チョキママゆりの思考部屋へようこそ!
このブログの住人、ゆりです(^-^)
数あるブログの中、来てくださってありがとうございます!
さて、今日のテーマは、
『子供からジャッジを求められたときどうする?(他人の悪口、ケーススタディ)』
です!
今日はまたまた「ジャッジ」に関する気づきのお話です!
生活している中で、
私たちは知らず知らずのうちにジャッジしている瞬間というのはあると思います。
ジャッジする時は自分の価値観がかなり関係していますよね(^^;)
みんなそれぞれ自分の中の正義を持っています。
それはそれでいいのですが、
ジャッジするという事は、
時として、
自分を生きづらくしてしまう事につながるなと思います(;´・ω・)
今回はケーススタディとして、
先日の長男との会話で、
ジャッジに関することで気づいたこと、実践したことをまとめようと思います!
少しでも参考になれば幸いです(^-^)
今回もゆったりとした気持ちで、深呼吸して、
リラックスしながらお付き合いいただけると幸いです(^-^)
それでは、よろしくお願いしますー!
できるだけサクッとまとめていきます!
子供からジャッジを求められたときどうする?(他人の悪口、ケーススタディ)
先日、
長男が私にこんなことを聞いてきました。
「友達が悪口ばかり言っていて、よく先生に怒られてるねん。あかんやろ?」
つまりこれは、
「悪口を言う子はあかんやんな??ママどう思う??」
という感じで、
私にジャッジを求めてきてたんですよね。
以前の私だったら、
「悪口を言われたら悲しいもんな!それはあかんなー」
と言っていたと思います(^^;)
ただここ最近、
私はいろんな考え方を学び、
できるだけジャッジすることをしないように意識をするようになりました。
長男が今回このように聞いてきたのも、
今まで私が、
「人の嫌がることはしてはいけないよ」
「人が悲しむことを言ってはいけないよ」
「自分がされて嫌なことはしないでおこうね」
という風に、
長男には伝えてきたからだと思います。
後は学校でも、
幼稚園でも、
やはり同じように子供たちは学んでると思うんですよね。
だからこそ子供たちの中でも、
そういった価値観は当たり前のように存在しているんだと思います。
もちろんこういった考え方も、
人とコミュニケーションを取る上では、
大切な価値観だと思っております。
やっぱり人は一人では生きていけないですからね(^^;)
お互いが気持ちよく、
過ごせることはとても大切だと思います。
ただ今回言いたいことは、
それだけの視点でいるよりも、
もう少し視野を広げた方がいいなと思うんです。
この価値観だけでいると、
「悪口を言う人はダメ」
といった感じで、
ジャッジを下してしまうだけになってしまいます。
人に対してジャッジするようになってしまうと、
結果的にそれは自分が、
嫌な気持ちになってしまったり、
しんどくなってしまったりすることもあると思います(^^;)
人をジャッジするよりも、
もう少し角度を変えてみようと思います。
そこで今回私は長男に、
どう答えたのかと言いますと、
「そっか、、、じゃあなんでその子は悪口を言ってしまうんだろうね?」
と、
悪口を言ってしまうそもそもの理由に問いを立てるように、
彼に聞き返しました。
その時長男は、
「えー、、、わからーん!」
と軽く返してきたのですが(笑)、
(男子ですね~w)
そこで終わらせず私も、
もう少し言葉をプラスします。
「人のことを悪く言いたい時ってさ、きっとその人の心の中に別の気持ちがあるんだよ。悲しいとか、寂しいとか、羨ましいとか、もっと自分を見てほしいとか…そういった気持ちが実は隠れてることが多かったりするんだよね」
そう言うと長男も「ふ~ん」といった後、
少し黙って、
考えてる様子でした。
その時私は長男を見ていて、
長男の中にも「確かに、そういう時もあるかも」と、
気持ちが浮かんでいるような気がしました。
今回はここで話は終わったのですが、
これからも、
もしこういうような会話があった時には、
ジャッジをすることなく、
「それはなぜだろうね?」
と問いを立てて、
一緒に考えたり、
意見を出し合ったりしていこうと思いました。
そういうことを繰り返していると、
自然と彼らの中にも、
そういった視点が加わり、
また同じようなことが起きた時に、
「なぜだろう?」
と考えるようになると思います。
そうしながら、
人と向き合っていくことで、
相手に対しての見え方が変わったり、
また違った人間関係が築いていけるのではないかなと思ったりしています。
「善か悪」かのジャッジで人を見てしまうと、
それはすごく視野が狭くなり、
生きづらさにも繋がっていくと思います(-_-;)
いろんな価値観に触れて、
いろんなものを受け入れるためにも、
「ジャッジ」
してしまう事はできるだけ控えた方がいいなと思いました(^-^)
ただ、
人間関係で言うと、
中には本当に自分と合わない人っていると思います。
それはそれで自然なことですよね。
いろんな人がいるんですから。
それを先ほども言ったように、
ジャッジするのではなくて、
「自分とは合わないな」
「自分は好きじゃないな」
と思うだけにすることで、
そこから自分を切り離すことができると思います。
ジャッジとなるといつまでたっても、
まさに裁き切るまで執着が捨てれないような気がしてきますが(^^;)、
「好きか嫌いか」
で考えると、
結構あっさり区別することができると思います。
なのでそういった思考法的なことも、
息子たちと話をしながら、
伝えていけたらいいなと思いました!
今回のように、
悪口を言ってしまう子も、
本当に言いたくて言ってるんじゃないんだと思います。
言ってしまうことで、
心の寂しさや悲しさを埋めている場合も多いに考えられます。
その可能性も頭に置きつつ、
「なぜ?」
と考えると、
またちょっと気持ちをおおらかにしつつ、
優しさを持って考えることができます。
ジャッジをするのではなくて、
優しさを持って、
向き合っていけるような、
私もそんな風にできたらいいなと思いました。
私のそういう姿勢が子供にも伝染していくと思いますので、
改めて私も気をつけて行こうと思いました!
まとめ
子供からジャッジを求められたときどうする?(他人の悪口、ケーススタディ)
というテーマでのお話でした!
いやー、、、
ジャッジって本当に無意識にしていますからね(^^;)
物事を「良いか悪いか」で判断してしまうと、
それが「悪い」と思った時に、
自分の正義が出てきて、
余計な感情が沸いてくることにつながりますもんね(;゚Д゚)
とにかく、
フラットに見ることが大切ですね。
ジャッジするのではなくて、
「私はそれは好きじゃない」
と、
ただシンプルに、
「好き」か「嫌い」かで考えるようにすれば、
そこで気持ちも、
すっとおさまります。
判断(ジャッジ)するのではなく、
好きか、
嫌いか、
合うか、
合わないのか、
と考えることで、
色んなものを受け入れられる、
(もしくは受けながせる)
ことにつながりますね(^-^)
ジャッジしちゃうと、
とことん追求してしまいそうになりますが、
ただ、
「嫌い」というだけだったら、
そこから距離を置いたらいいだけになります(^-^)
自分も生きやすく、
周りにも優しく、
心豊かに生きていけたらいいなと思います。
最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました(^-^)
あなたの『今日』という日が最幸な1日になりますように!(^▽^)/
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コメント
おはようございます☀
いろんな考えがあるよねー、
ママはこう思うけど。
でもいろんな考えがあるからねー・・・
ってかんじの会話を心がけたいってことですよね。多分。
自分の意見を持ち発言すること
相手の話を聞くこと
どっちも大切。
ジャッジっていうと言葉が難しいですが、つまりは「視野を狭めるような偏見発言はアカン」ちゅうことですよね?
同意!!
ただし、ママが発言する内容は、ママ個人の経験・価値観が濃く反映されたものなので多かれ少なかれジャッジ的要素は入るかと。
そんな中では、
これはママの意見やけど。とか、
他にも理由があるかもね、とか、
ゆりさんが付け足したような視野広げコメントがあるとよいのかも。
とはいえ、どんなに発言に気をつけようが、結局は普段の行動・なにげない会話で親が子供に与える影響は大きい。
親自身の価値観や判断基準を磨く、親自身の視野を広げる、ことが、なにより大事なのかなって思いました。
追伸です!
あとは、いろんな人と関わるのが、やっぱり視野広げる1番の体験になるとも、思います😊
のんちさん!こんにちは!(^-^)
今日も本当にありがとうございます!
本当に、
のんちさん!!!(笑)
いつも言語化がお上手すぎます😂
コメントの内容、
まさにその通りでございます!!!!
(簡潔にまとめていただき、本当にありがとうございます😂)
本当にそうなんですよね。
視野が狭くなっちゃうと、
結果的に自分自身が一番しんどくなっちゃうんですよね(^^;)
私も若かりし頃は(笑)、
自分の正義が強すぎて、
結局、
しんどいな~と思うことが多かったです(^^;)
まあでもそれも、
若さゆえと言いますか、
年齢によるものだと思いますし、
みんなが通る道なのかもしれませんが、
できるだけ視野は広く持てた方がいいよなと思いますので、
息子たちにもそれを伝えたいなという想いでした。
本当にのんちさんのおっしゃる通り、
どんなに気をつけていても、
結局は普段の行動、何気ない会話が子供に影響するんですよね(^^;)
だからこそ自分自身も、
もっともっと視野を広げて、
人間的に成長していかないといけないなと思います(^^;)
自分がまだまだだな~
と思うからこそ、
本当に痛感しております(笑)(^^;)
なので、
いろんな方の意見や、
考え方、価値観が自分にとっての学びになります。
のんちさんのコメントも、
本当にいつも、
めちゃくちゃありがたいです(^-^)
本当に本当にいつもありがとうございます!
そして最後におっしゃられていた通り、
いろんな人と関わることが大切なんですよね(^-^)
私はプライベートでは密かに隠れ人見知りではありますが😂、
そんなこと言ってる場合じゃないなと、
自分に喝を入れております😂
これからも、
コツコツ、
ぼちぼちと、
学んで成長していきたいなと思います(^-^)
のんちさんのコメントは本当にいつも、
私の中で学びが多く、
本当にいつもありがとうございます(^-^)
(何度言っても足りないくらいです!)
今日も本当にお疲れ様でした(^O^)
(まだ夜がありますが…(笑))
今日も残りの時間も良い時間をお過ごしくださいませ(^-^)
いつも、ひとさまのブログコメント欄に私的感情ぶちまけて申し訳ございません・・・汗
それに対し、いつも温かく丁寧なお返事 こちらこそ本当にありがとうございます💓汗汗
ゆりさんのブログ、想いが熱くて、いろいろと考えるキッカケになり、おもしろいのです。
大人版 道徳の授業🏫、的な・・・笑
読んで、沢山学ばせてもらってます💓
こちらで、あーでもないこーでもないって アラフォーの苦悩 やりとりしてるのも、数年経てば、「若かったなーー(照)!」って思うんでしょうね・・笑
若気の至りの苦悩、味わいつつ、ぼちぼちやってきましょうねぇ。
今後とも宜しくお願いします🙇✨
のんちさん、こんにちは!!
コメントはアウトプットの場なので、
どんどんしてください😂
そんなあやまる事ではないです😂
私も本当に学びになっておりますので(^○^)
大人版の道徳だなんて!!!
最高の褒め言葉です😂
本当にありがとうございます(*^^*)
本当にブログを通して自分自身も人間的に成長していきたいなと思ってますので、
(つまづく事も含めてリアルをお届けするつもりです😂)
これからもどうぞよろしくお願いいたします(*^^*)
今日ものんちさんにとって、
最幸の一日になりますように〜(^∇^)