チョキママゆりの思考部屋へようこそ！
このブログの住人、ゆりです☺️
数あるブログの中、来てくださってありがとうございます！
さて、今日のテーマは、
子供との会話の中で気をつけていること。親に問われる質問力？
です!
先日、
ママ友さんとの会話の中で
「子供が自分で思っていることを言葉で表す力」
について話すことがありました(^○^)
普段から親として何ができるのかな？
と考えた時に、
子供との会話の中で、
「こう意識したらいいのかな？」
と思うことなどをまとめてみました！
親に問われる質問力と考えるとハードルは高く感じますが、
普段の会話に少しだけ、
本当に一歩でも踏み込んだ質問をするだけでも、また違った発見があるのかな？
と思いました(^-^)
そんな「会話」のお話です！
今回もゆったりとした気持ちで、深呼吸して、
リラックスしながらお付き合いいただけると幸いです☺️
それでは、よろしくお願いしますー！
自分も子供からの質問に答える時に、
言葉選びって大切なんだな〜と思います(^-^)
語彙力が怪しい私は気をつけねば！です（笑）
子供との会話「私はこう思う、君はどう？」
先日、
ママ友さんとの会話の中で、
「子供が自分の思っていることを自由に、表現豊かに、言葉で表してもらうのはどうしたらいいんだろうね」
という話になりました。
例えば何かを見て
「かっこいい」
と思ったときに、
「かっこいい」
だけではなくて、
どうかっこいいのか？
どこがかっこいいのか？
と色んな角度から考えて、
言葉でバリエーション豊かに表現できた方がいいよね、
となったんです。
そうするためにはどうしたらいいのかと考えた時に、
やっぱり普段から、
子供との会話の中で「少し踏み込んだ質問をする事」が大事なのではないかなと私は思いました(^○^)
先程の例えでいいますと、
「どうかっこいいのか？」
「なぜかっこいいと思ったのか？」
「どういった部分がかっこいいと思うのか？」
などなど、
想像が膨らみやすいような質問や、
いろんな言葉で答えられそうな質問をすることで、
知らず知らずのうちに、
そういった表現力が身に付いていくのではないかなと思うんです(^-^)
質問の仕方も色んな角度で考えるとなると、
なかなかハードルが上がりそうな気がしますが(笑)、
それでも普段からの会話で、
できるだけ1つでも質問してみようという気持ちで子供の発言に耳を傾けてあげると、
またこちらとしてもいろんな「質問」が湧いてくるのではないかなと思います（＾∇＾）
ただここで注意する事は、
あまりにも質問攻めでやってしまうと確実に子供に嫌がられます！（笑）
大人でも質問攻めは疲れますもんね（笑）
あくまで自分がされても嫌じゃない程度に、
考えて質問するのが良いのではないかなと思います（笑）
「どこが？」「なぜ？」質問力で答えの幅は広がる？
この「どこが？」「なぜ？」の質問って本当に答える幅が広がりますよね！
でも相手は子供なので、
あまりにも広い範囲で質問をしてしまうと想像がしにくかったりすると思います。
的を絞る感じで質問してあげると、
またそこでイメージがしやすかったりもすると思いますので、
質問の範囲を広げすぎず、
狭くしすぎず、
いい感じのバランスで聞いてあげるのが理想かなと思います(^-^)
普段の会話でも質問する機会はあるのですが、
他にも絵本を一緒に読んでいて、
「どこの部分が好きだった？」
「なぜ、そのページを選んだの？」
と、
そこでも質問したりするチャンスはあるなと思いますので、
普段からさりげなく、
そういった機会を設けることができたらいいですよね(^○^)
普段の会話も広げ方次第
とまぁこんな感じでまとめていますが、
私自身、「質問力がある方だな」と自分では思いませんので(笑)、
できるだけそういったことを気をつけながら会話できたらいいな、と思っている感じです（笑）
うちの長男は普段からそんなに学校であったことをペラペラと喋るタイプでは無いので、
その少ないチャンスを逃さないようにしないといけないなぁといつも思っております（笑）
でも、
普段の会話で、
本当にそのまま流してしまいそうな位の些細な内容でも、
聞き手の広げ方次第で会話が深まることってあるなと思います(^-^)
やっぱり、
どんな時でも真剣に相手の話を聞くことが大事ですね（笑）
（気をつけます！w）
後は、
自分が質問するばかりではなく、
答える時にもチャンスはあるなと思っています。
たとえば、
子供と同じものを見ていて感想を聞くときに、
先に私が感想を述べることがあったりするんです（＾∇＾）
（意識的にやっているのですが…）
「ママはここがすごく好きだと思ったよ。なぜかと言うと、こう言う理由があるから。だからここが好きだと思ったよ。」
などなど、
できる限り自分が答えるときにはバリエーション豊かに、
彼の語彙力などが少しでも増えるように意識して答えるようにはしています(⌒-⌒; )
自分の頭の中の本当に少ない「表現する言葉たち」をかき集めて（笑）、
私も答えるようにしている感じです！w
そうすると子供も自然に、
ただ、
「よかった」
と言うだけではなくて、
「どうよかった？」
「どこが好き？」
「なぜそう思ったのか？」
と色んな言葉をかき集めて答えようとしてくれます（＾∇＾）
普段からそういう会話が自然とできるようになっていると、
自分の気持ちを表現するときにすんなりと言えたりするのかなぁと思いました(^-^)
まだまだ試行錯誤中ではありますが、
悪いことではないと思いますので（笑）、
これからも気をつけつつ、
楽しんで会話をしていこうと思いました( ＾∀＾)
まとめ
子供との会話の中で気をつけていること。親に問われる質問力？
というテーマでのお話でした!
ここ最近「言語化する力」みたいなワードをあちこちで見聞きすることが増えてきましたので、
やっぱり自分の思っていることをしっかりと言葉で表現するというのが大切なんだなぁとつくづく感じます。
ぼんやり考えているだけではなくて、
言葉にして、
形にして、
吐き出す(=アウトプット)
が大事なんだなぁとほんとに自分でも思います(^-^)
私は自分で、
ほんとに語彙力が乏しく、
言語化能力が弱いなと思いますので（笑）、
これからも日々学んで、
少しでも表現力、
言語化能力が向上していけばいいなと思います（笑）
（頑張ります！w）
良い質問をすることで、
会話に深みが増すのであれば、
それはそれでとても素晴らしいことですよね！
子供にも敬意を持って、
良い質問が出来るように自分自身も努力して、
会話を楽しんでいけたらいいなぁと思います〜（＾∇＾）
そんなこんなの「会話」のお話でした(^-^)
最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました☺
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