2025-08

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アドラー心理学

悩み事はやってくるのではなく「自分で作っている」場合もある

今日は当たり前だけど、改めてそう思ったという気づきです。みんな大なり小なりいろんな事で悩んでいる。そのなかでも、悩み事を種類分けしてみると、自分で作っちゃっているなという悩みも結構あることに気づく。今回はそんな「自分で作っちゃった小さな悩み」であれば、そこに気づいた時点で悩みはなくなるよな~っと思ったお話だ。
子育て

何度も同じ事が起こる時。これは何を意味するのか!?考え方の引き出し

今日は「出来事」に対しての解釈は「こんな考え方もできますよね~」というお話です。真実はいつも一つ!!!ではなく(コナン君大好きですけど)事実が一つあって、解釈は人の数だけある!!!!と思ってる。 で、何の話?そう、今日もよくある話をしますよ。(いや、よくあるかはわからんけど)コホン(咳払い)我が家には、息子が二人いる。
夫婦のあれこれ

14年越しの喧嘩?怒りの奥にある「本当の気持ち」を伝えてみたら…

「注意する前にさ、ただちょっと先に心配してほしかっただけなんだよね」私はずっと思っていた事をやっと言えた。そう、14年越しに!!!!!!(ながーーー!)いや、別にずっと言いたかったわけではない。しょうもないことだし。いったところで「いまさら感」半端ないし。でも、なんとなくそんな「流れ」がきたから、様子をみつつ言ったまでだ。
生きるための引き出し

性格を変えたい!性格は無意識?変えられるのか変えられないのか問題

「自分はこんな性格だから、もっとこういう風に変わりたい。」こんなふうに「変わらなきゃ」と思った事のある人っているよね。 性格は変えられるのか問題。そんな問いに対する考え方の一つになる本を先日読み終えた。『スピリチュアルズ「わたし」の謎』(橘玲 著)という本だ。
スピリチュアル

「死生観」と「戸惑いと恐れ」と「心の準備」と「感謝」で終わりたい気持ち

毎日いろんな事がある。どの出来事に「どう反応する」のかは人それぞれだ。 同じ事でも反応しない人もいるし、反応したとしても「ポジティブ」なのか「ネガティブ」なのか、それも違う。昨日、元職場の先輩から連絡があった。「先生(元職場のオーナー)がもう、もって後3週間くらいです」先生が病気を患っているのは知っていた。だから会いにもいっていた。みんな心の準備はしていた。 こういった出来事があるとき、嫌でも「死」というものに向きあうんだよなと思う。
アドラー心理学

多数派の「正しい」の罠、少数派の「可能性」、内向的と低刺激

この前、飲み会に誘ってもらえた。ありがたい事だ。ただ、何を隠そう(いや、かくしてない)私は大人数が苦手だ。なんでだろうなーーー。そう思って考えると、人が多いと情報が増えすぎて疲れるのと、なんとなく人の考えていることがわかるので、勝手に気を遣って疲れるからかなと思う。みんな飽きてきてるな、とか、今の相づちってとりあえず合わせてるんだろうな、とか。そんな事がなんとなくわかってしまって一人で焦っている。(めんどくさいやつだね)
心豊かに生きる

「かもしれない」と仮説を立てることは「相手への思いやり」

「ずっと動いてるよね(笑)」 体操の先生が次男に言っていた。嫌味ではなくむしろ、突き抜けすぎて注意するより逆にすごいなって感じのニュアンスだ。そんなことがあった次の日。部屋には長男と次男と私の3人。台所で静かに用事をしていた私。リビングの2人が騒がしい。「ずっと喋ってるな(長男が)」こう思った時に私は気づいた。「そうか、我が家にはずっとしゃべってるやつとずっと動いてるやつがいるのか!」
心豊かに生きる

相手の反応は関係ない?まずは自分が「どう在りたいのか?」だ!

「いつも行く取引先の警備のおじさんがものすごく愛想が悪くてさ!」友人は気分を害していた。「挨拶しても無視やで?腹立つ!」うんうん。その気持ちとてもわかる。腹立つよね。うん。「気持ちわかるわ~。そりゃ嫌やんな」共感したのち、今日はちょっと角度を変えて話してみようという事になった。
様々な角度・考え方・価値観

「意味のあること」呪縛から解放せよ!「本質」はどこにある?

「意味のあることさなきゃ!」ちょっとでも時間があるとそう考えてしまう。「これに意味はあるのか?」そんなことをついつい考えてしまう。ってか、「意味」ってなんなんだ。私の頭にへばりついてる。「意味」という言葉。そんなに「意味」が大切なのか。「意味」を追いかけて得たものは本当に満足できたか?
快適な暮らし

言葉の使い所。「大丈夫?」「手伝おうか?」言葉がいらない時もある。

先日、めったに見ないテレビを見る事があった。そこで、壮絶な人生を過ごした人の特集をやっていた。一緒にテレビを見ていた夫が私に言った。「あなただったら、この人になんて声をかける?」あまりにも壮絶だったのでかける言葉なんてないなって思った。関係性にもよるけど、許されるならば、ただ黙って「抱きしめたい」と思った。もしくは、黙ってそばにいる。そこに余計な言葉はいらない。ましてや、無理やりポジティブな言葉なんて絶対にかけられないよなーと思った。
生きるための引き出し

自分の中にいる「小さな私」が怒っている。ただ存在を認め寄り添うこと

私が怒っている。正確にいうと、「小さな私」が怒っている。小さな私。そう。それは小さいころの私だ。私のなかにいる「小さな私」なぜ。怒っている?何があった?表面的には平気な顔をしていても、心の奥が、胸がチクチクする感じ。苦しい感じ。うっすらとそんな感じがする。うっすらだから気のせいと思うかもしれない。そのうち忘れる感覚かもしれない。
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