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『小学一年生』11月号付録の『りったいめいろ』は長男が先月からずっと楽しみに待っていた付録でした!
そして、ついに開封する日がきてつくりましたよー!
前回の付録駄菓子屋さんよりも今回はパーツが多かったので、作るのにヘルプを求められました(笑)
完成し、何回も遊び今回の付録のよかったところ、作る上での注意ポイントなどまとめてみようと思います♪
毎回急かされながら作るので本当にどっと疲れます(笑)
工作自体は好きなので、本当はもっとゆっくり楽しみながらつくりたい!(笑)
制作時間は一時間
今回の付録はとにかくパーツが多かったです(笑)
なんせ、『りったいめいろ』ですからね😂
めいろの壁となる部分をたくさんつけなければいけないので、とにかく大変でした!
前回の駄菓子屋さんは比較的シンプルな作りだったので、ちょっと手伝うだけで長男1人でも作れてましたが、今回は無理でした😂
パーツが多い上に、パーツを差し込む時など、もしも失敗すると変な折れ目がついたりと紙の強度も弱ってくるので、できるだけ一発できめてその都度必要な部分はテープで固定して崩れにくくしないといけないです!
なので、長男と協力してつくりました!(パーツを台紙からはずすのは長男で組み立てるのはほぼ私でした😅)
そして、早く遊びたい!と急かされながら作るのでとにかくせわしない😂
本当は1人でゆっくり楽しみながら作りたい!😂
まぁ、毎回そんなことは許されませんので、急かされながら急ピッチで作り上げることになります(笑)
毎回必死になって作るので、肩こりと疲労感も半端ないです😂
そしてそして!!
⚠︎必ず机で作業されることをお勧めします!⚠︎
以前床にパーツを広げて作っていましたが、ずっと下を向いて集中しているので首も腰も痛みが半端じゃなかったです😂
机の上でとにかく疲れにくい体制で作ることをオススメします!
今回は結局仕上がるまでに一時間かかりました(笑)
本当に疲れました!😂
作ってみての反省点
いつも長男がバババーーッと台紙からパーツを外して、あちこちに置いていくのであのパーツはどこ?と余計な手間がかかってしまいます💦
色んな種類があるので、混ざると探すのが本当に大変です😱
なので、早く仕上げようとおもったら、最初に台紙から外す時に、パーツを種類別に分けてあげるといいです!
絶対に早く作れると思います!!!
(かしこい人はきっと最初からそう作ってますね😂)
我が家では毎回息子たちがとにかく開けたすぎて先に雑誌を開封してばーっと外していくので、息子へその説明が追いつかずにいつもパーツがごちゃ混ぜです😅
ごちゃごちゃの中作るので本当に時間がかかります😅
次こそは長男にちゃんと種類別に分けるように言おうと思ってます(笑)!
付録を作る最中も学びへつなげる
こういう付録作りも何も言わずに黙々とつくるのではなくて、
こうして作れば段取りよくもっと早く作れるよ!
ここの部分はこうなっているから、こういう風に動くんだね!
など、付録のしくみやコツ、工夫してある部分に息子たちが意識できるような声かけをしていきます!
そうする事を続けていると毎回少しずつでも学びにつながり、息子の工作の引き出しが増えていけばいいなぁと思います😊
これらの付録って、仕組みなどを覚えると、きっと他の場面でも活かせる部分っておおいと思いますので、こういう機会に長男に教えるということは大切だなと思います😚
何も言わずに流れ作業で作るよりも、一つ一つ息子の中にアンテナを立ててあげるお手伝いをするイメージです😚
希望としては、全部を学ぶとまではいかなくても、一つくらいは毎回何かを得てくれたらいいですね!(笑)
大人も楽しめる見方!りったいめいろの面白いところ
今回のやつ、よくできてるんですよねぇ😚
ボールが上の段からスタートしますが、ボードを傾けたりしてボールを転がす時に持ち手があったり、下の段でボールをはじくためのものが透明の薄いプラスチックの板みたいなものでできたりと、本当によくできています。
工作好きとしては、なるほど、こう作ったんだな〜と毎回ですが学んでおります(笑)
大袈裟ではなく、本当にこういう付録から学べることってたくさんあります(笑)
ボールを弾くところが透明のプラスチックの板を挟んだだけだなんて、なんでシンプルなんだ!(笑)
想像ではピンボールみたいな構造をイメージしてたのに!
自分がまた子供たちと工作するためのアイデアとして盗めるところはないか?
という目線で見ていても楽しいですし、大人も本当に勉強になりますよ〜😚
最後は立体めいろピンボールみたいにボールを弾く部分があって、弾かれたボールがある場所にあたるとピカチュウの看板がピコッと起き上がって出てくるといった感じです。
うーん。
普通に面白いじゃないか。
😂
考えた人、本当にすごいな〜!
壊れやすい部分は即補強が長持ちのポイント!
できあがった『りったいめいろ』で4歳の次男もとても楽しんで遊んでいました😊
ただ、やはり4歳の次男は扱いが6歳の長男よりも雑なので、使いながら外れてしまうところがあったり、壊れそうになるところがあったりします💦
それはしょうがないことなので、とにかく遊んでる最中に、壊れそうな部分がでてきたら、即修理です!😂
とにかく、セロテープ補強!!!
仕上がって何回か彼らが遊ぶうちは、遊ぶところをそばで見守り、いつ不具合が起きてもいいようにしておきます。
そして、不具合が生じたら即修理です!(笑)
何回か繰り返していくうちに、パーツの弱い部分をその都度テープなどで補強していくので結果壊れにくい付録に仕上がっていきます😚
ボールの動きもあちこちに動くので、本当に遊んでいて楽しいみたいで、作り上げてから1日1回は確実に遊んでいます😊
毎回色んな付録がありますが、今回の付録は最初のうちに補強もしっかりしたので長持ちしてくれたらいいなと思います☺️
付録を置く場所は確実なスペースを用意する
もうこれは大前提です!
場所の確保がないと、長男たちも片付ける場所がわからずに適当に(しかも無理やり!💦)片付けるので、押し込まれたりして形が崩れて使うたびに壊れやすくなるんです💦
そうならないためにも、絶対的な、確実な置き場所を確保する必要があります!
以前の別の雑誌の付録であった流しそうめんセットは、作品自体が大きくて収納する場所もちゃんと用意していなくて、無理やり紙袋に入れておいていましたが、先日久しぶりに出してみたら紙袋に入っていたままの形にいがんでいました😅
やっぱり紙でできてるので、状態を維持しようと思ったらフラットな場所にそのままの形で置いておかないといけないんだな〜と痛感しました😅
でも全部の付録を置いていくスペースは我が家にはないので😂付録の優先順位を長男につけてもらい、2軍に降格したものは2階の子供部屋で待機という形になっております。
まとめ
- 紙の付録なので、作る過程で間違えると変な折り目がついて強度が弱くなる。一発で決めれるように慎重につくる!
- 作業は必ず机の上など疲れにくい場所で!(肩こりと首凝りがすごいです😱)
- ブログのパーツは最初のうちに種類分けしておいておくと早く作れる!
- 付録を作りながら工夫してあるところや面白い作りのところや早く作るコツなど教えながら作ると子供の学びにもつながる!
- ただ作るだけではなく、仕組みを観察しながら作ると大人も楽しめるし、自分たちの工作にも活かせる!
- 作りながら壊れやすそうな部分はテープで補強しながらつくっていく!
- 保存する時はフラットにおける場所におく!(確実に置いておける場所を確保しておく)
4月から定期購読が始まり、たくさんの付録を作ってきましたが、だんだん作り方も保存の仕方も自分の中でこれだ!というものができてきました(笑)
やはり何事も試行錯誤ですね☺️
来月も楽しみにしておきます(笑)
✳︎今日の小話✳︎
あと、もう一個の付録でよかったのが、小学校でならう漢字辞典でした!
長男は今ドンピシャで漢字に興味があり、大好きなドラえもんの漢字辞典というのもあり、漢字辞典をみながら落書き帳に漢字の練習をしたりしています♪
興味がないと多分自分の中にも入ってこないので、たまたまタイミングが合ってよかったです(笑)
ご覧いただきありがとうございました✳︎
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