「死ぬのが怖い」という5歳の次男。「生死のとらえ方」改めて思う事。

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チョキママゆりの思考部屋へようこそ! 

  

このブログの住人、ゆりです(^▽^) 

  

数あるブログの中、来てくださってありがとうございます! 

  

さて、今日のテーマは、 

『「死ぬのが怖い」という5歳の次男。「生死のとらえ方」改めて思う事。』 

です! 

 

最近、

次男が「死ぬのが怖い」といってくることがありました。

 

 

その時、

私も「なんて答えたらいいのかな?」と一瞬悩みました(^^;)

 

 

「死」への恐怖、

とらえ方は本当に人それぞれだと思います。

 

 

今回のテーマは、

ものすごく繊細なテーマなので、

書くのを一瞬ためらいました(^^;)

 

それでも実際、

私も「死」について考えて、

こわくて眠れなくなった時などに、

ある「考え方」に出会い、

とても救われたという事がありました。

 

 

今日はそんな考え方について、

まとめてみようと思います。

 

もし私と同じように怖くて眠れなくなったり、

心が苦しくなったりする方の、 

心がすこしでも軽くなるきっかけになれたら幸いです。

   

 

(でも、なんとなく、このキーワードを聞いて心がざわっとした方は、今は読まない方がいいかもしれません(;´・ω・))

  

 

今回もゆったりとした気持ちで、深呼吸して、 

リラックスしながらお付き合いいただけると幸いです(^-^) 

  

それでは、よろしくお願いしますー!  

次男からの問いに改めて私も、

深く考えました。

でも、暗くならないように、

最後は前を向いて終わりたいと思います(^-^)

  

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「死ぬのが怖い」という5歳の次男

最近、

次男が「死ぬのが怖い」といってくるときがありました。

 

きっと何かのアニメとか、

そういった物がきっかけとなったんだと思います(^^;)

 

 

次男を見ると、

目に少し涙がたまっています。

 

本当に今、

彼なりに「死」というものを想像して不安で怖いんだなと思いました。

 

 

私も、

一生懸命、彼になんと説明したらいいのか考えました。

 

 

そして私は、

「そうやんな、死ぬのはこわいよね。ママも怖いよ」

と、

彼の気持ちに寄り添い、

さらには私の正直な気持ちも伝えました。

 

 

次男はこの後また続けます。

 

「死んだらなくなるやろ?」

「ママとパパもおばあちゃん、おじいちゃんになったら死ぬんやろ?」

 

 

うーん、

確かに。

 

 

 

そうなんですよね、

人間は歳を重ねて、いつかは絶対に「死」をむかえます。

 

 

なんなら、

老衰で亡くならずに、

予期せぬ色んなことが起きて、

亡くなることだってあります。

 

 

でも、

そんな細かいことをいまの彼に説明しても、

かえって不安になるだけです(^^;) 

 

  

私はまた考えて、

こういいました。

 

「死んだら確かになくなるよ。でも、君の心の中に今でも沢山の思い出は残ってるでしょ?ママやパパ、そして家族みんなの思い出が君の中にはずっと残ってるから大丈夫だよ。思い出はなくなることはないからね」

 

 

うーーん、、、

一応考えていったものの、

「なんて言ってあげればよかったのかなぁ」

とまた考えちゃいました(^^;)

 

(このあと次男は何かに気が逸れて、いつも通りの次男に戻っておりましたが(^^;;)

 

 

 

子供にとっても、

大人にとっても、

「死」というのは、

言葉だけでは解決できない、

何とも言えない感情がありますね(^^;)

 

 

まだ彼らは、

身近なところではそういった経験をしていませんので、

その時がきたらまた、

真剣に彼らに向き合って、

寄り添っていこうとおもいます。

(でもそんな時はやっぱり来てほしくないですけどね(;´・ω・))

 

 

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「生死のとらえ方」私が助けられた考え方

私も今までたくさんの「死」と向き合ってきました。

 

大好きだったおじいちゃん、おばあちゃん。

いとこに叔父。

友達、お客様。

 

 

何度経験しても、

心が痛くて、つらい経験です。

 

 

時間が解決してくれる 

 

 

というのも、

経験してきてわかってはいます。

 

 

それでも、

やっぱりつらくて悲しくて、さみしくて、、、

 

 

本当は経験したくないものです。

 

 

 

今でもたまに、

フッと、

人の「死」について考えることがあります。

 

そして、

自分の「死」について考えることもあります。

 

 

(皆さんもありますか?(^^;))

 

 

 

私はこんな時、

いったん考え始めると、

止まらなくなって、

本当に眠れなくなってしまいます(;´・ω・)

 

なんとも言えない恐怖感といいますか、

本当に心の中が真っ暗で、

不安で、

涙が溢れてくる時もあります。

 

 

こういう状態になることが、

昔から定期的におとずれるんですよね(^^;)

(基本的には夜なんですよね(^^;)みんなが寝静まった寝室で布団の中でそんな感情になりがちです(^^;))

 

 

私も自分自身、

本当に困っていました。

 

 

そんな中、

ある時、

一つの考え方に出会いました。

 

 

そのきっかけは一冊の本でした。

 

 

そこに書いてある、

ある考え方に出会い、

私の心の中がすっと軽くなったんです。

 

 

いろんな考え方がある中で、

どれが自分にピッタリはまるかなんて誰にも分りません。

 

 

でも、

その考え方は本当に、

その時の私にとって、

すんなりと、

私の心に寄り添ってくれました。

 

私も本当に、

「そんなんだな、そう思えばいいのか」

と素直にそう思えたんですよね。

 

 

 

 

 

 

「死は怖い。

でも「死」という事を特別なものとしてみるから、

怖いと感じるんだ。

 

人間を特別だと考えるから、

そう思うんだ。

 

風が吹くように、

海の波がずっと流れているように、

花が咲いて枯れるように、

人間が生まれて死ぬことも当たり前のこと。

人間も自然の一部。

それは自然の中で当たり前の出来事。

 

死ぬことは無くなることではなく、 

自然に帰るだけ。

 

ただそれだけのこと。」

 

 

 

 

 

そう自分の中で捉えるようにすると、

すっと心が軽くなったんです。

 

 

不安な気持ちが、

少し和らぎました。

 

 

でも、

正確に言うと、

不安な気持ちが出てきた時に、そう思うようにして、

自分を納得させているのかもしれません。

 

 

そういう風に自分を納得させているつもりでも、

実際に「その時」がくると、

すんなり現実を受け入れるのには時間がかかります。

 

 

やっぱり、

そんなに簡単なものではありません。

 

 

ただ、

普段生活している中で、

フッと不安になる時、

恐怖な気持ちに押しつぶされそうになる時に、

その考えを思い出し、

自分に言い聞かせると、

そのまま暗闇に引きずり込まれることなく、

心を落ち着かせることができるんですよね(⌒-⌒; )

 

 

これは今でも、

私を助けてくれる考え方です。

 

 

もしも、

「その時」がきたら、

本当にその時は辛くて悲しくて寂しくて、

色んな気持ちを自分の中で処理するのには時間がたくさんいると思います。

 

 

ただ、

こういった考え方も心の片隅に置いておくと、

もしかしたら心がちょっとだけでも助かる瞬間があるかもしれません。

 

 

「死」というのは避けることのできない、

みんなが経験することです。

 

 

それを避けることはできません。

 

 

そこは変えられない事実だとしても、

「今」をどう生きるかは自分で決めることができます。

 

 

できることは、

今を一生懸命生きる。

 

 

自分自身の「その時」が来る日まで、

一生懸命、

悔いのない日々を送る。

 

 

改めて自分自身にも言い聞かせました。

 

 

この考えが、

お役に立てるかどうかはわかりませんが、

もし不安になった時、

少しでも心が軽くなれたり、

前を向くきっかけになれたのなら幸いです(^-^)

 

 

共に、

「今」を一生懸命生きましょう(^-^)

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まとめ

 「死ぬのが怖い」という5歳の次男。「生死のとらえ方」改めて思う事。

 というテーマでのお話でした! 

 

すいません、

今回のテーマ、

気持ちが重くなりませんでしたでしょうか?(^^;)

 

 

私も良い年齢になり、

本当にいろんなことを経験してきました。

 

 

色んな事を自分なりに考えて、

掘り下げて、

自分の中で気持ちを整えてきましたが、

 

「死」についてはやっぱり、

そんな簡単には言葉では解決できませんね(;´・ω・)

(そりゃそうですよね(^^;))

 

 

最後は明るく、

前向きに終わりたいので、

やっぱり、

「今を一生懸命生きる!」

「愛する人たちとの時間を大切にする!」

「すべてのことに感謝する!」

ことを胸に置き、

また今日も頑張っていこうと思います!

 

 

今ここに集中!ですね(^-^)

 

 

本当に皆さんの毎日が、

愛の溢れる、

感謝の溢れる、

幸せの溢れる、

毎日でありますように!

 

  

最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました(^▽^) 

  

️✳︎今日の一コマ✳︎ 

  

あなたの『今日』という日が最幸な1日になりますように!(^-^) 

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自分のチャレンジの一環でトライしています(^^)/ 

コメント

  1. のんちまま より:

    おはようございます★

    抱く感情のひとつひとつに丁寧に向き合ってあげるゆりさん。次男くんはその包容力に救われてますね。

    死への向き合い方やとらえかたは人それぞれいろんな形があるから、、、小さい子に説明するのは難しいですね。

    いろんな絵本があり、いろんな死があるんだなぁって、私自身も思ったりします。

    めっちゃ泣いちゃうけど 百万回生きたねこ、とかは死の代表的な絵本かな〜
    でも子供の頃は意味分からなかった。

    ほかには、

    わすれられない おくりもの
    https://www.ehonnavi.net/sp/sp_ehon00.asp?no=133&spf=1

    ほかにも、
    毎週、子供新聞の連載で妖怪漫画があり、死んだあと○○に転生する、という話しが頻繁に出てきます。
    死んだら終わりじゃなくて、現世での行いで、次自分が何に生まれ変わる、だから いいことして生きて、うそついたりいじわるしたらあかん、みたいな笑。
    これはある意味子どもたちにはわかりやすい(?)視点かも。

    次男くんの恐怖感が癒えるとよいですね。。。

    • のんちさん、こんにちは!
      今日も本当にコメントありがとうございます(^-^)
       
      本当に説明するのが難しいなと思いました(⌒-⌒; )
      「百万回生きたねこ」
      たしかに大人が読むとやばいですよね(T . T)
      読みながら声が震えてきますもんね(^◇^;)

      「わすれられないおくりもの」
      は知りませんでした!
      そして早速、
      URLから見させていただきました!
      (ありがとうございます(T . T))
       
      「本の見どころ」を見ただけでめちゃくちゃうるうるしてしまいました(T . T)
      これもまた大人は、グッとくるものがありますね(T ^ T)
       
      内容的に、
      長男だったらもうある程度感じるものがあるのかなと思ったりしました。
      絵本でわかりやすく、
      「死」について知れるのはいいですよね。
      また図書館にいって借りてみようと思います(^-^)

      「転生」という考え方、
      私も好きです(^-^)

      人それぞれ、
      この人生は何回目なのか?
      と考えたりする視点があってもいいですもんね(^-^)

      子供たちにそう言った視点で話したことはなかったです!
      今度また機会があればその視点から話してみようかなぁと思います(^-^)
       
      (それで弟への意地悪が減ったらいいな(笑))
       
      新しい視点をありがとうございます!
       
      本当にまた次男や長男が不安になった時にはしっかりと向き合っていこうと思いす(^○^)
      本当に今日もありがとうございました!
       
      今日の残りの時間も良い時間となりますように(^-^)

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