ご覧いただきありがとうございます!
さて冬休みもあともう少しで終わりだなぁと、
時間の過ぎる早さに改めて驚いているこの頃ですが(笑)、
冬休みが終わるという事は冬休みの宿題も終わらせないといけないということです(笑)
1年生はまだ宿題の量が少ないのでそんなに大変ではありません😅
冬休みの宿題の中で必ずと言っていいほどあるのが、
『読書』
ですよね😊
長男はまだ1年生なので読書感想文の宿題は無いのですが、本を2冊読もうという宿題が出ています!
長男を見ていると結構読むペースが早いのでほんまに理解してるんかいな😂
と、ただ不安になることもありましたので(笑)、
彼に本の内容をさりげなく聞いてみました😚
そこで改めて、
本を読んだときに感想を言ったり内容を説明したりするという事は、
アウトプットにつながるな
と思いましたので、
そんな気づきについてまとめてみようと思います!
昔はあまり本を読むことがなかった私ですが(笑)、
今となっては子供の時、時間がたくさんある時にもっともっとたくさん読んでおけば良かったなぁ〜とつくづく感じます(笑)
本の内容や感想を聞くことは子供のアウトプットにつながる
人間はどうしても見たり聞いたりして覚えたことを、ずっと頭の中に記憶しておくという事は難しく、
日が経てば経つほど記憶が薄れていってしまいます。
脳がこの情報は生きていく上で、重要ではないなと判断した時点であっという間に忘れ去られていってしまいます😅
大人でも本を読んでいいなと思うことがあっても、
1週間もすればその内容を誰かに説明しようと思っても記憶が薄れていてうまく説明できなかったりしますよね?😅
子供でも同じことが言えると思います🤔
そこで!
インプットしたことに対してアウトプットする機会を増やせば、
脳に記憶として定着していきます!!
なので、
子供が読んだ本の内容を説明してもらったり、
本を読んでの感想を話してもらうことでより記憶として残りますし、
説明することで頭の中が整理されますのでより本への理解も深まります😚
なので今回長男が読書を始める前にさりげなく、
『ママもその本すごく面白そうだなと思ったよ、一気に読むのは大変だからちょっとずつ読むと思うんだけど、毎回読んだところまでお話の内容教えてくれたらうれしいな』
と声をかけていました☺️
そして先日本を読み終えた長男。
最初に私が内容教えてね!楽しみ!
と、言っていたのを覚えていたのか、一生懸命本の内容を教えてくれました☺️
その説明の仕方を聞いて、
ちゃんと読んで理解しているんだなということもわかってほっとしましたし(笑)、
(というのも、私は小学生の頃は本当に読書に興味がなかったので流し読みしててあまり本の内容も覚えてないことも多々あった為😂⇦今思うと本当にもったいない!笑)
前もって声をかけていたことで、
彼の中で説明してあげないといけないなと言う気持ちも片隅にはあったと思いますので、
余計に内容も入りやすかったのかな?と少し思いました😊
(あくまで片隅に残ってたのかな?くらいですが😂)
彼の説明する様子を見ていても、
始まりがどんな始まり方をして、
どんなふうに話が進んでいて、
最後はどう終わったのか?
というのを考えながら説明しているのが見ていてわかったので、それもまた長男が一生懸命考えているところを見る事ができて良かったなぁと思いました☺️(笑)
親に問われる質問力!
この子供に本の内容を説明してもらう時に大切なのは『質問力』だと思います🤔
親の聞く姿勢といいますか、
あまり食い気味に(笑)質問ぜめにしてしまったら、授業の延長みたいになってしまうので😅子供自身もやっぱり構えてしまうと思います💦
あくまで、
自分も興味があって面白そうだから是非教えてほしい!
というスタンスを守った方がいいとおもうんです!
自分がその本の内容をしっていて、
もし仮にその内容の説明がすこしまちがっていたとしても、
『それはちがうよ!』
と指摘するのはやめた方がいいと思います🤔
テストやドリルではないので、
あくまで本人がどう理解してどう思ったかを、本人の言葉で説明することが目的ですから、
合ってるとか合ってないとか答え合わせをするのはちがうかな?と思います😊
それを踏まえた上で、
さりげなく、本の内容や本人が読んでみてどう思ったのか?
どこが面白かったのか?
好きな部分はどこだったのか?
など、
本人にも本の内容をもう一度振り返ってもらえるような、
記憶としてのこるような質問ができることが理想だなぁと思います☺️
大人に対しても、
子供に対しても、
質問するスキルというのはこれからもずっと必要なものですね🤔
相手に対して、真剣に向き合っていなければ質問自体も浮かばないと思いますので、
やはり、真剣に向き合うことが大切なんだなぁと思います😚
まとめ
読書をするにあたって、
ただ読むだけで終わるよりも少しでも記憶に残すんだったらアウトプットしたほうがいい!というお話でした😚
自分がそのお話をもともとしっているならば、
内容の説明や感想を聞いたときに、
子供がどこに注目して、
どの角度からみて説明してるのか、
子供自身の着眼点がわかったりするのでそれもまた面白いですよね☺️
人の考え、
着眼点は、
これが正解!というのはないので、
本当に面白いですね😊
宿題は読書2冊です!
あともう一冊、彼が何を読むのか?(笑)
楽しみに待っておこうと思います😚
✳︎今日の小話✳︎
去年のことですが、
長男の終業式の日に私が手術&入院と
いうことになり、
冬休みの宿題の管理をすることなくあれよあれよと日が過ぎ、
あっという間に気づけば年が明けていました😂
本当は宿題の一覧表などを作って、
進捗具合を一目でわかるように、
長男が自分1人でも計画を立ててサクサクっとできるようにこんなやり方があるんだよと説明できたら良かったのですが、
本当にあっという間に今の今です😂
それでもどうやら長男は自分でドリル的なものは早々と済ませていたみたいで、
残っていたのは鍵盤ハーモニカや読書や縄跳びの練習などだけでした😊
1から10まで言わなくても、
ある程度自分でできるんだなぁと
気づけたことはよかったなと思いました😚
まぁ、もっと宿題の量が多かったり内容が複雑になっていけば、
宿題の量と休みの日数を考えてどう進めていくか?
ということを考える手助けが必要かもしれませんが…😌
とにかく、今のところ彼はギリギリまで宿題をため込むタイプではなさそうです(笑)
これもまた観察していくしかないですね(笑)
冬休みが終わるまであともう少し。
徐々に私も通常運転に向けて、
心のエンジンをかけていかないといけないなと思います☺️
ご覧いただきありがとうございました😊
他のおすすめ記事はこちらです♪↓
コメント