力(強い言葉)で押さえつけるようなことはしたくありませんでした(^^;)

  

 

だけどそこで母の意見を否定しても、

母からすると、

気分のいいことではないと思います。

 

 

なので、

なんとなくそこはごまかして、

その電話を切りました。

 

 

その後ずっと私は頭の中で考えてました。

 

 

 

母は一応私のことを心配して、

という意味で言ってくれていたのだと思うのですが、

その奥の奥の部分を見てみると、

長男を通して、

母は「違うもの」を見ていたんじゃないかなと思いました。

 

 

ちょっと話がそれるのですが、

母は結構、

不遇な環境で育ったと言いますか、

なかなか複雑な環境で幼少期を過ごしました。

 

 

お兄さんからの暴力や、

親の離婚などなど、

本当に大変だったと思います。

 

 

力で支配されて育って、

育ててもらったお母さんは本当のお母さんじゃなくて、

心から甘えることもできず、

居場所のない家の中、

もしかしたら本当の愛情、

家族の温かさを知らずに育ったのかもしれません。

 

 

心の奥の片隅に、

そういった心の傷がずっと残ってるんですよね。

 

 

それが関係しているかどうかは分かりませんが、

私が幼少期だった頃の母のイメージは、

やはり、

ものすごく怒ると怖かったんですよね。

 

 

どう怖かったか…、

という細かい記憶ではなくて、

「ただただ本当に怖かった」

という気持ちだけが私の中にも残っていますので、

私は私で、

心の奥に記憶を閉じ込めてしまっているのかもしれませんね(^^;)

 

 

大人になってからは、

母も落ち着いて、

穏やかな母になりましたが…

 

 

ちょっと話がそれましたが、そういったこともあり、

母は「満たされなかった物」をそのまま持ち続けながら、

そこを癒すこともなく、

今に至るんですよね。

 

 

だからこそどこかで、

長男と私のやり取りを見ていて、

「そんなにわがままを言っているんだったら、もっと厳しく言い聞かせなあかん」

という気持ちがあったんだろうなと思います。

 

 

世代間連鎖という言葉がありますように、

親が昔受けていた暴力を、

その親がまた子供にやってしまう…

ということや、

ギャンブル依存症や、

アルコール中毒などを患ってしまった親を見ていて、

ダメだと思っていても、

無意識のうちに自分もそうなってしまう…

ということは聞いたことがあると思います。

 

 

 

ダメだと思っているけど、

潜在意識の中では、

「そういう方法があるんだ、そうすればいいんだ」

とすり込まれてしまってるんですよね。

 

 

私は母に暴力を振るわれたことはありませんが、

それに匹敵するぐらい、

本当に怒ったら怖かったです(^^;)

 

 

だから私も、

母の顔色を伺っていた記憶もありますし、

どこかで自分の感情を抑えていたのかもしれません。

 

 

そして私も、

「怒り」の感情に対してものすごくアンテナが立ってしまうところがありますので、

その「母が怖かった」という記憶から、

何かしら自分の怒りの感情を抑えることを身につけてしまって、

「怒りの感情」

とうまく付き合うことが難しくなってしまったんだろうなと思います(^^;)

 

 

でも今は、

そういった自分の気持ち、

そして昔傷ついていた過去の自分の心と向き合って、

だいぶ変化してきたなと、

自分でも思っています。

 

 

それはやはり、

そういった感情に悩まされて、

そこから抜け出したくて、

だからこそたくさん学んで、

少しずつ行動して、

トライ&エラーを繰り返してきたからこそ、

本当に少しずつ変化してきたんだろうなと思っています。

 

 

学んでよかった。

 

行動してみてよかった。

 

チャレンジして良かった。 

 

過去の自分の一歩の行動を、

褒めてあげたいなと思います(^^;)

 

 

ただ母は、

そういった学ぶ機会があったわけではなく、

本当にただただ忙しい毎日の中で、

必死になって私や弟を育てていたんだと思います。 

 

 

そしてその当時の時代の価値観や、

そういったものも関係しているんだと思います。

(そしてとんでもない父の色々もあって(^^;)) 

 

 

親と子供の関係性への価値観だって、

親が上で子供は下。

 

子供は親の言うことを聞くものだ。

 

こうあるべきだ。

 

子供の困った行動に対しては、

厳しく怒らなければいけない。

 

 

と言った価値観が、

母の心の奥には残ってるんだと思います。

 

 

長男は今8歳になりましたが、

ここまで来る間にも何度も母に、

「あんたはほんまによく頑張ってる。よく我慢してる。よく向き合ってる」

と褒められたことがあります。

 

 

その言葉を聞いた時に、

私は、

「あぁそうか、母は多分すぐに怒ってたもんな。そしていつも忙しそうやったし。だからこそ、私の子育てを見ていて色々アンテナにひっかかりそう思って言ってくれてるんだな」

と思いました。

 

 

私は子育てをする上で、

「子供を怒る」

ことに関して、

本当にたくさん悩んできました(^^;)

 

 

それは心のどこかで、

自分の母が怖かったから、

同じようになりたくない、

という反面教師の気持ちがあったからだと思います。

 

 

だけど、

子供は本当にそのままですからね(笑)

 

 

やりたいことをやって、

思っていることを言って、

感情のまま生きているわけです。

 

 

怒る瞬間だってたくさんありますよね(^^;)

 

 

でもそのたびに私は、

ただでさえ「怒り」に対して悪いイメージがあるのに、

怒っている自分に対してとても自己嫌悪に陥っていました。

 

 

ここから抜け出すのは本当に、

大変でした(^^;)

 

 

今でも大変なことは変わりませんが、

それでも本当に、

随分変わったなと自分で思っております。

 

 

それは自分が、

自分の心の奥底にある傷と向き合って、

傷を癒して、

捉え方を変えたからこそ、

そういった変化があったんだと思います。

 

 

話が長くなってきたので、

この話はちょっと置いときます(笑)

 

 

色々と割愛しますが(^^;)、

いろんなことが絡まり合っていて、

私たちは日頃、

違和感を感じたり、

嫌な気持ちになったり、

嬉しい気持ちになったり、

いろんな感情を抱きます。

 

 

今回母が言ってくれたことは、

私に対してではなく、

(母は私に対して言ってるんですけどね)

実はその奥に、

母が満たされてなかった部分を見ていて、

もやもやした感情が出てきて、

そこから出てきた私への一言だったんだなと思いました。

 

 

うちの長男は本当に、

自由奔放ですからね😂

 

 

癇癪はあるし、

聞き分けが悪いし、

あまのじゃくだし…(笑)

 

 

私が母の顔色を見て、

聞き分けよく育っていた分、

母からすると多分、

長男の性格は衝撃なんだろうなと思います(笑)

 

 

だからきっと、

心のどこかで、

私に対し、

「もっと厳しく言ったらいいのに」

「もっと強く怒って言い聞かせたらいいのに」

といった気持ちがあるんだろうなと、

母との会話の内容から思う時があります。

(そうは言ってこないですけどね!)

 

 

でも私は、

その価値観で育ったらこうなるんだというのが自分の経験で分かってますので(^^;)、

そしてそれでずいぶん苦労してきましたので(笑)、

やっぱりそのように育てたくはありません。

 

 

母のことは大好きですし、

尊敬もしております。

 

 

だけどそれとこれとは別です。

 

 

私は私の子育てをしていこうと思っています。

 

 

私は私で、

父がちょっと大変だったりして、

複雑な家庭環境の中、育ってきました。

 

だからこそ母に対して、

「かわいそう」と思っていて、

昔から、

「母を困らせてはいけない」

「私がしっかりしなきゃ」

と思っていました。

 

母は私に対して、

「あなたは手がかからなかった。育てやすかった」

とよく言います。

 

 

でも私からすると、

「そうするしかなかったんだよ…」

という気持ちなんですよね(^^;) 

(本当に家の中が複雑すぎて反抗できるような状況じゃなかったです😂) 

 

そんなこんなで親子関係って、

やっぱりとても複雑で、

いろんな関係性があるよなと思います。

 

 

本当に仲の良い、

問題も何もない親子だっていると思います。

 

そしてその逆も然り。

 

 

母にはたくさん気を遣ってきましたが、

自分の子育ては、

母に気を遣うことなく、

自分の思うようにやっていきたいと、

そんなことも今回、

心新たに決意しました。

 

 

親にやってもらってよかったと思うことは、

もちろん引き継いで、

息子たちにもやっていこうと思っていますし、

実際にやっています。

 

 

だけど、

「これは嫌だったな」

と思うことは、

私で終わりにしないといけません。

 

 

辛い気持ちを繰り返さないためにも、

ここで終わらせなければいけません。

 

 

以前にもこういった内容のブログを書きましたが、

また今回改めてそう思いました。

 

 

色々と言っていますが、

母に対しては今も普通に感謝しております。

 

 

感謝していますし、

何度も言いますが大好きな母です。

 

 

母は母で、

一生懸命やっていてくれたけど、

怒りの方法を知らなかっただけなんです。

 

 

そこの部分が苦手だっただけなんです。

 

 

人間は完璧じゃないですからね。

 

 

私だって完璧じゃないですから。

 

 

母がその当時、

いろんな背景がある中で一生懸命育ててくれていたこと、

怒りのコントロールがわからなかったこと、

小さな頃の私だったら、

本当は私のこと嫌いなんじゃないか?と思うくらい怖かった母も、

 

今の私だったら、

ただ怒り方を知らなかっただけ、

私のことはしっかり愛してくれていた、

ということが分かります。

 

 

 

なので本当に、

母を責める気持ちなどは一切ありません。

 

 

 

だけどそこまで来るのにも、

やっぱり時間がかかりましたけどね(^^;)

  

たくさん自分と向き合って、

自分の感情を掘り下げていって、

やっとそこまでたどり着きました(^^;)

 

 

何度も言いますが、

学ぶことと、

少しずつ行動していくことで、

必ず少しずつ変化が起こってきます。

 

 

深い心の傷も、

完全に癒えることはなくても、

少しずつ少しずつ癒していくことはできます。

 

 

話があっちこっちと散らかりましたが(^^;)、

先日の母との会話から、

いろんなことを掘り下げ、

今回のことを思いました。

 

 

まだまだ私も、

乗り越えなければいけないいろんなことがたくさんありますが、

やっぱり大事なのは、

焦ることなくコツコツとです。

 

 

少しずつやっていこうと思います。

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まとめ

実母と私の子育ての価値観の違いと世代間連鎖。学びと行動で変われる!

というテーマでのお話でした! 

 

いやー、、、

人の心は本当に複雑です(⌒-⌒; )

 

今回、

母は無意識に私に言っていた言葉だと思いますし、

むしろ、

表向きは私のことを心配して、

気遣ってたってくれていたと思うんですよね。

 

本人も心の奥の隠れた気持ちには、

気づいていないと思います。

 

そもそも、

そういった自分の心と向き合う時間もなかったと思いますし、

昔は今のようにネット社会ではなかったので、

情報を集めようにも、

手段がなかなか難しかったと思うんですよね(⌒-⌒; )

 

なので、

改めて、

母に対してどうのこうの思うわけでもないですし、

母のことは変わらずに大好きですし、

尊敬もしています。

 

ただ、

分けて考えた時に、

「そういうところもあるよね」

と、

冷静に受け入れている自分がいるだけです。

 

 

本人が問題だと感じていなければ、

私も何もすることはありません(⌒-⌒; )

(もう母自体は子育ての時代は終わってますからね(笑)ただ息子を見ていて忘れていたものを思い出したり、心の奥にしまっているものが息子と接していることでアンテナとして引っかかることがあるんだろうなと推測します)

 

 

まぁでも結局、

その時その時みんなそれぞれが必死に、

一生懸命生きているわけで、

本当に、

それ以上のことはありません。

 

 

ただ、

自分の中で違和感を感じているならば、

やはり、

私は、

息子たちに悔いのない子育てをすることが、

自分にとっても幸せなことになりますので、

学ぶことを忘れずに、

行動していって、

試行錯誤しながら、

納得のいく人生にしていきたいなと思いました(^ ^)

 

 

人間は変わりたいと思ったら、

変われます!

 

私も自分で体験していて、

そう思っています(^ ^)

 

焦らず、

少しずつ、

やっていこうと思います(^-^)

 

  

最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました(^-^)

  

  

あなたの『今日』という日が最幸な1日になりますように!(^O^)

親以外に怒られる体験は貴重。愛を持って叱るのは言葉のセンスがいる。
今日は習い事での気づきのお話です!先日体操教室の先生からおもいっっっきり怒られた長男。今の時代、ここまでしっかりと叱ってくれる方の存在は本当にありがたいなと思いました。めちゃくちゃ怒られていたのでもちろんとても怖かったのですが、怖いだけではなく、その奥には「愛」がしっかりとありました。やはり相手に伝える時、言葉の選び方で、ただ怖いだけになるのか、愛があるのか、子供にとってはとくに伝え方って重要だなと学びになりました!そんなお話です(^○^)
子育ての悩みを掘り下げると見えてくるもの。子育ては自分と向き合う事。
今日もまた子育てのお話です!(笑)(連日すいませんw)今いろんな角度から子育ての悩みを考えていて、自分の中で戻ってくる答えがあります。子育てで子供に色々と思うことはあるけれど、結局それらの多くは「自分の中の課題」が隠れているんだなと気づきがありました。あくまで私の場合はですが、少しでも参考になる部分があれば嬉しいです!心のお話に興味がある方はどうぞゆるりとお付き合いくださいませ(^O^)
問題を問題として思う前に。自分の課題は何か?と正しく問題を定める
今日は「問題だと思っていることは本当に問題なのか?」という視点のお話になります!特に子供に対していろんな悩み事というのもあると思うのですが、自分が子供に対して思っている問題は本当に問題なのか?本当の自分の課題は何なのか?そんな視点からの気づきをまとめようと思います!少しでも考え方の引き出しを増やすきっかけになれば嬉しいです!

  

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※主にブログ朗読をしていましたが、令和4年の11月中旬あたりからは何かのテーマに沿ったお話をしています(o^^o)

 

しゃべり下手なので緊張して汗をかきながら配信していますw 

自分のチャレンジの一環でトライしています(^^)/ 

コメント

  1. のんちまま より:

    ちょーーーーーーわかります! うちもほぼ一緒😅笑

    うちも母(&父)が、私が長男に対して甘すぎる、と何かに付けて注意してきて、それに、わかってもらえないもどかしさ、ずっと抱えていました。

    まず、ガッと注意して、何が起こるか。
    たとえば我が家の場合。
    うちの癇癪長男が、きくはずないんですよね。

    癇癪タイプは、そのモードに入ってガッと力でねじ伏せようとすると炎上するだけでなんの解決にもならない。
    話聞ける冷静な状態にもっていって、はじめて話きく。
    (✳我が家の場合ですが)
    それは、8年間の経験談でそう気づいたわけです。

    正直、ガッと起こる方が、どんなに楽ちんなことか!!!

    私らは、もっとめんどくさい作業してるわけです。

    それを知らずして、「甘い」の一言で片付けられるのが、すごくモヤモヤしてた。

    ところが。

    次男出産後、母が1ヶ月ヘルプに来てくれたのですが、その時に毎日一緒に暮らして、ようやく、母が身をもって状況理解してくれたんです😅

    母が長男のことガッと叱って炎上して、状況が凄まじく悪化して手に負えなくなる、これを繰返して。

    ほんまに、これは、ガッと、叱れんタイプなんや・・・

    あんたら(私&妹)は、これ(長男)に比べたらなんて手がかからんかったことか・・・

    と。

    え、今更 !?!ってかんじでしたが😨

    うちの場合は、身をもって母にわかってもらえたことで少しスッとしたけど、これ、わかってもらえなかったのがずっと辛かった・・・

    親も違えば、子も違うってことで、育児方法・トラブル対処方法も千差万別なのよね・・・
    そしてその時のしんどさも。
    ただわかってほしいだけなのに、なんでわかってくれないのか!?・・・

    ←この、「ただわかってほしい」、って言う部分がクセモノで、実は、とてつもなーーく難易度高いことで、なかなかできないことなんだよなぁ・・・

    • のんちさん!
      おはようございます!!!
      今日も本当にありがとうございます(^O^)
       
      のんちさん!
      本当にいつも、
      言語化がうますぎます!
       
      そしていっぱい共感していただき、
      嬉しすぎます(´;ω;`)
       
      本当におっしゃる通り、
      癇癪の時って、
      力でねじ伏せようとしても本当に無理なんですよね😂
       
      そっちの方が、
      逆に周りの人に迷惑をかけてしまったり、
      大騒ぎになってしまったりして、
      大変なんですよね(^^;)
       
      本当にそうなんです。
      力技で行く方が簡単なんですよね。
       
      でも、
      私の場合、本当に母が怖かったので(^^;)、
      母と同じようにしたくないなという気持ちもあります(^^;)
       
      子供に恐怖を与えて言う事を聞かせても、
      良いことはないですもんね(-_-;)
      私は幼少期の時の経験で身をもって痛感しております(-_-;)
       
      「甘い」の一言で片付けられるというのは、
      確かにモヤモヤしますよね(;´・ω・)
       
      でも、
      のんちさんの場合、
      お母様も一緒に経験してくださって、
      理解してくださったということですよね(´;ω;`)
      そうなって本当に良かったなと思いました(´;ω;`)
       
       
      のんちさんもお母様に、
      「手がかからへんかった」
      と言われたことがあるんですね😂
       
      もうめちゃくちゃ私も気持ち分かります!(笑)
       

      うちの母の場合は、
      母自身もまだまだ自分の中でもやもやする部分であったり、
      葛藤があったりするんだろうなと、
      母を見ていてそう思います。
      (母本人は本当に気づいてないと思いますが)
       
       
      本当にただ分かってほしいという気持ちもめちゃくちゃわかります。
       
      だけどそれが、
      やっぱり難しいんですよね(;´・ω・)
       
      人の価値観も本当に様々ですし、
      親の価値観も違えば、
      子供のタイプも違うわけで、
      全く同じ状況を経験するということが難しいから、
      完全に分かりきるというのは難しいんですよね(-_-;)
       
       
      だからこそやっぱり最終的には、
      自分が自分で納得のいくように、
      子育てをやっていくしかないんですよね(;´・ω・)
       
      自分が心から納得のいく答えは、
      自分にしか導き出せなくて、
      でもそれはとても大変なことなんですけど、
      日々の試行錯誤をしながら、
      見つけていくしかないんですよね(-_-;)
       
       
      それでも、
      全く同じではなくても、
      似たような状況や環境で、
      共感してもらえる人がいるということだけでも
      救われるなと思います(^-^)
       
      私だけじゃないんだー!
      みんな頑張ってるんだー!
      って思うと、
      本当にまた自分も頑張ろうと思えるんですよね(^-^)
       
      なので、
      本当にいつもいろんなことを教えてくださったり、
      気づきを教えてくださったり、
      のんちさんのご意見が私にとってはとてもありがたいものになっております!!!
       
       
      お互いまだまだ子育ては続きますが、
      本当に無理せず、
      そして自分がいつも楽しく、
      気分よく過ごせるように、
      そこを大切にして、
      やっていきたいですね(^-^)

       
      今日も本当にお疲れ様です!
      この後の時間もどうか素敵な時間をお過ごしくださいませ(^-^)

      • のんちまま より:

        育った環境とか趣味嗜好とか似ているがゆえに、私が言語化したことばが、ゆりさんに伝わりやすいのかなって思います😊💓

        ここでのゆりさんとのやりとりでおもしろいなーと思った点が。

        ガッと叱りつける。
        というスタンスに関して、母と同様のスタイルでやりたくない。

        というの、私もすごく同じ
        ! ですが、その理由がゆりさんと少し違ってまして。

        私の場合、母はすんごく厳しかったのですが、私は怖いと思ったことはなかった😅笑(でも今でも何度も夢に見ますが😅)

        ただひたすら、ウルサイなーー なんでこんなに怒ってるのかな??

        って疑問だったんです😥

        最後に大概、
        なんでいつも、あんたは私の言うこと聞けないの!?!

        と、泣きながら怒鳴られてましたが、ヒステリー状態の母が何が言いたいのか、本当にわからなかった・・・

        「ちゃんと、子供に伝わる方法で、伝えてほしいな」って思ってました。
        ←つまり、生意気な子供ではありました笑。

        さらに、私は手がかからなかった、とは言われておらず、長男に比べるとマシ、というだけ。笑

        私的にこれ以上手のかからん子供おらんやろ!?
        っていうぐらい良い子だった自信あるんですが笑、
        母にとっては、自分の思い通りにいかない・自己主張が強いやりにくい子供、という認識なんです。笑
        今も言われる〜〜笑

        ゆりさんと育った環境とか、価値観似てる部分すごく感じるんですが、

        私は 叱られても気にしない&自己主張強めに育ちました笑・・・ここがめっさ違う・・・

        同じような状況での受け取り方の違い、っていうのは、生まれつきの遺伝子的なものも濃いのかな、と思いました・・・

        それがちょっとおもしろかった。☺笑

        いろんな人間、ひとそれぞれのやりかたがあり、受け取り方があるのだなと。

        親子それぞれにとってより良いやり方を、トライ&エラーで、地道に見つけていきたいですね❤

  2. のんちまま より:

    なんやかんや いつもコメント欄長文書きまくりですいませんが💦

    いつもゆりさんのブログは、楽しみであり、癒やしであり❤ 育児の伴走者的な存在のゆりさんに感謝です❤

    こちらこそ今後とも宜しくお願いします❤

    • のんちさん、こんにちは!!!
       
      のんちさんとの共通点、
      本当に多いなと思っていたのですが、
      まさか同じシチュエーションでもそんなにも感じ方が違ったとは😂
      めちゃくちゃ面白いなと思いました!(笑)
       
      逆にそういった経験談を教えていただけることが、
      とても学びになります!
       
      同じ経験でも捉え方は違う.
      それはなぜ?
      とまたまた思考が止まらなくなります😂
       
       
      ヒステリー状態のお母様を目の前にして、
      「うるさいなー」
      と思って冷静にいるのんちさんが凄すぎます😂
      私にはない部分なので、
      とても羨ましく、
      とても魅力的だなと思いました😂
       
      しかもさらに、
      掘り下げて、
      「ちゃんと子供に伝わる方法で伝えてほしい」
      と思っていたのが、
      これまたびっくりです!(笑)
      しかも子供の時に!
       
      自己主張が強いって、
      とっても素敵なことだと思います!
       
      今の時代、
      なかなか主張できなかったり、
      みんなと一緒がいいみたいな感じで、
      自分の意志がなかったり、
      そういった人の方が多いきがします(^^;)
       
      本当に、
      のんちさんの言語化能力の高さは、
      子供の頃からあったんですね!きっと!(笑)
       
      生まれつきの遺伝子というのも、
      確かにあるのかもしれないですね。
       
      人の感情を多めに受け取りすぎてしまったりと、そういうこともありますもんね。
       
      だからこそ、
      自分と同じ価値観の方と共感し合えることも大切ですし、
      また違った価値観を持っている方から、
      そういった見方を教えてもらって、
      自分の中に見方を増やすということも素敵なことですよね。
       
      本当に、
      似てるようでも、
      自分の両親や、
      そのそれぞれの両親が育った環境、
      そして、
      両親の親のまた親、
      時代背景、
      などなど、
      いろんなことが絡み合って、
      その人の人格が形成されていっていると思うので、
      (もちろんそこに元々の遺伝子もあると思いますが)
      本当に多種多様ですね!!!
       
      なのでやっぱり、
      おっしゃる通り、
      それぞれがそれぞれの、
      良い方法を、
      トライアンドエラーで地道に見つけていくしかないですね(^-^)
       
      私も本当に、
      無理しすぎずにやっていこうと思います😂
       
      そしてコメント欄が長くなるのは、
      全然むしろ嬉しいです!
       
      このコメントのやり取りも、
      表層部分だけで話をするのではなくて、
      もう少し奥の部分でお話をさせていただいているなといつも思っておりまして、
      私はこの時間がとても幸せです(^-^)
       
      本当にありがとうございます!
      私も感謝感謝でございます(^-^)
      これからもどうぞよろしくお願いいたします(^O^)
       
      そして今日も本当にお疲れ様でした!
      どうかこの後も素敵な時間をお過ごしくださいませ(^-^)

      • のんちまま より:

        いつもあったか返信ありがとうございます😊💓

        母のヒステリーをうるさいなー・・と流せていたのは、普段母からの愛情をタップリ感じてた土台があったからこそ・・ 生意気な子相手にヒステリーになりながらも真剣に子育てしてくれて、今となっては感謝しかない!☺笑

        自己主張の強さは父親譲りなんですが笑(以前の話からゆりさんのおもろい伯父さんにキャラそっくり笑)、

        就職した営業部では、自分よりはるかに自己主張が強い猛者の集まりで、自分の普通ぶりにビックリ。笑
        先輩方の言語化能力の高さも、スゴかった・・・汗(私は足元にも及ばず笑😅)

        世の中、広い。🐸笑
        人間、いろいろ。←結局ココ笑

        そんな中で、
        共通点ありつつ、いろんなツボにハマるゆりさんブログに出会えてこれまた感謝です❤✨

        引き続きこちらで大人の道徳、学ばしてもらいますです笑😊🎵

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