みんな大好きおもちゃのレゴってどのように収納されていますか?
もともと付属しているBOXにそのままいれていますか?
最初は私もそうしていたのですが、小さい子供が使いますのでいろんな不具合が生じてきます(笑)
そんなこんなでそれらの悩みを解消すべく、レゴマット兼収納袋を作成し、これがまた便利だなと思い今日は書いてみようと思います!
布と紐とミシンさえあればすぐにでもつくれますよー!
他の工作について書かれている記事はこちらです!↓
基本ズボラな私なのでズボラバージョンでお送りします😂!
準備するもの
- 大きめの布(マットとして使いたいくらいのサイズ)
- 紐
大きめの布と書きましたが、子供がそのマットを囲ってレゴを作ったりするのをイメージしたり、床に広げた時にこれくらいあればいいかな?というのをイメージするといいかなと思います!
私はちなみに広げると直径80センチくらいの円になるように切りました!
作り方
(手書きですいません😅)
まずは布を2枚重ねて正方形になるように切ります。
2枚重ねてというのは一枚ずつするのがめんどくさいからなので、丁寧にしたい方は一枚ずつしてください😂
2枚に重ねた布を半分におって、点線のように半円をイメージして切ります!
これも私はフリーハンドでいきました😂
丁寧にしたい方はきちんと半円綺麗に下書きしてください(笑)
2枚切った円形の布を一枚とって対角線上に2箇所(1箇所に二つずつ)ボタンホールを作ります。
これが紐を通す部分になります!
ミシンがあれば、ボタンホールの処理をしていただき、別に気にならなければ切りっぱなしでもいいかもです!(笑)
そして、後で2枚の円形の布を点線の部分で縫い合わせますのでその縫い代部分も考えた位置で穴を作ってください!ギリギリだと被っちゃいます💦
切った円形の布を合わせるため、中表に重ね1〜2センチのところをぐるりとミシンか手縫いで縫います。
注意⚠️最後5センチくらい空けておかないと布を表に返せないので気をつけてください!
縫えたら、5センチくらい空けているところから少しずつひっくり返し表にします!
表に返したら、空いている5センチの部分も縫って閉じます。
そして、外枠から点線の5センチくらいのところを一周縫います!
(絵が下手くそすぎる😂)
あとは紐を同じ長さで2本用意して、通せば完成です!
これで、小さいブロックをたくさん持ち運ぶのも便利ですし、レゴを広げる時もこのマット内で広げて遊べば片付けも一瞬で終わります!
ちなみに我が家では子供達が持ちやすいよう三種類のサイズのレゴ収納袋を作りました!(笑)
そうすることで、量も重さも分散できるので、小さい子供でも扱いやすいみたいです😊
そして、私が作る時、ちょうど紐がなかったのであり合わせで、家にあったリボンを紐としてつかいました!
リボンでも問題ないのですが、細くてサラサラしすぎてキュッと絞った後にちょうちょ結びしたら絡まりやすくて困りました(笑)😂
子供たちは「よく絡まる!」と怒ってるのでいつか直さなあかんなー!とおもいつつ、そのままです😂
ごめんね、息子たち!(笑)😂
この収納袋のおかげで、レゴが散らかって、踏んで痛い思いをしたり、片付けるのが大変でなかなか片付けない息子たちにイライラする事もなくなりました!
めっちゃ平和になりましたよ!(笑)
まとめ
今回はレゴで収納袋を作りましたが、細々しているブロック系のおもちゃで、床に広げて遊ぶようなものだったら、それら用に作ってもいいのかなと思います!
布も分厚くてあまりしっかりしたものだとかさばったり、キュッと縛りにくかったりすると思うので、薄めのものでもいいかなぁと思います😊
ズボラな私でもすぐにできたので、レゴが散らかったり収納にお困りの方は是非作ってみてください!
最近の長男の作品•マリオの世界らしいです
そしてそれらをパズルみたいにして、収納できる枠をレゴで作ってました
レゴっていろんな遊び方があるんだなーとつくづく彼らを見ていて思います!
自分で考えて熱中している姿は微笑ましいですよね!
大人も楽しめるレゴ、本当に奥が深いおもちゃです(笑)
✳︎今日の小話✳︎
とりあえず今日はそんなに難しくない物で簡単な物を作ろうと思ってただけやのになにかと厳しい息子たち😂
最近のブームは、レゴでマリオの世界を作ることと、ピタゴラ装着を作ることです。
私も一生懸命作るのですが難しい!(笑)
そして、できたものに対して、『ここでビー玉とまるで?ここはこの方がいいんちゃう?簡単すぎひん?』と厳しめの意見が飛び交います😂
ムキになって私も応じます(大人気ない😂)が、無事に完成したときの私のドヤ顔はきっとすごい顔をしてることでしょう(笑)
今日もありがとうございました✳︎
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