しりとりを知育に!語彙力を伸ばす遊び方

子育て
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皆さんはしりとりが大好きですか?

子供はしりとりが大好きですよね。

我が家の息子たちもしりとりが大好きです!

今年4歳になった次男はやっと最近しりとりのルールがわかってきているようです。

せっかくなので、しりとりをつかってちょっとでも知育に繋げたいですよね!

たかがしりとり、されどしりとりです!

しりとり遊びは語彙力を楽しく伸ばす方法としても使えるなと思います。

そんな『しりとり』について我が家でやっていることを掘り下げてみようと思います!

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子供はゲームが大好き

子供ってゲーム性を持たせると本当に楽しそうに何でもやりますよね。

勉強でも少しそういう工夫をしてあげると、やる気の度合いが変わってくるように思います。

「しりとり」という時点でゲーム性もあるので、やはりそこに知育としての要素もプラスした方がどうせやるなら!いいですもんね(笑)

ただ子供から言われてそのまま「しりとり」をやるのではなく、そうゆう視点でしりとりについて考えておくと、いつでも遊びながら楽しく勉強できる時間が持てます!

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まずはシンプルにしりとりを

まずはそのままのしりとりを楽しみましょう(笑)

それだけでもたくさんの「言葉」を増やすきっかけになります。

子供が知っている言葉の数は本当にまだまだ少ないです。

なのでしりとりを通じていろんな「単語」に触れることで本当にたくさんの言葉を増やすことができるんだと思います。

私が長男が小さい時からしりとりをしていて思った事は、その時の長男の年齢を考慮して長男が知っている言葉だけを使うよりもあえて知らない言葉を使うという事が大切だなとすごく感じました。

知らない言葉を使うことで長男も「〇〇って何?」と聞いてきます。

その時は一旦しりとりを中断し、私が言った言葉の説明をします。

そこでまた1つ、長男の知っている言葉の数が増える事につながります。

逆に長男が知らない言葉を言った時に疑問を感じても、聞き返してこない時だってもちろんあります。

それでもまた後日しりとりをやったときに、私が言っていた言葉を思い出しそれらを使うことがありますので、疑問として聞き返して来なくてもちゃんと頭に残っているんだなぁと感じました。

そしてそれらの言葉についてまたタイミングが合うときにちゃんと説明をすれば、そこでまた彼の中でその言葉に対しての理解が深まりますのでそれでいいなと思います。

なので長男が4歳でも、絶対知らないであろう言葉、例えばしりとりで『じ』であれば「磁石」とかではなく「受話器」や、『き』であれば「きのこ」ではなく「雉鳩」という風に知らないような言葉をあえて使うという事はよくしていました(笑)

それだけでも語彙力が伸ばせるだろうなと思いますので、しりとりって奥が深いな〜と思います!

考えた人すごい!(笑)

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世界地図や日本地図しばりでしりとり!

これも中々やってみると楽しいです!

そして、自分も勉強になります(笑)

私もこのしりとりを始めるまでは世界各国の国の名前なんてあまり意識して覚えてませんでしたが、今は意識するようになり、リビングの壁に貼ってる世界地図を見て覚えようとしたりテレビなどでも国名がでてくると「あっ覚えとかな!」といった感じになっております。😂

(私は学生の頃はそういう世界の地名などに興味が湧かなかったので全然覚えることなく今まで来てしまったので恥ずかしながら本当に知識が少ないんです😂)

なので、そういう意味でもこの世界地図しばりのしりとりは勉強になります!

一時我が家ではお風呂でそのしりとりをするのが流行っていた時期があったのですが、私に負けたくない長男は国名を調べるために自分の番が来た時に毎回リビングにびしょ濡れのまま走っていき、国名を見つけて戻って来てました😂

でも、興味を持って楽しみながらしてる時こそ、苦労せずスッと頭に入ってくるチャンスなので、床がびしょ濡れになるのはまぁいっかと思うようにしました(笑)

(本当は嫌ですよ!😂めちゃくちゃ嫌でしたけどね😂)

日本地図に関してオススメのおもちゃについて書いてある記事はこちらです!⬇️

買ってよかった!知育玩具!〜くもん•日本地図パズル〜
この記事は公文のおもちゃの「日本地図パズル」を4歳の息子が使って、覚えれた事、習得した技など、買ってよかった!と思った事やそのおもちゃをうまく活かして日常でも勉強に繋げる方法などをまとめてある記事です。

何かで『しばり』をつける

大きくしばりをつけてもいいですし、難しくするなら小さなしばりでやってみてもいいと思います!

  • 食べ物や台所で使う物
  • 乗り物や電車の種類
  • 学校で使うものや学校にある物
  • 家にあるもの
  • 植物や動物など

他にもたくさんあると思いますので、何でもお題としてやってみるとすっごく盛り上がりますし、語彙力を伸ばすことにも繋がると思います!

ただ、親もたくさんの言葉や物の種類を知ってなければいけないので大変ですが😂

本当に親の語彙力が子供の語彙力に繋がってるんだなぁとつくづく感じます😅

(ごめんよ、息子たち😂)

ただ私の場合は一緒に取り組むことで、子供たちに少しでも語彙を教えてあげれたらなという思いで、私も日常のたくさんの「言葉」を意識するようになるのでついでに私も語彙力伸ばしてやろうと思ってます(笑)

我が家のしりとりをするタイミング

そんなこんなで奥が深い『しりとり』ですが、いつやってるのかといいますと、

  • 車の移動中
  • お風呂時間
  • 夜ご飯のとき

大体この三つのパターンです!

他の時間は何かしら遊んだりしてますので、あえてしりとりしよう!とはならないです。

あと食事の時も、最初はやっていても途中で手がとまっていたり、あまりにも時間がかかるようでしたら、中断することも多々あります😅

比較的平和にするとしたら、車の移動中かお風呂時間がオススメです(笑)

まとめ

小さい頃から馴染みのあるしりとりですが、やりようによってはなかなかの知育に繋がる遊びだなと思っています。

たかがしりとりされどしりとりです!

しりとりに対してのイメージや視点をちょっと変えるだけでも、また何かしら上手く利用できるきっかけになると思います。

この考えが少しでも誰かのお役に立てたのなら幸いです(^^)

✳︎今日の小話✳︎

次男がまだ3歳の頃はしりとりのルールをあまり理解していなくて、長男と私と次男の3人でしりとりをしていても、次男の番になると「自分の知ってる言葉をひたすら自信満々に答える!」という感じでした(笑)

長男からしたらしりとりで言葉がつながっていないので、あまりにもちんぷんかんぷんな事をいう次男に驚きと面白さの眼差しをむけながら「フフフ」と笑っていました(笑)

それがなんとも言えないくらい癒しの時間でした(笑)

そんな次男も4歳になって、ルールが理解できるようになり、ちんぷんかんぷんな答えを言うことも無くなった今、あのひとときってすごく素敵な時間だったな〜と思います。

今この瞬間もきっと未来からすれば尊い時間なんでしょうね(笑)

大切にしないと✳︎

今日もありがとうございました。

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