チョキママゆりの思考部屋へようこそ!
このブログの住人、ゆりです(^-^)
数あるブログの中、来てくださってありがとうございます!
さて、今日のテーマは、
子どもに失敗経験を!子どもの環境を整えるとは?(日常の気づき)
です!
今日は、
「子どもの失敗経験を増やすとはこういうことだな!」
と思った気づきのお話です!
子どもが「自立」するにはとにかく親が必要以上に、
助けたり、アドバイスしたりすることを手放していくということが大切ですよね(^^;)
わかってはいながらも、
ついつい手を差し伸べたくなってしまうと思うのですが(笑)、
先日、子供とのやりとりの中で「手を差し伸べすぎずに、環境を整えるとはこういうことか!」と思うことがありました(笑)
そんな気づきをさくっとまとめていきたいと思います!
少しでも参考になればうれしいです(^O^)
今回もゆったりとした気持ちで、深呼吸して、
リラックスしながらお付き合いいただけると幸いです(^-^)
それでは、よろしくお願いしますー!
些細な事ですが、
本当に気をつけようと思いました(^-^)
子どもに失敗経験を!子どもの環境を整えるとは?(日常の気づき)
前回のブログでも書いていたのですが、
子育ての最終目標は「子供の自立」ですよね。
最終的には、
親から手を離れて、
子供たちが自分1人で生きていけるようにならなければいけません。
というか、
そうならないと困りますよね(^^;)
子供が何か困ったことがあったときに、
いつまでも手を差し伸べて、
親の自分たちが助けられるわけではありません(;゚Д゚)
子供が自分で解決しようと思ったり、
自分で自分を励ましたり、
自分のことを信じたり、
子供が「自立する」と一言でいっても、
本当にいろんな要素が含まれております(^^;)
子供が自立するためのいろいろを育てるためには、
結局は、
いろんな経験が子供には必要なんですよね。
そして、
「経験してみよう!」
というやる気を育てることも必要です。
細かく見ていくと、
いろんなことがつながっていて、
いろんなことを同時進行で育てていくことが大切です。
とまぁ色々と前置きが長くなりましたが(笑)、
先日も子供の自立に関して少しの気づきがありました。
とても些細な事なのですが、
こういったことの積み重ねが、
子供の自立につながっていくんだなぁと思います(^^)
何があったのかといいますと、
先日、私が組み立て家具を組み立てておりました。
そして、
隣では6歳の次男坊が組み立て家具が入っていた段ボールを使って工作をしていました。
いつもだったら工作をする姿を見ながら、
私も一緒にアイディアを出してみたり、
アドバイスをしてみたりするのですが、
その時は私も家具を組み立てることに必死だったので(笑)、
何も声をかけずに、お互いがそれぞれ夢中で自分の作業に没頭しておりました😂
次男のことが気になっておりましたが、
次男も何も私に言って来ずに、
黙々と作業していたのでそのままにしておきました。
すると、
しばらくして気がつくと、
本当に立派な作品ができており、すごいなと思いました😂
途中、
1回だけ次男に「カッターナイフで切れないところがあるから切ってほしい」と言われ、
そこは手伝いました。
でも後は、
カッターナイフの作業も全部自分でやってたんですよね。
そして、このカッターナイフ作業ですが、
最初、次男にカッターナイフを使いたいと言われた時は、
正直危ないのと、床に傷が入ったら困るなとの思いで、
私が代わりにやろうとしていました。
だけど、
子供の経験(失敗経験も含む)を奪ってはいけないという言葉をこの時思い出したんです。
ここで私がカッターナイフで切ってしまえば作業が早く終わるのですが、
それと同時に失っているものは次男の経験です。
なので、
次男の経験を奪わないようにどうすれば良いのか?
と考え、環境を整えることを考えました。
床が傷がいかないように、
下に段ボールを重ねてしいてあげたり、
カッターナイフの使い方を再確認したり、
ある程度の危険予測をした上で環境を整えて、
後は次男に任せました。
もちろん刃物なので次男が大きな怪我はしないようにチラチラ見守っていましたが、
本当に後は何も手をかさずに見守っていました。
もし仮に怪我をしたとしたら、
次はどうすれば怪我をしないのか?と次男が考えることを促せばいいし、
怪我をした時はこうしたらいいんだよ、
と教えてあげることもできます。
今回、次男は怪我をせずに無事にカッターナイフで切ることができましたが、
彼の学びは、
カッターナイフを使うときは、
床が傷ついたりしないように、下に何か分厚いものを敷くことと、
こういう風に切ったら、危ないな、
などの力加減とか使い方を学べたと思います。
(あとはこういうダンボールは固くて切りにくいとか、手で触って感じた感覚など)
でも、
私が最初からやっていたら、この学びはなかったと思います。
仕上がった作品を見ながら、
「経験に勝るものはないよな」と改めて感じておりました(^-^)
子供がやる気を出しているときに、
行動しようとしているときに、
「それらの経験を奪わずに、環境を整える」ということの大切さを私自身がとても学びになりました。
こういう小さなことや些細なことの経験の積み重ねが、
次男の自信にもつながりますし、やる気にもつながるんですよね。
ただ、
こういうことって、こちらの余裕がないとなかなかどっしりと構えて見守ったり、環境を整えてあげることって難しいです(^^;)
なので、
やっぱり親のコンディションを整えるって大切だなと、改めて思いました。
「経験は大切!」と頭ではわかっていても、
ついつい流れていってしまう日常の中で、
「これも子供にとっては大切な経験なんだ」と思いながら、
大切な経験を見逃さないように、
親としてもできる事をこつこつとやっていくしかありません。
本当に意識していないと、
ついつい無意識に手伝ってしまったり、
代わりにやってしまったりすることってあるな、と私自身思いますので(^^;)、
本当に気をつけていこうと思いました!
そんな私の先日の気づきでした!
環境整えることを意識して、見守っていこうと思います!(^-^)
まとめ
子どもに失敗経験を!子どもの環境を整えるとは?(日常の気づき)
というテーマでのお話でした!
いやー、、、
本当に子供にはいろんな経験をしてほしいなと思いながら、
ついついやってしまうことってありますね(⌒-⌒; )
今回改めて気づいたことは、
「失敗させるために経験させるぞ!」と思った方が、
私の性格上逆に良いかもしれないなと発したことです😂
どういう風に心づもりしておくかでもまた変わってきますからね😂
さぁー、
ではでは!今日もボチボチやっていこうと思います! (笑)
最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました(^-^)
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