チョキママゆりの思考部屋へようこそ!
このブログの住人、ゆりです(^-^)
数あるブログの中、来てくださってありがとうございます!
さて、今日のテーマは、
『自分の勝手な思い込みで勝手に少し落ち込んだお話😂思考グセと反省』
です!
今日は完全に私の独り言の回です😂
先日あった出来事を事実と感情に分けて、
ただただ整理しています😂
そして、
改めて自分の思考グセに気づきプチ反省しました(笑)
本当に有益な情報はひとつもありません😂
ただ人の思考の過程に少しでもご興味のある方は、
どうぞお付き合いくださいませ😂
今回もゆったりとした気持ちで、深呼吸して、
リラックスしながらお付き合いいただけると幸いです(^-^)
それでは、よろしくお願いしますー!
言語化することが大切だと思って(笑)、
ひたすらまとめていきますw
自分の勝手な思い込みで勝手に少し落ち込んだお話😂思考グセと反省
先日長男のマラソン大会がありました。
事実としておこったことを箇条書きにしていきます。
- マラソン大会で長男はグループの中で1位を取った
- ただ走っている時にちょっとだけコースを間違えてしまい、インコースで走ってしまった部分があった
- 保護者の応援ブースで私の近くにお世話になっている体操教室の先生がいらっしゃった(長男と先生の息子さんは同級生)(最初に挨拶もした)
- 体操教室の先生の息子さんは2位だった
- 長男が間違ってインコースを走ったため、後ろにいた体操教室の先生の息子さんも間違えてインコースを走ってしまった
- 体操教室の先生がしゃべっている声が私のところまで聞こえてきていた(内容は、あれはちょっとあかんな的な内容でした)
事実として起こったことは以上です。
そして私の感情や思ったことを箇条書きにしてみます。
- インコースを走ってしまった長男はわざとじゃないし、そもそも走るコースが分かりにくくて間違える子がいるだろうなと思う感じだった
- 1位、2位の二人と3位以降の間はかなり開いていたので、コースを間違えていなくても順位は変わらなかっただろうなとおもった
- 体操の先生は習い事の時いつも本質的なところを見て指導してくださっていたので、今回のことも分かっておられると思っていたので、「あれはあかんな」みたいな趣旨の発言をされていたことが悲しかった
私の感情はひとまとめにすると、
なんか悲しかったんですよね(^^;)
なぜ悲しかったのかというと、
先ほども言ったように、
体操教室の先生は私も子供たちも大好きな先生なんです。
いつも教室で言ってくださることは、
本質的で、
愛があって、
本当に出会えてよかったなと思える先生なんです。
なのでそんな先生だったら、
わざと間違えたわけではない長男のこともわかるはずなので、
「あれはあかんよね」
とその部分を否定するのではなくて、
一生懸命走った頑張りは認めたうえで、
そもそものコースの設計が分かりにくかったよね
という視点にならなかったことが自分の中でショックでした(^^;)
まあ先生の中では、
きちんとコースを走りきっていないという角度からみていたからこそ、
今回の結果が許せなかったのかもしれませんが…
とは言っても、
本当にちょっとだけインコースで走ってしまっただけで、
後は担任の先生が慌てて軌道修正してくださってたんですけどね(^^;)
まあもう少し、
先生の立場で物事を考えてみます。
先生は体操教室の先生ということもあり、
周りには私以外の体操教室の生徒のお母さん達もいらっしゃいました。
そういった状況も考えると、
そこで自分の息子がうちの長男につられてインコースを走ってしまったことに、
何かしら後ろめたさみたいなものがあって、
あえて厳しめにそう発言されていたのかもしれません(^^;)
まあ熱血な先生なので、
そういう発言や考えもわからなくもないのですが…
でも、
子供の頑張りを見た時に、
一生懸命走り切ったわけですよね。
多少間違えてしまったかもしれませんが、
一生懸命走り切ったんです。
マラソン大会で大切なことって、
1位を取ることじゃなくて、
自分との戦いに勝つことだと思うんです。
(私はですが…(^^;))
しんどくても諦めずに、
この前の自分が出した時間よりも早く走る、
そんな目標に向かってひたすら、
ゴールに向かって走りきる。
この経験、
走っている間の心の葛藤、
そういったところに意味があるんじゃないかなと思うんですよね。
今ブログをまとめながら、
「そうか、私は先生のことを自分が勝手にこういう人だと思い込みすぎていて、ちょっと自分が思っていたことと違うことが起こり、勝手に落ち込んでるんだな」
ということが分かりました(^^;)
そこに気づけて、
まずは反省です(^^;)
普段から思考の偏りには気をつけているのに、
過剰に思い込みすぎていました(^^;)
(あちゃ~って感じです(^^;))
あと、
先生が発言されている間、
私は私で、
1位を取った長男が嬉しそうに私に手を振ってきた時に、
思い切り拍手してあげたかったのですが、
なんとなく先生の目も気になって、
小さく拍手している自分がいて、
そんな気にしている自分にも嫌だなあと思ってました(^^;)
(これもへこむ要因でした(^^;))
今冷静になると、
何を気にしてたんだよ~
って自分に突っ込みたくなりますが(^^;)、
その時はなんか、
心からバンザイできなかったので、
それが悔いです(;゚Д゚)
まあ自分は勝手に思い込んでいて、
勝手に気にしていたわけですが、
本当に大切なことは、
「長男は一生懸命最後まで走り切った」
という事実です。
そこが一番大切な部分ですよね。
何をごちゃごちゃ気にしてへこんだりとかしてるんだろうと、
改めて自分自身反省しました(;´・ω・)
長男は長男で、
あの時間本当に一生懸命走っていたんです。
もしかしたら学校で、
他の子たちに、
コースを間違えたことを突っ込まれているかもしれません(;´・ω・)
それは実際どうだったのか分かりませんが、
そういうことも含めて、
うれしさや達成感、
いろんな感情を持って家に帰ってくるわけです。
そんな時長男に、
私が、
「一生懸命頑張ったね!本当にかっこよかったよ!!!」
と抱きしめてあげなければ…、
それが私が一番しなければいけないことじゃないか!
と思いました(^^;)
そしてもし仮に、
コースを間違えたこと学校で誰かに言われていたとしたら、
事実として、
「あれはコースが分かりにくかったからね」
「1位、2位と、3位以降の差はかなり開いていたから、コースを間違えていなくても君が一番だったと思うよ」
と伝えてあげることも大切です。
ということで、
長男が帰ってきた時には、
思いっきり長男を抱きしめて、
「一生懸命頑張ったね!」
と彼の頑張りを称賛しました(^-^)
自分の子供を第1に考えなければいけないのに、
周りのことに気を取られて、
あーだこうだと考えてしまった自分に対し本当に改めて反省です(^^;)
マラソン大会の帰り道、
知り合いのママ友さんが私に話しかけてくれました。
「息子くん、1位だったねおめでとう!」
私は気持ちをまだ引きずっていたので(^^;)、
そこでコースを間違えたことを言うと、
ママ友さんは、
「走りきったことには変わらへんやん!しかもちょっとだけやったし!そんなん気にしんとき!1位には変わらへんで!」
と言ってくれました。
何事も考え方だなと改めてその時も思いました(^^;)
色々気にしてしまったりしましたが、
そもそも気にすることでもなかったのかもしれません。
そういった自分の思考グセに改めて気づき、
改めて気をつけて行こうと思いました(^^;)
そんな私の先日の出来事のお話でした!
まとめ
自分の勝手な思い込みで勝手に少し落ち込んだお話😂思考グセと反省
というテーマでのお話でした!
いやー、、、
もし見てくださっていたら、
本当に最後までありがとうございました😂
こんなことでいちいち考え込むなよ~
と自分に対して思うのですが、
湧いてくる感情はしょうがないですもんね(^^;)
その都度こうやって言語化してみて、
自分はどの部分が悲しくて、
なぜそうなったのか?
と分解していくと心が落ち着いてきます。
そういうことを積み重ねていきながら、
冷静に物事を捉えられるようになっていくのかもしれません。
(なっていけばいいな😂)
周りには超現実主義で合理的な人もいらっしゃいます。
そういう方からすると、
また似たようなことで悩んどるな…
と思われるかもしれませんが…(^^;)
でもまあだからこそ、
同じようなことで悩む方の気持ちが痛いほど分かりますし、
こういうサイクルから完全に抜け出せる時が来たとしたら、
それはそれで、
悩みがちな方々の希望にもなるかもしれません。
そう思って(笑)、
前向きにやっていこうと思います(^^;)
最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました(^-^)
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