ご覧いただきありがとうございます!
我が家には4歳の次男がおります☺️
年少のクラスで9月から2学期がはじまっています。
1学期にはできなかったことが、2学期からは急にできるようになったことが朝の準備です!
今朝も次男ひとりで用意をしていました。
それだけでも朝のイライラってかなり減りますよね☺️
前にも朝の準備のことで記事をかきましたが、今回はその中にかいていたお支度表(幼稚園バージョン)もう一度見直してみたいとおもいます😋
長男のときにつくって、今は次男にも引き継がれてつかっています☺️
ほんとうに作ってよかったなぁと改めて思います。
改めておもう事は、「子供ができない!」とおもう前に、できるようになるための仕組みを考えるという目線で考えることも1つだなとおもいました☺️
はじめは大変でも、仕組みさえつくってしまえばあとはカンタンです♫
お支度表のポイント(子供の好きなキャラクターの絵を描く)
これすごく大事です。
その絵がかいてあるだけで子供が興味をもつように、子供が大好きなキャラクターの絵をかくといいです!
興味さえ持ってくれれば、自然とお支度表にさわる機会がふえますのですごく大事なポイントです!
我が家は長男が好きだったすみっこぐらしを、ひきつづき次男も好きでいてくれているのでそのままつかっています!
お支度表ポイント(ワンアクションで完結!)
大人でもそうですが、工程がふえればふえるほどやるのってめんどくさいです😂
なので、マグネットをつかいパタッと人さし指で紙をうえにおせば『できた!』の文字がでてくるようにしました!
まさにワンアクションです😝
ホワイトボードで朝の準備の一覧をかいて、マグネットを『できた!』欄におくというのでもよかったのですが、あえてそうしませんでした!
理由は、
- マグネットをつまんでおくというのは2アクションになってしまうから。
- マグネットに絵をかくより紙のほうがかきやすかったから。
- 立体的なマグネットをかうと使わなくなったときにすてるのがもったいないから。
です!
今朝も次男くんせっせとひとりで準備してました☺️
お支度表ポイント(字がよめないときは絵をかくといい!)
うちの次男もまだよめるひらがなとよめないひらがながあります。
なので、どの準備をすればいいのか絵でかいてあげるとそれをみてひとりでもできます!
4歳でも意外とできるんですよ〜☺️
なんなら最近は油断してると、次男のほうがはやく準備をすませて私に圧をかけてきます😂
まだメイクしてるのに、うしろでリュックも水筒もカンペキに準備してたっています😂
でも『はやくしなさいよ〜!』と言わなくていいのはほんとうに平和です(笑)
すぐにはできなくても、毎日声かけしてるとできるときがくる
1学期はもちろん全然できませんでした!
でも、少しなれてきた6月ころからできなくても一応声かけだけはしてきました。
『このすみっこの表をみて、準備するんだよ〜!』
『準備ができたら、すみっこの絵がでてくるようにパタッとしてね!』
『ハンカチとティッシュ用意ができたらなんのすみっこがでてるかな〜?』
など、とりあえず声かけだけはしていました。
すると、2学期にはいり、突然ある日できるようになってたんです😆
その時はもう褒めちぎります!😂
そして次男の自己効力感をあげることで、次の日もまた次の日も自分で準備するようになるんです!
最近ほんとうに朝の準備のストレスがへりました☺️
お支度表を作るまではめんどくさいし😂大変でしたがつくってほんとうによかったです!
まとめ
- お支度表は作るまでがめんどくさいですが、作ってしまえばストレスフリーな朝がまっている!
- 4歳でもその年齢にあった仕組みさえつくってあげれば、最初はできなくてもいつかできるようになる!
- 自分でできるようになることで、自己効力感があがる!
- 『自分はできるんだ!』とおもうことで他のことにも挑戦できるようになる!
毎日『早くしなさい!』とせかしたり、怒ったりすることを積みかさねるより、そうしなくていいような仕組みづくりを考えることも一つだなとおもいました☺️
とは言えど、彼はまだ4歳です。
もちろんすんなりできない日だってあります!
『できたらラッキー!』とゆるく構えることも大切ですね(笑)
✳︎今日の小話✳︎
今日次男が『トンボ捕まえたい!』といったので、虫あみと虫かごもってトンボさがしにでかけました。
奇跡的に赤トンボを捕まえることができた次男が、虫かごのなかの赤とんぼをみながら、
『どう見てもトンボやなぁ〜』
としみじみしていました😂
うん。
そうだね。
どう見ても赤トンボよ(笑)
しみじみいう次男にほっこりしました(笑)
他のおすすめ記事はこちらです♪↓
コメント