自己成長

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アドラー心理学

「どこ」で「なに」を使うのか。アドラー心理学と車の汚れと認知のクセ

「ここ汚れてるで」助手席に座っていた夫が言った。瞬間的に私が心の中で思ったこと。「あー、掃除しなあかんやんな、車汚れてるし恥ずかしいよなー、わかってたけどずっとそのままにしてたわー」めんどくさくてやってなかった自分。でもついに夫に気づかれて、ズボラがバレた気がして(ってかもうわかってはるけどw)軽く自己反省モードに突入していた。でも。夫はすぐに付け加えた。
アドラー心理学

人のせい、環境のせい、自分以外のせいにしなくなったら幸せになる?!

めっきり秋めいてます。空がもう秋。秋の空。空、見てますか?毎日空を見てると、少しづつの変化を感じて面白い。読書の秋、勉強の秋、食欲の秋。いろんな秋があるけど、私は最近「勉強の秋」に浸っている。アドラー心理学をちゃんと勉強したいなと思って学んでいるんだけど、やっぱりアドラー心理学は私は好きだ。
生きるための引き出し

何をするのか?が重要ではない。どんな気持ちでするのか?が一番大事なのだ。

何をするのか?ではない。どんなことをするのか?ではない。何回したか?が重要なのでもなく、どこでやったのか?が大事なわけでもない。ただ一つ。そう、一つだけ大切なこと。「どんな動機で」したのか?が大切なのだ。ほんま。そうだよ。もう、その通りです。はい。自分にたびたび言い聞かせたくなる。
生きるための引き出し

ピンチな時にでる本当の自分。それを認識しながら成長していくのだ

ピンチはチャンスというけれど。 それはほんまにそう思うけれど。   ピンチな時に自分の本性が出るな、とつくづく思う。テスト前にテスト勉強を頑張って、本番のテストで本当に内容を理解できていたかどうかがわかるみたいな感じ。(わかりにくい例えだ) いつも、自分に言い聞かせている言葉がある。それは「何が起きても、それは完璧なタイミングで起きている」だ。テストで、先生が言った。「はい、ここ、重要だからね!テストに出るからね!」だから、念入りに頭に叩き込む。忘れないように、何度も何度も繰り返す。
生きるための引き出し

「これがないとダメ」は「依存」の危険、根本的解決は自分と向き合う

先日、夫に話をした。「義理の妹の相談メール返信に一時間半かかったんだよね、長文だし逆に読むのが大変かも」って。そしたら…「人のために時間を捧げたのか人に時間を奪われたのかマインドは自分の持ちようだけどそれだけ時間を使って考えてくれたんだなこの人は、と考えて感謝できる人であり続けたいですよね」
生きるための引き出し

「環境を変える事」と「お金をもらった時の自分の潜在意識にある気持ち」

先日、昔から可愛がってもらっている元職場の先輩と話をした。同じ職種でも、場所が変わると起こる出来事は全然違う。同じ金魚でも、水槽が違うとそこで起こる出来事は全く違う。改めてそう思った。当たり前なんだけど不思議だ。同じ魚(職種)なのにね。「環境のせいにしてはいけない」という言葉をよく聞くけど、出来事自体が変わってくるのだから、少しは影響もあるよな、と思ったりもする。
子育て

何度も同じ事が起こる時。これは何を意味するのか!?考え方の引き出し

今日は「出来事」に対しての解釈は「こんな考え方もできますよね~」というお話です。真実はいつも一つ!!!ではなく(コナン君大好きですけど)事実が一つあって、解釈は人の数だけある!!!!と思ってる。 で、何の話?そう、今日もよくある話をしますよ。(いや、よくあるかはわからんけど)コホン(咳払い)我が家には、息子が二人いる。
夫婦のあれこれ

14年越しの喧嘩?怒りの奥にある「本当の気持ち」を伝えてみたら…

「注意する前にさ、ただちょっと先に心配してほしかっただけなんだよね」私はずっと思っていた事をやっと言えた。そう、14年越しに!!!!!!(ながーーー!)いや、別にずっと言いたかったわけではない。しょうもないことだし。いったところで「いまさら感」半端ないし。でも、なんとなくそんな「流れ」がきたから、様子をみつつ言ったまでだ。
アドラー心理学

多数派の「正しい」の罠、少数派の「可能性」、内向的と低刺激

この前、飲み会に誘ってもらえた。ありがたい事だ。ただ、何を隠そう(いや、かくしてない)私は大人数が苦手だ。なんでだろうなーーー。そう思って考えると、人が多いと情報が増えすぎて疲れるのと、なんとなく人の考えていることがわかるので、勝手に気を遣って疲れるからかなと思う。みんな飽きてきてるな、とか、今の相づちってとりあえず合わせてるんだろうな、とか。そんな事がなんとなくわかってしまって一人で焦っている。(めんどくさいやつだね)
心豊かに生きる

「かもしれない」と仮説を立てることは「相手への思いやり」

「ずっと動いてるよね(笑)」 体操の先生が次男に言っていた。嫌味ではなくむしろ、突き抜けすぎて注意するより逆にすごいなって感じのニュアンスだ。そんなことがあった次の日。部屋には長男と次男と私の3人。台所で静かに用事をしていた私。リビングの2人が騒がしい。「ずっと喋ってるな(長男が)」こう思った時に私は気づいた。「そうか、我が家にはずっとしゃべってるやつとずっと動いてるやつがいるのか!」
心豊かに生きる

相手の反応は関係ない?まずは自分が「どう在りたいのか?」だ!

「いつも行く取引先の警備のおじさんがものすごく愛想が悪くてさ!」友人は気分を害していた。「挨拶しても無視やで?腹立つ!」うんうん。その気持ちとてもわかる。腹立つよね。うん。「気持ちわかるわ~。そりゃ嫌やんな」共感したのち、今日はちょっと角度を変えて話してみようという事になった。
快適な暮らし

面白くないんじゃなくて面白く感じる感性が足りてないのかも?という話

今日は自分の反省話。「あー恥ずかしい。次からは気をつけよう」って感じのお話。さあどんな話?よかったらお付き合いください。先日、ふと気づいた。「○○が面白くないんじゃなくて、自分にその感性が足りてないのかもと考えることができるな」ということに。
快適な暮らし

自分にとっての親切心が相手にとっての迷惑?もう一つは妄想話

今日は「親切心」についてのお話と「妄想話」の二点セット。良かったらお付き合い下さい。(よろしくお願いします)
快適な暮らし

チキンサンドと食あたりと周波数と引き寄せ(すべてが自分次第)

先日「食あたり」になった。大好きなチキンサンドで。よく利用するパン屋さん。今までこんなことはなかった。ってか、チキンサンドのどの部分に当たったんや?!やっぱりチキンかな?それともキャベツ?あ、マヨネーズか?!うーん。わからん。
生きるための引き出し

正義の反対は「悪」じゃなかったのか。視野がちょっと広くなる考え方

「正義」の反対は?と聞かれたらすぐに思い浮かぶのは「悪」という言葉。だって昔から「正義のヒーロー」とか「悪の組織」とかそんな感じで漫画とか見て育ってきてるから「正義」の反対は「悪」じゃないなんて考えたことなかった。疑うことすらなかったというか。こういうのってよくあるよなーと思う。自分の中で「当たり前」だと思いすぎて疑問にならない。でもこれこそが危険だよね。思考停止だー。
心豊かに生きる

「暇」と「退屈」と「思考停止」と「不安と恐怖」。そんなひとりごと

今日のタイトル。自分で声に出してみて思わずツッコんだ。「誰が読むねん」って。なんか面白くなさそうなタイトルですが、想像通り面白くないと思いますwでもなんか、思うことをつらつらと話したい。いや、話させてください。(お願いします)それでも読んでくださるそこのあなた。本当に大好きです。(マジ感謝してます)先日こんな本を読んだ。
スピリチュアル

「意識と周波数」ご機嫌な状態を徹底するとはつまりこういうことか!

最近、ブログを書きたくてもなんかかけなかった。書きたいのに書けない。「ブログを書く」という行為は自分の想いを「出す」ということだから排泄欲に似ているなと思う出そうと思ったら溜まっていないと出せないわけで、つまり、インプットが足りてなかったのかもしれない。どんな時に「書きたい」と思うのか。それは、何かしらの「刺激」を受けて自分の心が反応し、自分の中で何かしらの「おもい」がつくられる。それが溜まってくると「出したい」という欲求にかられる。
心豊かに生きる

「時間が解決してくれる」を改めて思い出す。悩みの向き合いかた

今日は「悩み」に関するお話。当たり前のことを堂々と言いますよ。はっきりと。(何を改まってwww)「どんなに悩んでいても時間が解決してくれる」これですよ、これ。(どや~)って当たり前のことですよねwでも、この視点を忘れていることって結構あったりする。灯台下暗しみたいな。そこに答えはあるのに見つからない!みたいな。そういう時はこの言葉を思い出せばいいんだ。「時間が解決してくれる」って。
快適な暮らし

コミュニケーションと共通認識。言葉の便利だが思い込みに要注意

今日は言葉のお話。「言葉」ってとっても便利だ。思っていることを「言葉」で表現すると、ある程度相手にも自分が思っていることを感じてもらうことができる。でも「ある程度」というのがポイント。なぜなら、「言葉」に対する「認識」が微妙に違うことってよくあるからだ。私たちはいつも当たり前のように言葉を使ってる。しゃべったり、文章を書いたりして、意思疎通を行っていたりする。言った方としては「言ったんだからもう分かってくれたよね」と思ってしまうけど、本当に自分の思っていることを100%相手が理解してくれたかどうかは不明だ。
心豊かに生きる

何故悩むのか?悩む原因は「認めたくない気持ち」にある?現実の受け止め。

悩むときってどんな時?人は「現実」を受け入れられない時に悩む。こんなはずじゃない。あり得ない。認めたくない。自分のなかで「こうあってほしい」「こうあるべきだ」という思いがあると、そうじゃない出来事が起きたときに「こんなはずじゃなかった」と思い悩む。現実に起こることすべてを受けいれることができたら、そもそも悩まない。
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