チョキママゆりの思考部屋へようこそ！
このブログの住人、ゆりです(^-^)
数あるブログの中、来てくださってありがとうございます！
さて、今日のテーマは、
『雪が積もった！雪だるまだ！滑り台だ！雪を遊びのコツ！学びの多い雪遊び！』
です!
先日の大寒波で我が家の周りにも雪が降りました！
そうなるとやることはひとつしかありません（笑）
そう、雪遊びです。
ということで、
積雪のため休園になった次男と全力で雪遊びをしました（笑）
そんな雪遊びを通しての気づきのお話です！
久しぶりに無心になって、
ひたすら雪と向き合います😂
今回もゆったりとした気持ちで、深呼吸して、
リラックスしながらお付き合いいただけると幸いです(^-^)
それでは、よろしくお願いしますー！
誰が一番夢中になってるねん！
と自分でも笑ってしまうくらい真剣でした😂
丸い雪だるまのコツ！
雪だるまって、
イメージの中では、
雪を転がしていけば勝手に丸くなっていくって思っていませんか？w
ところがどっこい！！！
全然そんなにうまくはいきませんよ😂
特に、
雪の質がふわふわの場合は、
まず雪で小さな丸い球を作ることも難しかったりします(^^;)
ふわふわすぎて、
なかなか固まってくれないんです(^^;)
最初は本当に、
なかなかうまく作れませんでしたが、
やっていくうちにだんだんコツがわかってきました！（笑）
とにかく、
サラサラの雪の場合は、
慌てずに少しづつ雪玉を大きくしていくことです！
小さな雪玉ができたら、
片手で雪をすくって、
雪玉にポンっとくっつけるようなイメージで、
おさえていきます。
少しづつ、
少しづつ、
本当に少しづつこれを繰り返していきます。
そうしていけば、
ある程度の大きさになってくるので、
そこまでいったら後は下に置いて転がしていけば大きくなっていきます。
でも、
この最初の雪玉を作る時に、
めんどくさがって、
おおちゃくして、
一気に雪をかき集めて丸を作ったら、
本当にすぐに力を加えただけで雪玉が割れてしまうんです(^^;)
中がちゃんと固まって詰まってないから、
われるんだなぁと思いました(^^;)
なのでとにかく、
丁寧に、
慎重に雪玉を大きくしていくことが大切なんですよね(^-^)
雪の質でも作り方は変わってくるのかもしれませんが、
やはり丁寧に作っていくことが頑丈な雪だるまを作るコツなようです(^-^)
とにかく丸い雪だるまを作るのは、
少しずつ、
少しずつ、
丸になるように雪をくっつけて、
足していくという感じでやっていくといいなとおもいました！
雪で作る!よく滑る滑り台のコツ！
雪の滑り台！
めっちゃ憧れがありませんか？ｗ
私はめちゃくちゃ憧れがあります！ｗ
という事で、
次男坊のために頑張りました！ｗ
滑り台を作るのにとってもいい感じの傾斜面がありましたので、
そこを利用することにしました！
まずは雪をひたすら集めて、
滑り台の形を作ります！
イメージは、そう、
直角三角形！！！
滑ることをイメ―ジしながらひたすら雪を集めていきます！
そして、
雪が集まったら、
直角三角形をイメージしながら、
片足で雪を踏みつけて、
滑るところを固めていきます！
ある程度できたら、完成！！！！
…といいたいところですが、
これもやっぱりイメージしているように「シューーーーーー」っと滑ってはくれません（笑）
滑らかにすべるためには、
傾斜面のでこぼこを削ってつるつるにすることとと、
滑り切ったところの長さを伸ばす！という事です。
これも、
やっぱり、
試行錯誤が大切です！
何度も次男にすべってもらい、
滑る速さ、
滑る角度、
危険はないか？など確認作業は大前提です。
確認作業をしながら、
どこをどう変えたらもっと良くなるのか？
とひたすら微調整していきます！
なので、
最終的にたくさん削っていくこともあり得ますので、
滑り台を作るときは、
大きめに作って、
後で微調整で削っていくようにするといいんだなと思いました！
本当に頑張りましたw！
雪遊びは学びがいっぱい！
私の住んでいる地域は、
雪はあまり積もらないので、
そこまで遊び慣れているわけではありませんが、
今回久しぶりに夢中になって遊んでみて、
雪遊びは本当に学びが多い遊びだなと思いました！
頭の中のイメージで作る雪だるまと、
実際に作ってみる雪だるまとでは全然違います。
実際に雪に触れてみて、
雪の個性を見極めて、
どういう風に扱えばいいのかを考える。
作りながら、
もう少しこうした方がいいかな？
と試行錯誤を重ねる。
全てがとても貴重な経験になります。
雪だるまも、
最初はなかなか丸くまとまらないのですが、
一定の大きさになってくると、
後は転がしていけばどんどん大きくなっていきます。
ただ、
絵で書いたようなまん丸い形になるわけではなく、
普通に転がしているだけではいびつな形の丸です。
そして、
転がしているうちに、
雪だるまがだんだん重たくなっていって、
自分で雪をくっつけなくても、
雪だるま自身の重みですごい塊の雪が勝手にくっついていきます。
それも、
実際やったからこそ分かったことです。
滑り台に関しても、
実際何度も滑ってみて、
もう少し角度をつけた方が遠くまで滑れるな…
とか、
滑り始める場所を少し平らにしないと、
子供たちが滑る時に危ないな、
とか、
作ってみて初めていろんな気づきが出てきます。
自分の予想と反して、
子供たちが違う滑り方をしてしまったりとか、
本当に些細なことなのですが、
それだけでもイメージしてたのと結果は変わってきます。
この試行錯誤の繰り返しが学びであり、
さらには、
私も子供もただそれを勉強しようと思って学んでいるわけではなくて、
純粋に楽しんでいるだけです。
遊びながら学ぶ。
楽しみながら学ぶ。
学びの基本は本当にここにあるんだなと思います。
親子共々、
いろんな気付きや学びがあった雪遊びでした(^-^)
その後の体の筋肉痛はやばかったですけどね😂
楽しかったので、
まぁいっか！ｗ
まとめ
雪が積もった！雪だるまだ！滑り台だ！雪を遊びのコツ！学びの多い雪遊び！
というテーマでのお話でした!
いやー、、、
久しぶりにはしゃぎましたｗ
周りに誰も人がいなかったので、
滑り台ができた時は私も子供と一緒に滑って遊びましたｗ
(めっちゃ速く滑って楽しかったです😂）
あっという間の3時間でしたｗ
集中しすぎて、
時間も忘れるくらい夢中になって楽しんで、
その時間こそがとても幸せな状態だな－と思います(^-^)
本当に良い経験ができました。
なかなかこういった経験はできませんが、
また雪が積もった時は、
全力で遊ぼうと思います！ｗ
（あーーー！節々が痛いｗｗｗ）
最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました(^-^)
️✳︎今日の一コマ✳︎
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