おはようございます!
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チョキママゆりの思考部屋にようこそ!
数あるブログのなか来ていただきありがとうございます!
今日は久しぶりに工作のお話です。
何を作ったのかというと、指の運動、知育玩具としても使えるボタンかけ練習のおもちゃです!小さいお子さんにももってこいのおもちゃです。
が、しかし!私の子供はもう7歳と9歳。子供たちが使うために作ったのではなく、くも膜下で倒れた父の指のリハビリのために作りました(^-^)
私の父はくも膜下で倒れ、何とか一命をとりとめたものの今現在もまだリハビリのため入院しております。
リハビリは本人に「今一番何が必要か?何ができていて何ができていないのかの境目をはっきりと把握して、本人にもわかってもらい、ピンポイントでリハビリをしてもらうこと」がとっても大切です。
(リハビリの重要さに関するブログはこちらです)
病院のリハビリはあくまでマニュアルに沿ったものだと思いますので(もちろん病院の方々には感謝しております!)、そこであともう少したりていない部分を強化できるかどうかで、リハビリの回復は変わってくると思います。
なので今回は今父が必要だと考えられる手の運動「ボタン通し」の練習を、病院のリハビリの時間が終わってからでも病室でずっとできるように作りました!
もちろん、小さなお子さんにもピッタリのおもちゃなので、しかも簡単にできるのでぜひオススメです!
この記事が少しでもお役に立てれば幸いです(^O^)
という事でよろしくお願いいたします(^-^)
簡単フェルトでボタン通しづくり!
父は今リハビリ病院でリハビリに励んでおりますが、先日の面会の時に母が担当の方から聞いたことは「左側がスムーズに動きにくい」とのことでした。パジャマのボタンだったり、お風呂の時に左側に洗い残しがあったりと「左側」を使う動作にもう少し練習が必要なんだと私も母からの話を聞いてわかりました。
父のくも膜下が起きた場所は右側です。だからこそ、左側に不具合が生じているんだと思います。
つまり今、父にピンポイントで必要なリハビリで、自分の病室でもできることは「ボタン通しだ!」と思いました。指の訓練は確実に脳を刺激すると思います。なので、左側の指に繋がる神経回路を刺激し、神経回路を強化するために、「ボタン通し」で父に頑張ってもらおうと思います!
作り方は簡単です!
家にあるフェルトを確認したら、緑と黄色があったので「クリスマスツリーの形を作ろう」と思い、そうしました!(もっとシンプルなものでも良かったのですが、少しでも可愛かったり、見ため的にも味気ないより意欲がわくかなと思って(笑)そうしました)
①フェルトをツリーの形に切って、星の形にも切って、白い糸で縫い付けます。
②家にあった綿のリボンをツリーの形に合わせてカットし、ツリーの裏側に片側だけ縫い付けます。
③場所を確認しながらリボンにボタンを縫い付けていきます。
④リボンに縫い付けたボタンの場所を確認しながら、ツリーのフェルトにボタンホールとしての穴をカットしていきます。
これで完成です!
(裏から見た感じ)
ボタンホールはチョキっとカットするだけです!
(裏側)
リボンの上の方だけをツリーに縫い付けています!
表からみた感じです!
ボタンの位置は好きなように決めればいいと思います!
ボタンも服を購入した時に予備用としてついていた物のストックがたくさんあったので、色んな形、大きさで練習できるように色々とつけました(^-^)
最初、もっと細い糸にボタンを付けてみたのですが、これだと紐が後ろで絡む可能性があったので、太いリボンにしました(笑)
という事で、これを使って少しでも指の刺激、運動になったらいいなと思います(^-^)
以上、ボタン通し工作のお話でした!
最後までお読みくださり本当にありがとうございます!
あなたの『今日』という日が最幸な1日になりますように!(^O^)
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