価値観

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アドラー心理学

「共依存」と「自己評価が低い」と「潜在意識にある思い込み」など

「共依存」とは言いつつも背景を考えるとムズカシイよねと思ったお話。私の母は「共依存」のぎりぎりのところにいるなと思っている。何しろ、母は自己評価が低い。とにかく低い。私は昔から「こんなお母さんでごめんね」的な事をよく言われていた。それがとても苦痛だった。そんなことを私にいうなら、そう言わなくていいように行動すればいいやん!と心の中で思っていた。
生きるための引き出し

「言葉」にとらわれすぎない。と「生きてる世界」がみんな違う。

今日は何気ない日常の、ふと思ったのお話をするよ。最近、つい長くなってしまうので今日は短めを目指していきます…やっと朝が涼しくなりそうでルンルンだ。まぁすぐにまた暑い日差しがびゃーーーってくるんだけどね。 「言葉」にとらわれすぎてはいけないと思いつつ、言葉って面白いなって思ったお話。
生きるための引き出し

「これがないとダメ」は「依存」の危険、根本的解決は自分と向き合う

先日、夫に話をした。「義理の妹の相談メール返信に一時間半かかったんだよね、長文だし逆に読むのが大変かも」って。そしたら…「人のために時間を捧げたのか人に時間を奪われたのかマインドは自分の持ちようだけどそれだけ時間を使って考えてくれたんだなこの人は、と考えて感謝できる人であり続けたいですよね」
生きるための引き出し

メンタルブロックを解除するには「いつも」と違う行動と笑顔?

「俺は好きなおやつ買ってもらってない」次男の一言が妙に引っ掛かった。この一言に至るまでの背景を語ると長くなるので、省略するけど、私は子供たちに好きなおやつを買っていないわけではない。買っているときもある。でも、毎回、買っているわけではない。そりゃ色々あるし、予算とか、家の在庫とかいろいろ…(笑)あとは、なんでもかんでも欲しいものを買っていたら、なんかあかん気もするし。こういうのってどこの家庭でもあるあるじゃなかろうか。
生きるための引き出し

「環境を変える事」と「お金をもらった時の自分の潜在意識にある気持ち」

先日、昔から可愛がってもらっている元職場の先輩と話をした。同じ職種でも、場所が変わると起こる出来事は全然違う。同じ金魚でも、水槽が違うとそこで起こる出来事は全く違う。改めてそう思った。当たり前なんだけど不思議だ。同じ魚(職種)なのにね。「環境のせいにしてはいけない」という言葉をよく聞くけど、出来事自体が変わってくるのだから、少しは影響もあるよな、と思ったりもする。
アドラー心理学

悩み事はやってくるのではなく「自分で作っている」場合もある

今日は当たり前だけど、改めてそう思ったという気づきです。みんな大なり小なりいろんな事で悩んでいる。そのなかでも、悩み事を種類分けしてみると、自分で作っちゃっているなという悩みも結構あることに気づく。今回はそんな「自分で作っちゃった小さな悩み」であれば、そこに気づいた時点で悩みはなくなるよな~っと思ったお話だ。
夫婦のあれこれ

14年越しの喧嘩?怒りの奥にある「本当の気持ち」を伝えてみたら…

「注意する前にさ、ただちょっと先に心配してほしかっただけなんだよね」私はずっと思っていた事をやっと言えた。そう、14年越しに!!!!!!(ながーーー!)いや、別にずっと言いたかったわけではない。しょうもないことだし。いったところで「いまさら感」半端ないし。でも、なんとなくそんな「流れ」がきたから、様子をみつつ言ったまでだ。
生きるための引き出し

性格を変えたい!性格は無意識?変えられるのか変えられないのか問題

「自分はこんな性格だから、もっとこういう風に変わりたい。」こんなふうに「変わらなきゃ」と思った事のある人っているよね。 性格は変えられるのか問題。そんな問いに対する考え方の一つになる本を先日読み終えた。『スピリチュアルズ「わたし」の謎』(橘玲 著)という本だ。
スピリチュアル

「死生観」と「戸惑いと恐れ」と「心の準備」と「感謝」で終わりたい気持ち

毎日いろんな事がある。どの出来事に「どう反応する」のかは人それぞれだ。 同じ事でも反応しない人もいるし、反応したとしても「ポジティブ」なのか「ネガティブ」なのか、それも違う。昨日、元職場の先輩から連絡があった。「先生(元職場のオーナー)がもう、もって後3週間くらいです」先生が病気を患っているのは知っていた。だから会いにもいっていた。みんな心の準備はしていた。 こういった出来事があるとき、嫌でも「死」というものに向きあうんだよなと思う。
アドラー心理学

多数派の「正しい」の罠、少数派の「可能性」、内向的と低刺激

この前、飲み会に誘ってもらえた。ありがたい事だ。ただ、何を隠そう(いや、かくしてない)私は大人数が苦手だ。なんでだろうなーーー。そう思って考えると、人が多いと情報が増えすぎて疲れるのと、なんとなく人の考えていることがわかるので、勝手に気を遣って疲れるからかなと思う。みんな飽きてきてるな、とか、今の相づちってとりあえず合わせてるんだろうな、とか。そんな事がなんとなくわかってしまって一人で焦っている。(めんどくさいやつだね)
心豊かに生きる

「かもしれない」と仮説を立てることは「相手への思いやり」

「ずっと動いてるよね(笑)」 体操の先生が次男に言っていた。嫌味ではなくむしろ、突き抜けすぎて注意するより逆にすごいなって感じのニュアンスだ。そんなことがあった次の日。部屋には長男と次男と私の3人。台所で静かに用事をしていた私。リビングの2人が騒がしい。「ずっと喋ってるな(長男が)」こう思った時に私は気づいた。「そうか、我が家にはずっとしゃべってるやつとずっと動いてるやつがいるのか!」
心豊かに生きる

相手の反応は関係ない?まずは自分が「どう在りたいのか?」だ!

「いつも行く取引先の警備のおじさんがものすごく愛想が悪くてさ!」友人は気分を害していた。「挨拶しても無視やで?腹立つ!」うんうん。その気持ちとてもわかる。腹立つよね。うん。「気持ちわかるわ~。そりゃ嫌やんな」共感したのち、今日はちょっと角度を変えて話してみようという事になった。
様々な角度・考え方・価値観

「意味のあること」呪縛から解放せよ!「本質」はどこにある?

「意味のあることさなきゃ!」ちょっとでも時間があるとそう考えてしまう。「これに意味はあるのか?」そんなことをついつい考えてしまう。ってか、「意味」ってなんなんだ。私の頭にへばりついてる。「意味」という言葉。そんなに「意味」が大切なのか。「意味」を追いかけて得たものは本当に満足できたか?
夫婦のあれこれ

夫婦喧嘩からの学び。みんな「認められたい」「必要とされたい」

先日、友達と話をしていて学びがあった。「夫婦喧嘩」夫婦喧嘩の原因って色々あるなぁとつくづく思う。私が自分でも気をつけないといけないなと思っていることは「お互いのコンデションが悪い時が重なっているとき」だ。どちらかが調子が悪いだけだったら、例え相手がイライラしていても、ちょっとやさしさに欠けていても、暗く落ち込んでいても、こちらに余裕があればカバーすることができる。相手の事がある程度わかっていたらこのコンデションは「今の期間だけ」というのがわかるし、落ち着くまで待てる。
生きるための引き出し

「出したい欲」と「からっぽ」と「刺激」と「内圧」とバランス

あぁ!変なタイトル!へん!へん!!!いつもながら変。そうか、じゃあいつも通りだ。大丈夫。今日もよろしくお願いいたします。出したい欲。何を出したい?って感じだよね。人間の三大欲求の睡眠欲、食欲、性欲。このなかに排泄欲ってのも入ってもいいんじゃないかと思うのだ。
快適な暮らし

自分の心が動いたときは全部がチャンスだ。さぁ自分に潜ろう。

自分の心が反応するとき。感情が動くとき。それは自分のなかに「何か」があるから。「何か」が心や感情を使って「反応」している。だからなんか心が反応したときは自分のなかに潜ることにしている。今日はそんな気づきのお話だ。私の偏った考えだけど、なにかのヒントになれたらいいなと祈って書こうと思いマス。
生きるための引き出し

手放したいのか手放したくないのか。矛盾だらけ。でもそれが人間だ

今日は「手放し感情と矛盾と人間だもの」というお話。また私の頭のなかに浮かんでいることにお付き合いいだけることが嬉しいです。(本当に感謝です)みなさん、こういう話好きですか?(どんな話や)なんか、こう、答えのあるようなないような、複雑だけどシンプルな、そんな話。カッコよくいうと「哲学する」みたいな。でも私は賢くはないのでそんな「哲学する」ことができてるかはわからないけど。(でも哲学は好きだ)
スピリチュアル

未来から過去、時間の流れと他人を通じて自分を知ること

時間は過去から未来へ流れている。今まではそう思っていた。でも、色々と学ぶうちに、時間は未来から流れてくるという感覚がしっくりくるようになってきている。そう。それはまるで川のようだ。 上流から流れてくる川の水。私は川の下流でその水を感じている。川の水に足を付けてただ立っている私。その川には色んなものが流れてくる。そして私の前を通り過ぎていくのだ。私は何をつかむのか。つかむのは自由だ。
スピリチュアル

瞑想と頭真っ白と体の傾き加減、不思議な体験は変性意識なのか?!

先日、瞑想中に不思議なことが起こった。作家のさとうみつろうさんが純正律のピアノを使って祈りの瞑想をyoutubeで無料公開するとのことだったので「それならば」と参加したのだ。私に起こったことは三つ。①頭の中(目を瞑ってる視界の中?)が真っ白の光に包まれる②ふわふわした感覚③ちょっと体が引っ張られるというか、左に傾きたい感覚(結構強めの感覚)瞑想に入る前にしたことといえば、姿勢を正すことくらいだ。
快適な暮らし

面白くないんじゃなくて面白く感じる感性が足りてないのかも?という話

今日は自分の反省話。「あー恥ずかしい。次からは気をつけよう」って感じのお話。さあどんな話?よかったらお付き合いください。先日、ふと気づいた。「○○が面白くないんじゃなくて、自分にその感性が足りてないのかもと考えることができるな」ということに。
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