大切なお客様との突然の別れを経験して思う事。人生は儚いからこそ思うこと。

快適な暮らし
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チョキママゆりの思考部屋へようこそ!

 

このブログの住人、ゆりです☺️

 

数あるブログの中、来てくださってありがとうございます!

 

今日はいつもとちょっと違う感じです。

(すいません😓)

 

自分の大切なお客様との突然の別れを経験し、

動揺した自分の心を落ち着かせるため、心のモヤモヤを言語化する回になっております😓

 

 

もし毎日このお部屋にお越し頂いている方がいらっしゃったら、

(いるのかな?😅)

今回はいつもと違い少し重た目の内容になってますのでそっとページを閉じて下さいませ😓

 

それでもこの作業は自分の中ではとっても必要なことで、

 

「そういうこともあるよね」

 

とご理解いただけると幸いです😌

 

また、

明日からは通常モードでお送りさせていただきます。

 

どうぞよろしくお願いします。

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大切なお客様との永遠の別れ

先日、

私の大切なお客様との永遠の別れがありました。

 

それはあまりにも突然の出来事でいまだに信じられない気持ちでいます。

 

その方は、

叔母のお友達でいつも遠方から叔母と一緒に私の店にきていただいておりました。

いままでいろんなお話をしたり、

人として大切なことや考え方など、私にとって学びになる価値観を与えて下さるような聡明な方でした。

私も大好きなお客様でした。

 

前回来ていただいたのが7月でその時にも

「次は9月だね、9月にはストレートパーマあててもらおうかな」

という話をして盛り上がっていました。

 

あんなに元気だったのに。

あんなに楽しく会話をしていたのに。
 
持病をお持ちだったという事は知っていましたが、

 

まさかこんな急に…

 

突然のお別れの前日も、

叔母の家で楽しくお茶を飲み、

 

「また明日ね」

と言ってバイバイをしてたそうです。

 
 
本当に、人生は儚い、、、

 

 

当たり前に来ると思っていた明日が、

突然来なくなることだってあるんだ、ということを改めて痛感いたしました。

そういう事があると頭ではわかっていても、

実際に身近なところで起こると冷静にはいられなくなるものですね。

 

今文章をまとめながら、

少しずつ自分の気持ち、ざわざわした心を落ち着かせています。

叔母から電話がかかってきたその時からずっと、

心がここにない感じで、

自分でも現実を受け止められていない状態でしたが、

少しずつ少しずつ、

もやもやを言語化していくことで、

本当にそうなんだなということが受け止められるようになってきています。

こういう時、

残された者がどう感じ、どう乗り越えていくのか。

ご家族の方や、

叔母の悲しみを考えると想像を絶するものがありますが、

みんながそれぞれ現実を受け止め、前を向いて歩いていけるように、自分で何とか乗り越えて行かないといけません。

こういう事があると、

私も他人の悲しみを自分も一緒に背負って、

深い悲しみに落ちてしまうのですが、

間違えてはいけないのが、

他人の悲しみを私が解決できる事はないんですよね。

最後はそれぞれが自分自身で乗り越えていかなければいけません。

できることは寄り添う事だけです。

そして、

私自身も、落ち込んでばかりいてではだめですし、

現実を受け止めて、前を向いていかないといけないなと、

改めて思いました。

今回のお話は、重い感じの内容になってしまい本当に申し訳ありません。

ただ自分にとってはこの作業がとても必要なことで、

現実を使う受け入れるためにも、とても重要なことだったので、今言語化しております。

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人生はコントロールできても自分の命はコントロールできない

今回改めて、

「自分の生き方」というのは自分でコントロールできても、

「自分の命」というのはコントロールできないんだよな…

と思い知らされました。

分かってはいても、自分の中で現実味がなかったんですよね。

でも、

それは生き物すべてに共通する事実です。

今日が自分にとって最後の日かもしれない…。

本当に自分の最後の日なんて、誰にもわかりません。

でもだからこそ、

「今日」という日を悔いのないように一生懸命生きたいと改めて気持ちを強くしました。

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悲しいままで終わらないために、前を向くために…

このままでは、

まだ悲しい気持ちで終わってしまいそうなので、

(読んでくださってる方にも申し訳ないです😓)

最後は前を向けるように自分でも、もう一度考えをまとめ、気持ちを引き締めようと思います。

 

人生は長いようで本当にあっという間です。

考え方を変えてみると、

生まれた時点から今度は自分の死へと向かってカウントダウンが始まっていくわけです。

ただでさえあっという間なのに、

予期せぬことが起こって命が絶たれてしまうこともあります。

わたしの中にはいろんな私が存在していますが、

今回、

美容師の私としての立場から考えると、

毎回お客様に入らせていただく時は、

自分の全身全霊を込めて技術も、気持ちも、お客様に施術させていただいております。

今までもそうでしたが、

改めて、

これからも絶対に悔いのないように、

その「一回」を自分の全力を尽くしていこうと思いました。

 

そして私自身の立場から考えると、

自分の家族や身内、友達など大切な人たちのことで少しでも何か気になる事があったり、思うことがあるならば、

「また今度でいいや」

と思うのではなく、

その時、その瞬間にすぐ行動し、

自分が悔いが残らないような決断をしていこうと思いました。

どんな事が起こっても、

最後は前を向いて、

1分1秒を大切にしないといけませんね。

どんな事が起こっても、

必ず明日はやってきます。

それがどんなにありがたい事か。

毎朝、

今日がはじまることに感謝し、

一生懸命に生きます。

でも、

結局は自分のできることを一つひとつ丁寧にやっていくしかありません。

それ以上でもそれ以下でもなく、

粛々とやっていきたいと思います。

頑張ろう。

まだまだ時間も必要ですが、

今を感謝して前に進みます。

長々と、

私の独り言にお付き合いいただき本当にありがとうございました。

本当に本当にありがとうございました。

あなたの『今日』という日が最幸な1日になりますように😌

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