今日は母との話で気づいた話をするよ。
世間ではよく、
「女性は正論をもとめてるんじゃなくて、ただ共感してほしい」
「男性はとにかく能力を認め、褒めてほしい」
みたいなことを言われていたりする。
この男女の「本質的に求めていること」の違いを知っておかないと、
良かれと思ってしたことや、言った事が裏目にでてしまうことってあるよね。
ちょっと違うかもしれないけど、
自分が欲しいと思っていないプレゼントはただ困る、みたいな。(例えが微妙(笑))
ただ、私はよく思うけど、
相手の事を考えたときに、まずは自分がしてもらって嬉しいことをベースに考えたりするんだけど、それもまた、
自分と相手の価値観が違ったら迷惑になったりするから、
「自分だったらこうしてほしい」
というのも、時と場合によるよな~と思う。
大人になると、その「時と場合」を考えることも可能だからいいんだけど、
子供の時ってそこまで相手の事を考えるのって難しいし、
とりあえず私は子供には、
「自分がしてもらって嬉しいことをしよう。自分がされたら嫌なことはしないでおこう」と言ったりしている。
まぁでも、どこまで相手の事を観察しているのか、
自分が「相手を知ろうとしている」のか。

やっぱりそこですね。
私も夫に対して、自分を基準に考えて行動して、
それがたまに夫からするとお節介になってしまったりすることもあるんだな、と思って距離感には気をつけているよ(笑)
基本的に夫は私よりもゆっくりなペースで行動するから、私が自分のペースで動いちゃうと夫をせかしているみたいになってしまうのです(笑)
(食べ終わった食器とかね、良かれと思ってすぐに片づけたら「なんか焦るんやけど(^^;)」って言われてしまったりw)
この前、母と話していて「そうだよな~気をつけよ」と改めて思った事がある。
母が言うには、
父は基本的にいつも母が言うことに対して「肯定」しないらしい。
どういうことかというと、
私の夫が最近 YouTube を始めたんだけど、
それを母が聞いて純粋に「何かに頑張るってすごいな!」と思ってくれたらしく、それを父に話したみたいで、
父の反応はどうだったかというと…。
「YouTube はな、もうやってる人がいっぱいいるから大変なんや」
みたいなことを言ってきたらしいw
(ちなみにこういう意見って実際に行動していない人が良く言うらしいですよ。私も気をつけようw)
でも母の望んでいた言葉はそれじゃなかった。
母は、
「えー、そうなんや!頑張ってはるんやな!すごいなあ!」
とただただ言って欲しかったのだ。
ただ「共感」してほしいだけだった。
そこに正論みたいなものは求めていなかった。
これ以外でも、何かにつけて母が言うことに対して、
「でもな」
「とは言うけどな」
みたいに、事あるごとに「違う意見」を言ってくるらしい。
母はプンプン怒っていた(笑)
まあそれを父に指摘しないところが母は優しいなと思うけど。
(我慢のしすぎで病気にだけはならないで欲しい(^^;))
私は女性だから母の言いたいことがよくわかる。
自分の言った事に対して「否定」されると一気に話す気がなくなってしまう。
「分かってくれないな」
「この人には何を言ってもダメだ」
と思ってあまり話さなくなると思う。

実際、母も私に、
「もうお父さんには話さんとこって決めてん!」と言っていた(笑)
まあ私に話してストレス発散しているから、大丈夫だとは思うんだけど。(ガス抜きって大切)
客観的に話を聞いていて私は、もう少し考えてみた。
父はなぜ「反対のこと」を言ってくるのか?
それは多分こうだ。
「俺ってこんなに色々知ってるんだぜ!」という感じで自分を褒めて欲しいのだ。(多分ね)
もともと父は「知ったか」である。
これは、昔からそうだ。
確かにいろんなことを知っているなと思うけど、広く浅く情報を入れるもんだから(しかも粗い)、なんだかちょっと言う事がズレているのだ。
私が知っている情報だったりすると、その話を聞いている時に微妙に間違って説明するもんだからすごく気持ちが悪い(笑)
まあでも私は娘だから、母と違って遠慮なく「ん?なんかそれおかしくない?」と言ったりするけど(笑)(普段は聞き流すけど、たまに突っ込んでしまうw)
多分、父には悪気がない。
良かれと思って、自分の知っている情報を母に話しているんだろうなと思う。
そして「お父さんよく知ってるね、すごいね」と言って欲しいんだろうなと思う。
まさに男性は「認めて欲しいし、褒めてほしい」のだ。
あと、ちょっと思うことがあって。
母と会話をしている時に、隣で聞いていた父がちょこっと横入りして、そのことについて意見を言う時があるんだけど。
それがまた微妙にズレているのだ。(笑)
「今そのこと話してるんとちゃうんやけどな」
みたいに思うことが多くて。
たぶん父は、表面的に私たちの会話を聞いていて、その奥にある「何が言いたいのか」というところまで見ていない気がする。
そして、
その会話を聞いて「わかった感じ」になって、自分が引っかかったポイントだけをピックアップして、
さらに「自分が言いたいこと」だけを言ってるんだろうなと思った。
なんかめちゃくちゃ父の悪口言ってるみたいだけど、そうじゃないですよ(笑)
ただ、私と母は、たぶん性格的に「相手の意図」を先に汲み取ろうとする所があるので「自分の言いたいこと」をまっさきに言う父に違和感を感じるんだろうなと思った。
(まぁでも母は父のそういう所を受け入れているけど)
「相手は何を言おうとしている?」
「この話をするってことは多分こういう事を考えてるんだろうな」
「どんな言葉を相手は求めてるんだろう」
そういった事を考えることが基本設定になっているから、
そしてこれはもう、クセみたいなものだからしょうがない。(長所だと思う事にしよう)
父は父で、「母の事を気遣っている」と思っているので、(私にそんな感じで話してくるので)
やっぱり、価値観のズレ的なものがあるんだろうな~と思う。
こういうのを少しづつ「本当はこうしてくれると嬉しいな」みたいにうまく伝える事ができると、摩擦は減るんだろうけど(^^;)
でも、これも、母と父の事なので、私が問題解決のチャンスを奪っちゃいけないのでそっとしておくことにしよう。(うん、そうしよう。余計なことはしてはいけないもんね)
そして、なぜ父がそんなに否定してくるのかという事をもう少し考えてみると、もう一つの仮説が出てくる。(私の仮説ですよ)
私が思うに、相手からの称賛を欲しがる人、そして、父みたいにいつも相手の言う事の逆を言ってくる人って、
本当は自分に自信がなくて、
でもそれを自分では気づいてなくて(もしくは気づいてる場合もあるけど)
相手を下に下げる事で自分を優位に立たせる、みたいな心理が働いてるのかもしれない。(あくまで仮説)
相手を肯定しちゃうと負け、自分が下だ、みたいに思っちゃうみたいな。
潜在的にそれを感じて、自分を守るために無意識に相手を否定してしまう、みたいな。
もしその仮説があっているとして、じゃあなぜ自分に自信がなくなってしまったのか。
それはきっと、いろんな理由があるんだろうな、って思う。
育った環境、親の性格。
生まれた順番、兄弟の性格。
子供の頃の思い出、挫折の経験。
その時に助けてくれる人がいたのか、聞いてくれる人がいたのか、そんなこともきっと関係する。
親の何気ない口ぐせや、周りからいつも言われていたことも、実は関係していたりする。
一つだけが原因なのではなくて、複合的に絡み合っている。
そう思うと、父に対しても、
「わざとじゃないのかもしれない」
「そうするしか自分を保てないのかもしれない」
「自分を守っているのかもしれない」
と優しい仮説をまた立てる事ができる。
想像が膨らむと、少し相手に優しい気持ちになれる。(かもしれない)
みんな、
聞いてほしいし、
分かってほしいし、
大事にしてほしいし、
認めてほしい。
みんな、そうなんだよね。
自分の存在を認めてくれて、自分をわかってもらえると、すごく嬉しい。

これは、きっと、みんなそうなんじゃないかなぁ。
冒頭の「自分だったら」という自分だけの価値観じゃなくて、人間みんなが感じているもの。
と、なると、
私ができることは…
母に共感し、父を認める事、ですね!(笑)
(普段から意識はしているけど、もう一度、意識しよう)
できる事はシンプルだな。
本当はね、他人からの称賛なしに、自分で自分を褒めれたらすごくいいんだけどね。
無条件に生きていいし、肯定されるべきだし、普通に自分で褒めたらいいんだよ。
「こうすれば偉い」とか「こうすればすごい」とか。
「こうすれば」っていうものはなくてもいいんだ。
それがもう基本設定なんだよ。
自分で自分を褒めるって、実は一番のご褒美かもしれないデスね。(自我自賛最高~)
そのうえで、それが基本設定になっているうえで、
相手のために相手が喜ぶことができたら最高だ。
今日は母との会話でそんなことを考えました。
参考になるかはわからないけど、でも、何かのきっかけになれたら嬉しいなー。
何かを考えるきっかけ。
その「自分への問い」は確実にあなたを幸せにするから。(そう願いたい)
という事で…
今日も最後までお読みいただきありがとうございました!この後も素敵な時間をお過ごしください。
ではまた~!
(あ、あと、もう一言!ブログを読んだあと、「読んだ!」ボタンを押してくれる方や、ブログランキングバナークリックしてくれる方も、本当にいつもありがとうございます!めっちゃ嬉しいです。本当に。感謝です😊)





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