「それやったら私は絶対ゴキブリやったんやわ!」
前世の話をしていたとき友達がそういった。
「だって、バル〇ンたき終わった部屋にはいったらマジで死にかけたもん!」
私はその話をきいて大笑いしていた。
ちゃんと時間を守って部屋に入ったのに、とにかく、ものすごく死にかけたらしい。
空気中に成分が残ってたからかな?ご主人はなんともなかったぽいから、友達だけが何かしらを感知したんだろうな。
そうか。
そう考えるのか。
友達の思考回路がそう考えさせた事に関心していた。
確かに。
ゴキブリとしての過去生があったとして、魂にその記憶が刻まれていて、本能的に危険を感知したという風に考える事もできるか。
にしても、おもしろいな~。
今世での過去の経験が潜在意識に刻み込まれていて、何かの拍子にそれを思い出して体が反応することは理解できる。
でも、(経験からくる)そういった反応ではなくて、本能的に反応してしまう物の中には、過去生の記憶が関係していることもあるよね。
友達のバル〇ンみたいに(笑)
単に化学物質アレルギーみたいなものも考えられるけどね。でも、過去生がゴキブリ説も完全にないわけではない(笑)
このやりとりをきっかけに「私にもそういったものあるかな~?」と考えてみた。
私は昔から、海の生き物が好きだ。
特に水族館は大好き。いつまでも見ていられる。
水族館の何が好きなんだろうな~って思うんだけど、水槽の中で泳ぐ魚たちを見ていると心地よいのだ。瞬間的にくる感情、感覚が心地よい。
さっきのバル〇ン理論でいうと、私ももしかしたら海の生き物だったのかもしれないな。(知らんけど)
頭で考える前に、瞬間的にふわっとくるその感じ。
そこに実はヒントがあったりするんだろうね。

最近、面白い番組があって。
アベマでやっている「ナオキマンの都市伝説ワイドショー」で「超能力者を育てる!」みたいなコーナーがあって、それが本当に面白い。
そういった類のものを信じない人は面白くはないだろうけど、私は「あり得るよね」とおもうので興味津々で見ている。
「透視」をするときに能力者のひとは何をしているのかというと、
「目」でみているのではなく、目の奥で「感じる」ように見ているらしい。
「嗅覚」を使っているようで、鼻の奥(鼻腔)で「感じる」ものをみているらしい。
「感覚」
私たちは、五感の視覚や嗅覚を使っているけど、それが便利すぎて、当たり前すぎて、逆に「そこしか」使えていないんだろうなと思った。
物を見ている時には「見えている」ものしか見ていない。だって見えてるんだから。見えただけで満足していて、その奥にある「感じるもの」までは「見ようとしていない」
言葉で表すのが難しいんだけど、
「見えた」瞬間に、視覚以外のところで、体の奥のどこかで「感覚」としてなにか「感じる」ものがあるのかもしれないな、と思う事が大事なんだろうなと思ったのだ。
というか、普段から、「見える」物以外は「見ようとしていない」
「見ようとしていない」というのがすごく重要で、人間って「意識」が向いていないと「ない」のと一緒だから気づけないんだろうな~って思った。
(意識した途端、急に見え始めたりするのがそれ。車を買い替えるとその車種が急に目に付くようになったりするみたいな)
だから、そういった感覚が「ある」と思う事が大事で、そこから意識し続けると「感じるもの」が見えてくるのかもしれないなと思う。

でも、脳の回路のことを考えると、今まで使ってなかった回路はつながりにくいわけだから、それを意識して使い続けることで脳の回路が強化されて、そっちの回路を優先的に使うようになる。つながりやすくなる。
使えば使うほど。
だから、意識することも大切だし、何か感じる事があるのかも?と思いながら常に体の中をスキャンするのは大事なんだと思う。
ちなみに、超能力ってみんなもってるらしいですよ(笑)
「あるわけない」とおもっているから「ない」だけで、
「使っていない」から「ない」だけで、
「見ていない」から「ない」だけなんだ。
訓練すれば、スプーン曲げとか、トランプのなかのジョーカーをあてたりとか(透視)とか、できるらしい。(すごい、ぜひともできるようになりたいw)
なんで、超能力の話になったんだったかな?w
まぁでも、この話題とか、話の内容も「一期一会」で、その時の気分や状況によって出会えるものだから、なんでも「縁」ですね。
視覚に頼りすぎず、見えているものだけを鵜呑みにせず、もっと自由に豊かに感じ取っていきたいな。
楽しんでいきましょ~。
不思議な話。やっぱり面白いや。
また何かあったら書こうと思います~。
今日も最後までお読みいただき本当にありがとうございました!この後も素敵な時間をお過ごしください。ではまた~






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