「こう考える!」と張り切っておいてなんですが、これは押し付けじゃないよ。(うんうん)
あくまで「こんなんあるけど、使いたい時に使ってや~」的な気持ちで書いてる。(そうそう)
だって、人の気づきや学びって、その人のタイミングがあるもんね。強制するものでもない。
その時にわかってもらえなくても、それはその人のタイミングじゃないからだ。「なんでわかってくれへんの?」となるのはこちらのエゴ。(自分にいってます(笑))
そして、もしかしたらお互い、生きてる間にわかってもらえない時もあるかもしれない。
でも、それも、そういうものなのだ。
私はそういう時、こう思うようにしている。
「あの人は魂の学びで、今世ではこの学びは選んできてなかったのかもしれないな」って。(あくまで私の考え方。ほんで、そもそも私が正しいわけでもないしね)
相手の問題をとっちゃいそうな時って結構ある。それが近しい人ならなおさら、その線引きが曖昧になってしまう。(ほんま気をつけます)
子供とかがそう。子供の問題を親が勝手に解決してしまうことってありがちだ。本当は親が解決するのではない。子供が自分で乗り越える手助けをするだけでいい。(ほんま気をつけます。私気をつけること多すぎw)
で、なんの話?(笑)
そう。そんな話。(なんやそれ)

夫が先日、「挨拶」について話をしていた。(最近、夫が出てくるの多いな)
お互い知っている間柄なのに、さらには目が合っても挨拶しない人っている。そんな話。
これには、いろんな可能性が考えられる。
その人からすると、目が合ってないのかもしれない。
自分から声をかけるのが苦手なのかもしれない。
夫の事を「挨拶をする間柄」と認識していないのかもしれない。(これはちょっとショックかもねw)
ほかにもまだ、考えたら可能性はあると思う。
毎回会うのに、そんな感じだから、何でだろなって疑問らしい。
こういうのって、最初は気にならなくても、一旦、気になりだすと、自分の中で大事になってくる。(勝手に)
最初は小事なのに、自分で大事にしてしまう。気になる。なんか、意識してしまう。本当は気にしなくてもいいことなのに。
夫の挨拶話に限らず、こういう事ってあるよなーと思う。
私も気になりだすと、結構、考えてしまう。
「あれ?私、なんかしたっけ?」とか(笑)結構気になる。でも、この状態ってしんどい。快か不快かで考えると、その間は不快だ。
じゃあ、やっぱり、何とかした方が、自分的には快適に過ごせる。
そんなとき、どう考えるのか。(あなたはどう考えてますか?)
私は…
これって、もう、気にしている時点で、「相手の世界線で生きてしまっているんだ!」と気づくことかなって思います(最近はそうおもってる)
相手の事を変に気にしてしまっている時点で、自分を生きていない。
相手の「反応」を気にして生きると、結構しんどい。
だって、思い通りの反応が返ってくることばかりではないから。
みんなそれぞれだ。
まさに「課題の分離」。
どうすればいいのか?
今回の事でいうと、相手が挨拶をしない、と考える前に、自分が先に挨拶をすればいい。そして相手の反応は気にしない。「自分がしたいからする」というシンプルな気持ちだけでいい。
自分がやりたいから。自分で決めたから。
自分でそう思って、先に行動すれば、気持ちもいい。いい気分。
相手から挨拶が欲しいからするんじゃない。自分がしたいからするのだ。
先手必勝。(勝たなくていいけどね(笑))
でも、自分から、挨拶をするってやっぱり、気持ちがいい。
私も散歩していて、たまにあるけど、知らん人が向こうから歩いてきて、同じ散歩してる感じの人で、一瞬、挨拶するか迷う時。
そんなときに、笑顔で向こうから先に「こんにちは~!」って言われると、「しまった!」って思う(笑)自分から言えばよかったーって。
やっぱり、いいエネルギーは自分から出した方がいい。自分からいいエネルギーを回した方がいい。絶対に。
あとは、挨拶とかじゃなくて、なんかいつも、気にしてしまう場合。
これも、こういう考え方もできるよというご提案いきますよ。(いってらっさい)
なんか、気にしちゃう、そして、それが心地よくない自分の状態なのであれば、もしかしたら、「波動」とか「エネルギー」的な観点から考えてみると、自分とはそもそも、いる階層が違うのかもという考え方。
そこに無理に合わせる必要はない。だって自分が「なんとなく」心地よくないんだから。それって、体が教えてくれている。「違うよ~、離れて~」って。
物理的に距離をとれたらとった方がいいけど、無理な場合は、とにかく、自分の中で、心の中で距離を保つことだ。無意識に相手の世界線に入ってしまわないように、自分の場所をしっかりキープする(心の中で)
前に誰かが言ってたけど、「心の特等席に誰をのせますか?」って言葉。
これも、結構私は思い出して自分に言い聞かせたりする。
心の特等席。
確かに、自分が心地よくないと感じる人を気にしすぎていることは、そこにその人を乗せてしまっているのと同じだ。(大事な場所なのにね。乗せるなら大切な人を乗せておきたい)
夫はというと、「次からは絶対、相手の反応は気にせず、自分から挨拶をする!」と決めて、そうしているらしい。
もう夫は、自分の世界線で、また楽しく生きているみたいだ。(よかった)
ちょっとしたモヤモヤ。これも、俯瞰してみると、大したことではない。
すべては自分がつくった幻だ。勝手に大事にしている。
でも、頭では「幻!」と思っていても、体が納得していない場合は、考え方や、視点を変えてみるのがいいなと思って私もそうしてます。
人間だものね。感情があるんだから。
人間らしい。それもまた学びだ。
という事で、そんなお話でした!今日も最後までお読みくださり本当にありがとうございました!
この後も素敵な時間をお過ごしください~!
ではまた~!



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