子供へのお金の使い方、価値観、考え方をどう教えるのか?

子育て
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先日6歳の長男が初めて自分でお手伝い(お仕事)をして貯めたお金でお買い物をしました。

改めてお金の使い方、お金への価値観、お金との向き合い方について考えてみました。

生きていく上でお金は大切なものですが、自分の中でのお金に対する価値観の芯をしっかりと持っておかなければなりません。

うーん、、、

私も無駄遣いしてないか?と反省もしつつ、書いていきたいと思います(笑)

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我が家のお小遣い制度

我が家では毎月いくら渡すと言うような形のお小遣い制はないのですが、その理由は6歳の長男にはまだ早いかなと思うからです。

そして基本的には欲しいものがあったら必要であればその都度買うようにしていますしおやつなども本人希望の物を買うときは買います。

なので毎月定期的にもらえるお小遣い制度と言うものは今の時点では必要ないかなと思っております。

しかしお金の価値を小さい時から感覚として知っておいてもらうためにも、お小遣い制度ではなくて、何か学べるものはないかなと考えました。

そして働いてお金を稼ぐ、そして人に喜んでもらうという経験を実際彼なりに体験させたいなと思いお仕事表を作り、働く=人に喜んでもらう=お金をもらうと言う体験をさせることにしました。

お小遣い制度ならぬお仕事制度です。

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働く=人のためになる=お金がもらえる

喜ぶ人を祝福する人のイラスト(男性)

今の時点ではまだ働く=お金をいただく、だけにならないよう『相手に喜んでもらう』という価値も付け加えて体験してもらえるようにしっかりと彼に説明しお仕事制度について認識を共有します。

とは言えど、彼はまだ6歳の小さい子供です。

お金が欲しい=働いたらいい!になってしまうのは否めません(笑)

それでもやはりいい続けることが大切だと思っていますので、働くって言う事は人に喜んでもらうことなんだよ、人に自分のできることをやってそして喜んでもらってお金をいただくものなんだよ、と言うことをその都度彼にも伝えるように意識しています。

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我が家流のお仕事の表とは?

皿洗いをしているお母さんと女の子のイラスト

とりあえずは今の彼らができる範囲での簡単な仕事を考えます。

仕事と、それに対する値段(報酬)を決めます。

例えば我が家であれば、

  • 洗濯物をたたむ
  • 洗濯物を干す
  • 掃除機をする
  • 床の雑巾がけをする、、、、などです。

金額はまだまだ優しい設定で、1円から10円の間で設定しています。(笑)

これはご家庭にもよると思いますので、10円から100円の間だったりそこはご家庭の価値観で決めたらいいのかなぁと思います。

そしてその決められた仕事以外でもう一つ。

息子が自らパパやママを見て、家の中を見渡して仕事を探し、見つけたらママやパパに言ってねと言う形で、『息子自ら仕事を見つける』と言うこともして欲しいなと思ったので、そういう項目も表には書いております。

そしてその値段は仕事内容によって金額を決めています。

他にも決められた仕事に+ αの仕事をしてくれた時はさらにボーナスといった形で料金をプラスしています。

2週間ぐらい続けてみて、長男の中でもこの仕事は割がいいなとかこの仕事は割に合わないなみたいな感じで自分の中で発見があるようです(笑)

そういうことを気づくのも成長だと思います。

我が家であれば洗濯ものは1枚1円なので洗濯を干すときに細々した靴下やハンカチなどを干せば稼げるなと言うことがじわじわわかっている様子です(笑)

そういう子供の考え方の変化、成長を見るのも親としてはすごく楽しいな面白いなと思えます。

やらせてみて、結構要領いいな(笑)と思うこともしばしば。

そういう意味でもお仕事制度は始めてみて良かったなと思います。

ただ私の中では反省点も1つ

与えられた仕事をこなすと言うことも大切ですが、自ら仕事を見つけると言う工夫をもっとして欲しいなと思いますので、お仕事表の項目には書いてはいるのですが、そこを考えるよりも、息子の中では与えられた仕事をこなすことだけにフォーカスされてますので、これはもう少し自分で仕事を見つけるということに対して彼自身アンテナが立ってくれたらいいなと思いますので、最初の自分の説明の仕方がちょっと甘かったなぁとこれはやってみての反省点の1つです。

なので考えられる解決策としては、もう少し値段をアップさせるのも1つかなと思いますし、仕事を見つけるとは言っても見つけ方がまだ彼には難しいと思いますのでもう少し見つけやすいような声かけをする必要があるのかなとも思います。

試行錯誤でまた方法を変えてみようと思った時に、これもまた親の私のコンディションが良くないとできないことだと思いますので(笑)自分のコンディションを整えながらまたその思いついた考えを行動に移していきたいなと思います。

お金がたまって初めての買い物

とりあえず始めてみて、彼のたまったお金が150円を超える位になりました(かわいい金額ですね笑)

ある日、突然彼がこのお金で何か買い物したい!と言い出しましたのでその時にまたここで二つの考え方を彼に提供しました。

買う場所によって同じ物でも値段がちがう

ペットボトルに入ったジュースのイラスト

『〇〇君が(息子の名前)、150円を持ってて喉が渇いたなぁと思ってた時に、目の前に自動販売機がありました。そこはジュース1本150円で売っています。でもそこですぐ買うのではなくて、その今欲しいなと言う気持ちを我慢してもう少し足を伸ばしてスーパーで買ったとしたら、自動販売機で買おうとしてたサイズよりも大きいサイズが買えたりするんだよ。もしくは150円あればスーパーだったら自動販売機と同じサイズのジュースを2本買えるんだよ。〇〇君ならどっちがいいかな?』

というふうにものを買うときにどこで買うかによって同じものを買うときでも値段が変わってくると言うことを彼に教えます。

ついでに喉の渇きで言うならば、そこでジュースを買うという選択を取らずに我慢をすることによって、家に帰ればお茶がありますし、使わなかった150円はまた他のところで欲しいものに使うことができるかもしれないよという事もつたえます。

また話が脱線しそうですが、我慢をするなどの自分の欲求や感情をコントロールするというスキルも生きていく上ではすごく大切なので、小さい時から身に付けていってくれたらなぁとあわよくば思ったりしています。笑

物を買う?満足を買う?

そしてもう一つは6歳の息子にわかりやすいようにまた私なりに噛み砕いて説明します。

『おやつとかの食べ物にお金を使うと、そのおやつは食べたら無くなってしまうけど、でも食べた時美味しかったって言う嬉しい気持ちは残るよね。

おもちゃなどの物を買ったりすると、買えた時は嬉しい気持ちになるよね。

そして、おもちゃは捨てない限りはずっと家に残るし、おもちゃを捨てなければいつでも遊ぶことができるよね、でも飽きてしまうこともあるよね。』

などと自分の思いつく限りの考えられる感情や行動や考え方について彼にわかりやすく説明します。

そういうことがあるんだよということを彼に知ってもらってから、今度買いに行く時までに何を買うか決めといたらいいよと話をしました。

そして、実際彼が選んだのは『おもちゃ』でした。

『おもちゃを買いたいから1番安くでおもちゃを買える場所ってどこ?』って聞いてきたので、『そうだね、おもちゃが1番安く買えるのはこの辺だったらダイソーなどの百均かな、そこだったら一個おもちゃを買うのに110円あれば足りるよ』と話をしました。

いよいよ、彼の初めてのお買い物です

初めての買い物への感想を聞く

Person Holding Black Ceramic Teapot

初めて彼が自分のお金で、自分の欲しい物を選び、レジに並んでいるときの顔は忘れる事はないです(笑)

そこでも、彼なりのドラマがあり、色んなことを考え悩んでそれを選んでました(笑)

結局散々悩んで選んだのは『すみっこぐらしの塗り絵』でした。

おもちゃじゃないんかい!と思いましたが、きっと彼なりに色々考え悩み選んだんだろうなぁと思うと微笑ましかったです(笑)

買った後帰り際に、買ってみてどうだった?どんな考えが浮かんでどんな気持ちでそれを選んだの?と彼の気持ちを聞いてみると(6歳の息子にわかりやすいように質問するのは言葉選びも難しいですね笑)、

『レジで買う時ドキドキした。めちゃくちゃ迷った。これにしたら飽きないかな?とかこれは面白いのかな?とかいっぱい考えた。』と話してくれました。

私は『そうやんな、買ってみてこれじゃなかったって思いたくないもんね。いっぱい色んな気持ちになったね。良かったね。』と言いました。

ただ『買う』という行為ですが、そうしてこれからも色んな可能性を考えてお金を使うことをしてくれたらいいなぁと思います。

『お金の使い方』はその人の考え方、個性がでるのでそういった観点から見ても面白いものです。

今はまだ貯めたお金を使う喜び体験を

お金の使い方は色んな方法があるのですが、今はまだお仕事制度としてお金を得るという体験をしたばかりです。

なので、もう少し買う体験を積み重ね、小さい金額でもお金を使う喜びを味わってもらったら、その次はまた違う使い方、貯め方があるんだよという話もできたらいいなぁと思います。

Boy in Yellow and Blue Shirt Walking on Brown Wooden Pathway

失敗体験もしてもらいたい

お金を貯める、使う喜び以外でも、小さい時から何度でも失敗経験を積み重ねて欲しいという思いもあります。

金額の小さいうちに、お金は使うと無くなるんだなと実感する体験、その時は欲しいと思って買ったけどやっぱりいらんかったなという経験など後悔を含め失敗する経験をたくさんして、大人になった時に大きな失敗をすることを少しでも回避できたらなと思います。

感受性の豊かな時に少しでも多くの体験を積み重ねていってほしいなぁと思います。

次のステップはお金を使うか貯めるか増やすかの選択肢を作る

ある程度の経験を積んだら、次は選択肢を増やし、お金を使うのか自分でただ持っておくのか、もしくはパパママ銀行に預けてもらい 増やしていくのかと言うふうに彼に選んでもらってもいいかなと思っています。

パパママ銀行のシステムは、いくらかお金を預けたら1年間は下ろすことができないけれど1年後にその預けたお金に対しての10%の金額をプラスしてもらえることができる、 みたいな感じでそういうお金の増やし方もあるんだよと言う選択肢も増やしてもいいかなと思っています。

そしてそのお金を使わずにまた1年間貯めていったらその残金に対してまた10%の金額が増えると言う形で複利の効果を体験できるのも面白いかなと思ったりしています。

まとめ

Assorted Silver-and-gold-colored Coins on Gray Surface

息子のお仕事制度の話から、お金の使い方やお金の価値観までたくさんの話をしてきましたが、とにかく良いセンスでお金と向き合っていってもらえたらなと思います。

お金って、 ただひたすら貯めるよりも、使うことの方が実は難しかったりしますもんね

私も息子たちの見本となるように、しっかりと使い道を考え自分の価値観の下お金と向き合っていこうと思います。

余談ですが、昨日仕事から帰った夫に長男の初めての買い物の話をすると『かわいいなぁ、迷ったんやなぁ、がんばったんやな、嬉しかったんやなぁ』と親ばかモード突入で『がんばったから明日の朝よくがんばったねって100円でもご褒美あげようかな』って言ってました(笑)

もちろん冗談で言ってるのですが、親バカかい!とつっこみたくなりました(笑)

がんばったことに対してお金と言う褒美を与えてしまうと、頑張る=お金になってしまうのでお金がもらえないと頑張れないと言うことにもなりかねませんので要注意ですが、親ばかと言う意味に関しては、私は『親バカ』は親が馬鹿にならなどうする!(笑)という考えなのでどんどん親バカになろうと思います(笑)

今日もありがとうございました。

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