アドラー心理学

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生きるための引き出し

繊細な話、そこからくる思考のいろいろ。心配と不安はどこから?

今日はちょっと繊細な内容になるかもしれないので、微妙だなと思った時点で読むのをやめてください~。人の生死に関するお話です。 先日、夫のおばあちゃんが亡くなった。97歳、老衰という診断だった。そこから私の頭のなかで色んな気持ちがわきでてきた。今回はそんな私の頭のなかの過程をつらつらと書いていこうと思いマス。みんな心の準備はしていた。「もうそろそろ危ないかもしれない」
アドラー心理学

「どこ」で「なに」を使うのか。アドラー心理学と車の汚れと認知のクセ

「ここ汚れてるで」助手席に座っていた夫が言った。瞬間的に私が心の中で思ったこと。「あー、掃除しなあかんやんな、車汚れてるし恥ずかしいよなー、わかってたけどずっとそのままにしてたわー」めんどくさくてやってなかった自分。でもついに夫に気づかれて、ズボラがバレた気がして(ってかもうわかってはるけどw)軽く自己反省モードに突入していた。でも。夫はすぐに付け加えた。
アドラー心理学

人のせい、環境のせい、自分以外のせいにしなくなったら幸せになる?!

めっきり秋めいてます。空がもう秋。秋の空。空、見てますか?毎日空を見てると、少しづつの変化を感じて面白い。読書の秋、勉強の秋、食欲の秋。いろんな秋があるけど、私は最近「勉強の秋」に浸っている。アドラー心理学をちゃんと勉強したいなと思って学んでいるんだけど、やっぱりアドラー心理学は私は好きだ。
アドラー心理学

「共依存」と「自己評価が低い」と「潜在意識にある思い込み」など

「共依存」とは言いつつも背景を考えるとムズカシイよねと思ったお話。私の母は「共依存」のぎりぎりのところにいるなと思っている。何しろ、母は自己評価が低い。とにかく低い。私は昔から「こんなお母さんでごめんね」的な事をよく言われていた。それがとても苦痛だった。そんなことを私にいうなら、そう言わなくていいように行動すればいいやん!と心の中で思っていた。
アドラー心理学

悩み事はやってくるのではなく「自分で作っている」場合もある

今日は当たり前だけど、改めてそう思ったという気づきです。みんな大なり小なりいろんな事で悩んでいる。そのなかでも、悩み事を種類分けしてみると、自分で作っちゃっているなという悩みも結構あることに気づく。今回はそんな「自分で作っちゃった小さな悩み」であれば、そこに気づいた時点で悩みはなくなるよな~っと思ったお話だ。
アドラー心理学

多数派の「正しい」の罠、少数派の「可能性」、内向的と低刺激

この前、飲み会に誘ってもらえた。ありがたい事だ。ただ、何を隠そう(いや、かくしてない)私は大人数が苦手だ。なんでだろうなーーー。そう思って考えると、人が多いと情報が増えすぎて疲れるのと、なんとなく人の考えていることがわかるので、勝手に気を遣って疲れるからかなと思う。みんな飽きてきてるな、とか、今の相づちってとりあえず合わせてるんだろうな、とか。そんな事がなんとなくわかってしまって一人で焦っている。(めんどくさいやつだね)
アドラー心理学

すべての「行動」には本人にとってなにかしらのメリットがあるという話

「すべての行動には本人にとってなにかしらのメリットがある」これはアドラー心理学で学んだことだ。(目的論)どんな行動でもそう。例えそれがネガティブな行動だとしても。子供が朝腹痛を訴えてきて、学校を休んだとしても、腹痛が原因ではなく「学校を休みたい」という目的が「腹痛」を起こしたという考えかた。まだほかにも考えられる。
アドラー心理学

ついつい気にしちゃうあの人の態度!そんな時はこう考える!

今日はこんな時どうする?的な考え方のお話!ついつい気にしてしまう「他人」の態度。それがしんどくなければいいのですが、気にしてしまったり、なんか不快感を感じてしまうなら、何とかして自分の意識を変えた方がいい場合もあります!そんな事をお話してます~!
アドラー心理学

リハビリ中の父に借金問題を問う、ギャンブル依存について今思うこと(忘備録シリーズ⑤)

しばらくは普通のブログを書こうと思っていましたが、思ってるより早めにシリーズ⑤突入となりました(笑)ギャンブル依存について、私が思ってきたこと、今思う事などを書きたくなりましたので、どうかゆるい気持ちでお付き合いいただけると嬉しいです(^^;)このブログがこの世界のどこかの誰かにとって、少しでもひとかけらでも、何かの力になれたのならこれ以上の幸せはありません。私と同じように苦しい気持ち、悲しい気持ちになっているあなたのため、そして、自分のために書こうと思います。ちょこっと父のリハビリに関することもかくので、興味のない部分はどうぞ読み飛ばしてください(^-^) 
心豊かに生きる

脳のリハビリ期限は6ヶ月までじゃなかった!脳は必ず回復する!

今日は「奇跡の脳」(ジル・ボルトテイラー著)という本を読んで沢山の気づきがありましたので、その気づき、学びのお話になります。この本の著者でもあるジルは脳科学者でありながら37歳の時に脳卒中で倒れそこから左脳が傷ついたことで言語や運動能力に大きな影響がありながらも、8年間のすさまじいリハビリの末回復したという驚異と感動のお話が書かれていました。ブログでも書きましたが、私の父がくも膜下出血で倒れたことがきっかけで、脳の事を調べていてこの本にたどり着きました。私の中での解釈にはなりますが、本を読むにあたってアドラー心理学、脳科学、量子力学、心理療法ATCなどなど、私が出会ってきた知識とリンクする部分が沢山ありました。人間の脳は本当に素晴らしいです!脳の働きを知るにも、脳疾患で同じ状態にある人へのサポートの仕方のヒントにも、色んな読み方がある本だと思います(^-^)
アドラー心理学

「目的論」で動くこと。子育て、自分の行動に当てはめて考える。

今日は、「目的論で動くこと」についてお話しようと思います。目的論といえば、そう、アドラー心理学の考え方です!とは言えど、そんな難しい話をするわけではありません(^-^)目的論をベースに思うことが色々とありますので、そんなお話をまとめようとおもいます!あくまで私の主観になりますが、人の思考にご興味のある方はお付き合いいただけると嬉しいです(^O^)
アドラー心理学

子供への「注意」より「ありがとう」をたくさん伝えると変わる関係

今日は、「ありがとう」を見つけることで変化したことについてお話しようと思います!親子関係でも、夫婦関係でも、職場関係でも、対人関係がある場面でどれだけ「ありがとう」を見つけられるのか?「ありがとう」を見つけて伝えることはできているのか?伝えるとどうなるのか?そんなことを実践して思ったことをまとめています(^○^)あなたは一日で「ありがとう」を何回見つけていますか?(^O^)そんなことを考えながらお付き合いいただけると嬉しいです(^○^)
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