『小学校で伸びる子ドリル』を小1息子にさせてみてよかったと思う理由

子育て
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ご覧いただきありがとうございます✳︎

 

今日は小1の長男の勉強についてのお話です!

 

我が家では約束事として、

宿題以外に1日必ず2ページはドリルをするということを決めています。

 

そこで、進研ゼミのドリルをしてもらっているのですが、1日2ページだと結構すぐに進研ゼミの分は終わってしまいます。

 

なので、別でドリルを購入しているのですが、

最近購入した、

『小学校で伸びる子ドリル』

を長男にさせてみて良かったなと思うことがありましたのでそれをまとめてみようと思います!

 

どなたかの参考になれば幸いです☺️

 

私

百均のドリルは結構やり尽くしてしまったので、今回は本屋さんに行ってドリルコーナーで探してみました!

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小学校で伸びる子ドリルの良い点

 

 

このドリル、年齢の目安が4歳から6歳と書いてあります!

 

でも長男はもうすでに小学校一年生です(笑)

 

それでも実際やってみると長男が『難しい!』と言っているページがたくさんありました。

 

小学校受験をする子たちは、まだ小さいのにこんな難しい問題をしてるんだなぁとつくづく感心します(笑)

 

このドリルは写真のように左に問題が書いてあって目標タイムも書かれています!

 

最初は時間を計って長男もやっていましたが、

今は時間をはからずに自分で問題を読んで解いてもらってます。

 

このドリルの良いところは、いろんなジャンルの問題が載っているところです!

  • 数理知能
  • 空間認知知能
  • 推理•思考知能
  • 言語知能
  • 知識
  • 書く力、記憶力
  • 行動観察

などなど、沢山のジャンルの問題があります!

 

そこでこのドリルをやっていくにつれ、長男がどんなジャンルが得意か不得意かが分かるのです!

 

先ほど、今は時間をはかってやっていないと言いましたが、なぜ時間をはからなくなったのかと言いますと、

 

最初は時間を計ってやっていたのですが、

問題によっては長男が

『問題の意味がわからない』

と言うことが多々ありました。

 

大人から見ると難しい文章ではないのですが、子供からすると難しいのかな?と思ったのと、

問題文をゆっくり読んで理解することも大切かな?と思い、

 

『時間ははからないからゆっくり問題を読んで解いてごらん』

 

とルールを決め直しました。

 

今の彼に必要なのは早く解くことよりも、文章をしっかりと理解することの方が大事です😊(たぶん😂)

 

 

そして、いろんな問題を解いていると、どこでつまずくのかもわかってきました。

 

学校の勉強ではそんなにつまずいていなくても、こうしていろんなジャンルの問題があるとつまづくところがあるんですよね😅

 

進研ゼミもやってはいますが、進研ゼミはあくまで学校の教科書に合わせての問題がほとんどです。

 

しかも、進研ゼミのキャラクターたちが色々ヒントをくれたりするんですよね(笑)

だから、答えがわかりやすい!(笑)

 

なので、こういったいろんなジャンルが載っているドリルというのは、いろんな角度から頭を使って考えることができます☺️

 

なので本当に長男が問題を間違えたときには、

『理解していると思っていたけどこういうところがわからないんやなぁ』

 

という発見につながりました。

 

(学校で今している普通の足し算引き算の計算問題や文章題は普通につまづくことなく出来ていたので、本当にドリルをやって苦手を発見できてよかったです!)

 

 

苦手がわかれば、こっちのもんです!(笑)

 

後はそこを強化するのみです😊

 

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過去にできていても忘れることもある

こういった色々なジャンルが載っているドリルは、過去にも似たようなもの(百均のドリル)などでやっていました。 

 

 

このドリルよりもう少し簡単にした似たようなものだったので、長男が年長さんの終わり頃にやっていて実際解けていて理解していると私も思っていたのですが、

(なんなら得意な方だと思っていました😅笑)

 

その思い込みは間違っていました(笑)

😅

 

 

もちろん今回のドリルは上級編と書いてあるだけあって難しいというのもあると思いますが、

今回このドリルを通じて、完全に理解していたわけではないんだなということがわかったので本当によかったです😊

 

 

過去を思い起こしてみると、

その当時は長男に、

『これどういう意味?』

と聞かれて、私がわかりやすく問題の説明をしたあとに解いてもらってたかもなぁと思いました。

 

なので実際自分の力で文章を読んで理解して解いていくというのがやはり難しかったのかもしれないなとも考えられます。

 

どっちにしろ、過去にはできていたことも、もう一度復習という意味でやってみるのは、

いろんな発見があるので面白いなと思いました! 

 

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全ては勉強を楽しいイメージでいてもらうため

 

私は教育ママでも何でもありません(笑)

 

ただ息子たちには、なんとか『勉強って楽しいものだ』というイメージでいて欲しいなとは思っています。

 

そのためにも、

わかる喜びを何度も経験してもらうためにはどうすればいいのか?

と、いつも試行錯誤しております😊

 

とにかく学校で勉強についていけなくなったら、

やはり勉強が苦痛になってくると思いますので、

そういう意味では進研ゼミで予習をしてから学校の授業でもう一度習うという今のサイクルはいいんじゃないかなぁと今のところ思っています😊

 

もっと勉強が難しくなっていけば、ノートの取り方次第でも授業の理解度が変わってくるだろうなと思いますので、

長男自身がどういう資質を持っているのかを見極めて、長男に合うようなノートの取り方などを教えてあげられたらいいなぁと思っています😚

 

まとめ

  • いろんなジャンルの問題がのっているドリルは苦手分野を見つけるという意味でも使える!
  • 一度やったことのあるジャンルの問題で、その時は解けていても、時間をおいて再びやってみるとまた違う結果になるかもしれないのでやってみても面白い!

 

あとは、長男がテストで良い点をとったときや、国語の書き写しなどではなまるをもらった時などはすかさず、

『毎日コツコツとドリルとか勉強頑張っているからできたんだね!』

というようにしています😊

 

息子の意識の中に、

ドリルをすることの価値を高めて、

コツコツとやり続けることは素晴らしいことだ

と、毎日少しずつ彼の心の奥底に浸透させるように私も言い続けています(笑)😂

 

そして、私も普段から、

 

勉強するって楽しいわ〜!

ママは勉強するのが大好きやで!

 

と、これもまた大きめの独り言で言っているので引き続き継続していきます😂

 

 

学べるということは本当に幸せです😊

 

✳︎今日の小話✳︎

 

昨日の夜、長男が暗闇のベットの中で、

『ママ?』

と呼んだので、

私も『なに?』ときいたら、

 

『だいすき〜』

 

といったので、

『ママも大好きだよ〜』

というと、

『おれ、なんでいつもママのこと大好きっていうんやろな?』

と、フフフと照れ笑いしながらいうので私も『なんでやろなぁ〜』というと、

『ママのことがめっちゃ大好きやからやで』

といってました(笑)

 

本当に!

いつまでいってくれるのかな〜😂

 

あと半年?

あと一年?

 

本当に今だけだと思って大切に私の心のアルバムに記録しておきます(笑)

 

ご覧いただきありがとうございました✳︎

 

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