結婚10周年!夫婦円満の秘訣!?毎日玄関でハグ&お見送り!

夫婦のあれこれ
スポンサーリンク
※本サイトのコンテンツには広告が含まれている場合があります
※本サイトのコンテンツには広告が含まれている場合があります

私は今年の9月で結婚して丸10年を迎えます。

今思うとあっという間の10年間でした(笑)

ありがたいことに、今まで離婚の危機みたいな喧嘩もなくここまでやってこれました。

そもそも、喧嘩自体もあまりありませんでした(0ではないですよ!😂)

ここまで無事にこれたのは何故なのか、今日は掘り下げてみようと思います。

私

ちなみに今でも夫に対しての気持ちは10年前と変わらず同じ気持ちです(笑)

スポンサーリンク

欠かさずやってきた玄関でのお見送りと帰宅メールに対しての感謝メール

結婚してからずっとこれは続けてきたことの一つです。

子供が生まれるまでは勤務地が同じなのでそういう事はなかったですが(笑)、子供が生まれてからは夫を送り出すという日常にかわり、朝忙しい時でも、洗い物をしていても何かご飯の準備をしていても手を止めて、玄関まで行き目を見て『いってらっしゃい』と夫を送り出してきました。

どんな時もです!

喧嘩はあまりしないのですが、不穏な空気感の時はありました(笑)

そう、そんな時でも目を見て一言『いってらっしゃい』と必ず送り出します。

これを続ける理由は、人生何が起こるか分からないので、お互いこの朝の送り出しを最後に、何か予期せぬことがおこり、もしも最後の挨拶になってしまった時に後悔したくありません💦

そのためにも心から、

『いってらっしゃい、今日もがんばってね。運転にはくれぐれも気をつけて』

と送り出すようになりました。

これはこれからもずっと続けていくことの一つです。

そして、最近はアレンジをくわえてます(笑)

この送り出しにプラスして両手を広げてハグです!(笑)

以前にも書きましたが

愛情表現!毎日ハグチャレンジしてみよう!
この記事は、ハグをすることで得られる効果や、ハグは毎日でもする価値があり、自分自身も子供もみんなが幸せになれる、言葉がなくてもただするだけで心が満たされるスキンシップとして自身の体験や考えをまとめた記事です。

ハグの効用ってやっぱりすごいですよ!(笑)

毎朝ハグするだけで心が落ち着き癒されます(笑)

毎朝私が玄関で両手を広げて待つので、最初は恥ずかしがっていた夫も諦めたのか!?ハグしてくれるようになりました(笑)

そして、それの効果として、私がわざと子供に聞こえるように(ここ、結構大事だと思ってます笑)

『パパ、今日もお仕事ありがとう!お仕事頑張ってね!パパだいすき〜!』

と言ってハグしていると、必ず子供たちも同じように、

『パパ、お仕事がんばってね〜!だいすき〜!』

とハグしにきます(笑)

朝から三人でパパの取り合い状態です😂

そして、夫がいない日中でも事あるごとに子供の前で、

『パパお仕事頑張ってるね、ありがたいね』

『パパのおかげで美味しいご飯が食べられるんだよ』

『パパはいつもママのことを助けてくれるよ』

など、言うようにしています。

これもあってか、息子たちの方から、

『パパお仕事頑張ってくれてありがたいなぁ〜』と言ったりしている時があります(笑)

なんとも微笑ましい瞬間だったりします☺️

スポンサーリンク

子供の前で夫の悪い所を指摘したり悪口を言わない

これも徹底していったことがありません。

これは私が息子たちにいつまでも夫の威厳を保つことが大切だとおもっているからです。

男の子二人というのもあるのかもしれません。

力ではいつか女の私は負ける時が来ると思います。

言うことを聞かない時も来ると思います。

やはり父親の威厳を保つことが何かあった時、彼らの踏みとどまるストッパーになってくれるんじゃないかなという気持ちがあるからです。

けれど、女の子がいたとしてもそうだったと思います(笑)

よく女の子は、

『お父さんと一緒に洗濯しんといてほしい!お父さんくさい』

とか言い出す時期があると思うのですが😅、これも母親の持っていき次第で変わるよなと私の実体験も元に感じているからです。

私の母は亭主関白気味の考えだったので、父をたてるというのが当たり前でした。

(しかしその肝心の父が色々とややこしい問題を起こし家族を苦しめたという事実はあり、それは置いといて、、、という話ではありますが😅)

なので、私は思春期の時期になっても父と一緒に洗濯物を洗いたくないとか、父の後のお風呂は入りたくないとか思ったことは一切ないです。

これは母が私にそういう風に教えていたからなんだろうなぁと思います。

そういう過去の経験もあり、夫に関しての悪い情報は子供達には流さない!ということを徹底しております。

(でも、そんなに悪いところもないんですけどね😅)

ただ、些細なことでもイメージが悪くなるようなことは言わないようにしています。

そんなこんなを意識している甲斐あってなのか、子供達への接し方など、今までの夫の本物の努力なのかはわかりませんが(笑)、息子たちは夫のことが大好きです😊

夫が休みの時は、ママよりパパ!というくらいにだいすきです(笑)

悲しいけど、、、でもこれはいいことだと思って気にしないようにしています!😂

これからも夫の威厳を保つため、パパ大好きでいてもらうためにも(笑)意識し続けようと思います。

スポンサーリンク

相手に求めない(相手を変えようと思わない)

結婚して10年、振り返ってみると結婚当初から変わらなかった事はお互いが相手に対して求めないということかなと思います。

結婚生活が始まると最初のうちは特にいろんなことでお互いの価値観の違いや生活の仕方の違いなど見つかると思います。

本当に些細な事でもやはり意見が食い違うと喧嘩になりがちですよね😅

でも相手をコントロールすることは不可能です。

私たちの場合は昔から、

『自分はこうだからこうして欲しい、ここはこうじゃない?』

など自分の価値観を相手に求めるのではなく、

『自分はこのやり方だけど、あなたはこっちのやり方なんだね。なるほど』

と言うふうに、自分のやり方や価値観などを押し付けることがなく、お互いがお互いの価値観、やり方を尊重してきたのが良かったのかなぁと今となっては思います。

もっと噛み砕くと、私はどちらかと言うと大雑把な方ですが、掃除に関して大雑把な私に対し夫がもっとこうしてほしいと言ってくる事はありません。

(本当は心の中では思っているかもしれませんが😅笑)

基本的に相手を変えるよりも自分が気になったら動こうというスタンスでいるからかもしれません🤔

育ってきた環境も経験も違う中で、価値観や生活習慣が違うことはよくあることだと思います。

そこを全てお互いが、お互いの色に染めようと思うとどちらかのほうに負担がかかります。

親しき仲にも礼儀ありで夫婦でもお互い適度な距離感を保つということが大切なんだな、と結婚10年目で改めて思いました。

まとめ

  • 長い夫婦生活になる中でお互い慣れてきても、どんな些細なことでも面倒くさがらず(笑)良い習慣は続けるほうがいい
  • 子供の前ではお互いの悪い部分を言ったりしない
  • 親しき中にも礼儀あり、夫婦の距離感を適度に保つ
  • 相手に求めない
  • お互い相手をコントロールしようとしない
  • 毎日どこかのタイミングでハグ習慣!(オススメですよ😂)
  • 相手にしてもらっていることは当たり前じゃないという事を忘れずに!感謝することを忘れずに。

いろいろと掘り下げてみましたが、いろんな夫婦の形がありますのでこれもまたその一例として読んでいただければ幸いです。

いや〜、でも10年て本当にあっという間ですね(笑)

冒頭でも言いましたが決して喧嘩が全くなかったわけではありませんので(笑)

ただ一つ一つ何かしら問題が起こったときに、しっかりと自分の思いを伝え、話し合いをし、お互いを深く知ろうという努力をしてきたのは良かったかなと思います。

そういう意味では結構内容の濃い10年間だったかもしれません(笑)

また10年後、結婚20周年の時にお互い笑顔でお祝いするためにもお互いを思いやり、適度な距離感を保ち、お互いを尊重しあいながらまた10年コツコツと関係を築きあげて行けたらいいなと思います。

✳︎今日の小話✳︎

結婚10年経った今でもお互いが、

「へー、そんなところあったんだ」

と思う事はまだまだあります。

意外な部分を発見した時、発見された方は、

「私(俺)のことをすべてわかったつもりでいるかもしれないけど、まだまだ10分の1しか見せてへんからな」

と言います(笑)

まぁお互い冗談でそんなふうにいつも言い合うのですが、そういう風に冗談もお互いに配慮のある心温まる冗談が言い合える仲がずっと続けばいいなと思いました☺️

今日もありがとうございました✳︎

他のオススメの記事はこちらです✳︎↓

誕生日こそ親に感謝を伝えよう!特別な日にしかできないこと。
誕生日は祝ってもらう日!それもそうなのですが、観点を変えてみて『親に感謝』『今までを振り返り現在の幸せを再確認』する日にするのも一つです。特別な日だからこそ今までを振り返り、今ある幸せに感謝をする日にしてみませんか?また違った誕生日を過ごせると思います!
夫婦の会話していますか?仲良く円満に過ごす工夫とは?
この記事は、日々夫婦の会話を少しでもとるための大切さと夫婦仲良く円満に過ごすための工夫や気遣いについてまとめた記事です。大切な人と価値ある時間を過ごし、より良い人生にするために夫婦の時間は非常に重要です!

コメント

タイトルとURLをコピーしました